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Dec 6, 2009
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カテゴリ:カテゴリ未分類

使用したUSBメモリー
 Silicon Power Ultima 155(microSDHCカードリーダー機能搭載)8GB
 ※必要に応じ、USBメモリーのお尻に「microSDHCカード」を差し込めば、データ退避用デバイスとして使える。
 ※ぎりぎり4GB以上のUSBメモリーならOKかな?

必要なもの
 1CD Linux(今回はPuppy Linuxを使用)
  「http://openlab.jp/puppylinux/download/」サイトから
   pup-430JP.iso           14-Oct-2009 13:26  119M をダウンロードして「CD-R」に焼く。

 Windows Vista インストール用DVD
 Windows Vista インストール パソコン
 Windows 自動インストール キット (Windows AIK) のインストール。

 USB起動「KNOPPIX」の全ファイル
 USB起動「Puppy Linux」の全ファイル
 USB起動「Ultimate Boot CD」の全ファイル
 ※CD版でもいけますが、微妙に動作がちがうので、USBバージョンのファイルを使います。
 
まず最初に下準備
「KNOPPIX」「Puppy Linux」「Ultimate Boot CD」のUSBメモリ版を作る。
 ・「KNOPPIX」USBメモリー版の作り方は、Googleなどで調べればいっぱいあります。
 ・「Puppy Linux」USBメモリー版は、 1CD Puppy Linuxから作成可能。
 ・「Ultimate Boot CD」USBメモリ版の作り方は、下記URLあたりをご参考に。
   http://altas.twoface.jp/column/ubcd.html

それぞれ出来あがったUSBメモリの全ファイルを、
作業用パソコンに新規フォルダーを作成し、コピーしておく。
例:
 C:\KNOPPIXUSB
 C:\PuppyUSB
 C:\UBCDUSB

下準備がができたら、
1、1CD Linuxの Puppy Linuxを起動させ、GPartedでUSBメモリーのパーティションを切る。

  /dev/sdb1 約6GB NTFS (Windows Vista インストールDVDを格納)
   ※特にこの領域にデータ保存をしないならば、3GBもあれば、全ファイルをコピーできます。  
  /dev/sdb2 FAT32でフォーマット 約1GB (KNOPPIX + Ultimate Boot CDを格納)
  /dev/sdb3 FAT32でフォーマット 約300MB (PUPPY Linuxを格納)
  /dev/sdb4 ext2 でフォーマット 約100MB (GRUBをインストール+スワップ領域に使用)

2、GPartedでUSBメモリーの /dev/sdb1パーティションをアクティブ(boot)に設定。
  ※最初にノーマルな「Windows Vista」の起動テストを行う為。

4、Windows Vista インストール パソコンを起動
  USBメモリー 第1パーティションを「NTFS」「規定値」で フォーマット。
  ※結構時間が掛ります。

5、USBメモリー MBR をVista 用のMBRに書き換える。
  Windows 自動インストール キット (Windows AIK) インストール済みパソコンで、
  管理者権限を持つユーザーでログオン。
  Windows Vista上で、[スタート]メニューの[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンド プロンプト]を右クリック、
  ポップアップ・メニューから[管理者として実行]を選択。「cmd」を起動。

  まずWindows AIKのx86フォルダーに移動
  
  ==== こんな感じ ====

  Microsoft Windows [Version 6.0.6001]
  Copyright (c) 2006 Microsoft Corporation.  All rights reserved.

  C:\Windows\system32>cd C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools\x86

  ================

  「bootsect」コマンド実行。

  ==== こんな感じ ====

  C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools\x86>bootsect /nt60 <USBメモリーのドライブ文字>: /mbr

  ================

  <USBメモリーのドライブ文字>: は間違えないようにして下さい。
  間違えると、パソコンが起動しなくなるかもしれません。

  例:USBメモリーを刺した、ドライブ文字が E:の場合
    bootsect /nt60 E: /mbr
  
6、USBメモリー 第1パーティションに「WindowsVistaインストール」用DVDのファイルを全てコピー。
  ※内蔵DVDのドライブレターが「D:」で、接続したUSBメモリーが「E:」なら、
 
    C:\>Robocopy D:\ E:\ /MIR

  結構時間がかかります。

7、ここで一旦USBメモリーから「WindowsVistaインストール」用DVDが起動するか確認
  ※もし、お使いのパソコンがUSBメモリ起動に対応していない場合は、
   「PLoP Boot Manager v5.0」などを使って、FDブート → USBメモリ起動で可能かもしれません。
    plpbt-5.0.5.zip 2009-12-05 PLoP Boot Manager 5.0.5 のダウンロードはこちらから。
    http://www.plop.at/en/bootmanagerdl.html

8、 「WindowsVistaインストール」の起動が確認できたら再度 1CD Puppy Linux を起動

9、 Puppy Linuxを使って、USBメモリーの第四パーティション(/dev/sdb4 ext2)に「GRUB」をインストール。
   良く解らない場合は、Puppy Linuxのコンソールで、

   #grub ←[Enter]
   grub>root(hd1,3) ←[Enter]
   grub>setup(hd1,3) ←[Enter]

   ※hd1の部分は作業環境によって変わります、
    かならずUSBメモリー(/dev/sdb4)を指定してください。

   な感じでいけると思いますが、事前にUSBメモリーの第四パーティションに
    Linux のbootフォルダー以下のファイルのコピーが必要。
   ※1CD Puppy Linuxではbootフォルダー以下が見つからないかと?

10、GParted で、USBメモリーの第四パーティション(/dev/sdb4 ext2)をアクティブ(boot)に変更。

11、USBメモリーの第二パーティション(/dev/sdb2 FAT32)に、事前に準備した、
   「KNOPPIX」USBメモリー版全ファイルと、「Ultimate Boot CD」USBメモリ版全ファイルをコピー。
   
12、USBメモリーの第三パーティション(/dev/sdb3 FAT32)に、事前に準備した、
   「Puppy Linux」USBメモリー版全ファイルをコピー。

13、USBメモリーの第四パーティションにインストールした、/boot/grub/menu.lst の編集
   ※不要な物は全て削除。

  まずは、「WindowsVistaインストール」用OSの起動用に
  
  =================

   title Windows Vista (on sdb1)
   root (hd0,0)
   chainloader +1
   boot

  =================
  
  ※Windows Vistaパソコンでフォーマット出来ない場合は
   chainloader の部分は /bootmgr  でもOKかと。
  ※欲張って、 makeactive を入れるとGRUB で ERR をおこします。

  続いて、「Puppy Linux」の起動に

  =================

   title Puppy Linux (on sdb3)
   root (hd0,2)
   kernel /vmlinuz root=/dev/ram0 pmedia=usbflash nosmp
   initrd /initrd.gz

  =================

  続いて、「KNOPPIX」の起動に

  =================

   title Knoppix 5.1.1 JP (on sdb2)
   root (hd0,1)
   kernel /linux ramdisk_size=100000 init=/etc/init ro lang=ja vga=normal
   initrd /minirt.gz
   boot

  =================

  最後に「Ultimate Boot CD」の起動ですが、

  これが結構はまってしまいました。
  grubからmenu.lstで「Ultimate Boot CD」を起動させようとしたのですが、
  menu.lst の [kernel] [initrd]を小細工しても起動できません。
  結局 USBメモリー 第二パーティション先頭にSYSLINUXをインストール。

   SYSLINUXのインストールは、「Puppy Linux」のコンソールで、

  #syslinux /dev/sdb2

  で、USBメモリー 第二パーティション先頭 SYSLINUX経由で「Ultimate Boot CD」を起動させる事に

  /boot/grub/menu.lst の編集は、

  =================

   title ULTIMATE BOOT TEST(on sdb2)
   root (hd0,1)
   chainloader +1
   boot
  
  =================

 これで無事マルチブートUSBメモリーの完成
 但し、Knoppix 5.1.1 JP デフォルト設定では、使用するディスプレー環境によってはERRをおこします。
 
 後、WindowsVista の代わりに、WindowsXPにしたい場合、
 WindowsXPインストール用CDでは、USBメモリーからの起動は出来ないので、
 一旦、USBメモリーから Windows PEを起動してやり、
 cmd 画面から WindowsXPの\i386\winnt32.exe を起動させてやればいけると思います。
 ※まだ試してはいませんが!

 


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最終更新日  Dec 12, 2009 12:15:16 PM
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