わいわいドール　きままに～～☆

[鹿児島　田舎] カテゴリの記事

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  帰途へ

  午前中、プランターの土を入れ替えてやり宅急便を送って帰る準備をした時間になったので　玄関で母とバイバイ「ありがとう」って笑顔で言う母いつもながら　一人おいて帰るのは辛い バス停に到着し、ふと見ると5000円、10000円札は両替できませんと書いてあるうっかりしていた！　あるか？１０００円札？嫌な予感は的中　ない！どうしよう！！　慌てて　近くの商店へ飛び込み両替を頼んだまじ、焦った　ちゃんと覚えておこう待っている間　背中に強い日差しが当たり、暑い！こっちは１９℃だが関東は１１℃しかないらしいこの気温差、困ったもんだ バスに乗り、母にメールしたいつになっても全然返信がこないなんだ、結構あっさりしてるじゃん。ちょっとセンチになった自分が笑える 空港に到着、お土産を買い　搭乗口へカードをかざしても　ピピっとエラーが出て入れないおかしいと思ってよく見るとANAカードじゃなくて　ヨーカドーのカードだ同じような色だから　間違ったおかしいね２５分遅れて出発したにもかかわらず定刻に到着どんな飛ばし方をしたんかい？笑 離陸してすぐ、高千穂の嶺がよく見えた今日はずっと雲の上乗り換え駅でこんな面白い物見つけたよく考えたもんだね タヌどんが走って出迎えてくれると思ったのに寝床の中からねぼけまなこで見ているだけ。冷たいなぁ～～　笑 

  2016年11月30日

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  知らないくせに最先端？笑～

  一日ゆっくり過ごし　夕方4時に父をホームに連れて帰った帰る前に、最近はほとんど興味を示さなくなっていた庭を父は珍しく　ぐるっと見て回ったでも、感想がないいつも母の作品を見ては色々感想を言ってくれていた父だが今回は何のコメントもない 大好きな父が何だか遠くへ行ってしまうようなそんな寂しさが残った89歳だから　脳梗塞を4回も起こしている父だから仕方ないのかもしれないそれでも、父と同じくらいの人達はみんなもう動けなくなっていると聞くからまだ、いいほうかもしれない ホームに入った父は「只今帰りました」と元気な挨拶今回一番大きくて　はっきりした声だったのでちょっとびっくりもうここも我が家になってきているのかもしれないね 荷物を置きに母と部屋へ先日、母が「暖かそうないい生地があったからお父さんに部屋着を縫ってあげた」と言っていたのでロッカーの中を見て　思わず吹き出してしまった「何じゃ、こりゃ～～！　ピコ太郎じゃん」笑笑 ちょうど男の主任さんがきたので「これって、ピコ太郎ですよね？」と言うと「いや～ぁ私もそう思ったんですけど奥さんの愛情たっぷりの　手作りなので黙ってました」と。もう、二人で大爆笑　これが手縫いだっていうから　すごい！ 母は「何？ピコ太郎って何？」とキョトンとしていたが知らないのに最先端をいくってさすがだ！ 服の確認が終わったので　帰ることに。父も玄関まで見送りに来てくれたのだが手押し車を押してスロープを歩いて行く母をずっと見ている私のことはチラ見して　またすぐ母の姿を目で追っている「そういえば、あまり話をしなかったなぁ、、、筆談でもすればよかった」と、今更ながら後悔 主任さんに「母のことばっかり見てますねぇ」と言うと「Nさんは奥さんのことが大好きですから」と笑うそうか、、、こうやって、私達の事は忘れて最後、母とだけ繋がっていくのかなぁ、、、、って穏やかな二人を見ていて思ったがそれでも　いつもの別れ際のあの胸を締め付けられるような寂しさを感じなくてすみ、少し楽だった 夜はまた母のお風呂の見守り隊その後、またゆっくり話をした

  2016年11月29日

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• 連れて帰る

  グループホームに父を迎えに行ったタイミングの悪い事に、父はきのうよろけて転んでしまい顔面を打ち付けてしまった幸い、CT検査でも異常がなかったので予定通り外泊ができることになったが父は、転んだ瞬間「しまったぁ～～～帰れんかもしれんと思った」と言う楽しみにしていたので　焦っただろう連れて帰れて本当によかった 2月に帰った時より　また一段と足が弱くなっていた椅子から立ちあがるのも支えが必要だ股関節が弱っているらしいから転んで骨折なんかしたら大変だ飲み込みも弱くなっていると聞いた ホームで「何がしたい？」と聞かれると決まって｢家内の手料理が食べたい」と答える父ホームでは　細かく刻んだ刻み食だから家での普通食は　本当に楽しみなんだろうその分、のどに詰まらせないように私達も気をつけなきゃならないのだが｢もし、詰まらせたらどうする？」「いくら延命治療するなと言われていてもやっぱり救急車は呼ぶよね？？」「大好きなご飯を食べて絶命するんだったら本望かね？」な～～んて母と冗談を言って笑ったが　やっぱり、「そんなことにならないように気をつけよう！」と気を引き締める 母の作ったお煮しめや白和えそして大好きなカンパチのお刺身など美味しそうに食べているのを見て母も嬉しそう 夜中もトイレに起きて転んだりしないように気をつけていたが　やはり家は安心なのか？朝までぐっすり寝てくれた今回は1泊だが、これがずっと続くと思うとやはり、、介護というものはそんなに容易なものではない母と老老介護にならなかったのは本当にあり難い施設のヘルパーさんに感謝してもしきれない 今日は朝一で庭の草取りをしたくわで掘り起こして　取るのだが今日は30分もすると疲れてきた去年は1時間ぐらい平気だったのになあ、、、ショック 

  2016年11月28日

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  いざ　家へ

  朝起きると外は雨しかも結構降っている食堂は剣道クラブの学生さんでいっぱいだったのでコーヒーだけいただいて部屋に戻り　荷物を持ってJRの駅へ向かった 雨に弱い指宿枕崎線。　途中まで徐行運転で15分遅れで　駅に到着したここではいつも　ホームで会う学生さん達が「おはようございます」と挨拶してくれる知らない私に挨拶してくれるのだ本当に気持ちがいいし感心する 先日、どこだったか？TVで話題になっていたがマンションの管理組合で「子供は、マンション内で出会った人に挨拶をしない」と決めたマンションがあった嫌な時代になったと　虚しさを覚えたがここへ帰ってくると本当に嬉しくなる庭先を掃除していても「おはようございます」と中学生が自転車から挨拶しながら通り過ぎて行く「人間、やっぱり挨拶だ」と思うのは私だけじゃないと思うのだが。。 さて、母はとっても元気そうで安心した今日は雨降りなので草取りはできない。母の作品を見せてもらいながらゆっくり話をした　元気な母だが　1週間前から腕が痛み歯磨きもできない時があると言うそこで、持ってきたマッサージクリームを塗ってやった足がつった時に塗っているクリームだ1時間ほど話に花が咲き、母が大きく腕を回した瞬間「あれ？？？痛くないよ！え？痛くない！」と言いだしたほんとに痛くなくなっていると驚き「魔法のクリームだ！」と喜ぶできなかった木目込みの人形制作もできると満面の笑みを浮かべた母 いやぁ～～ここまではっきりきくとは思わなかったので私自身もびっくりだった痛み止めというものではないが筋肉の中を走る電流の流れをよくするマッサージクリームだというから滞った流れがよくなって痛みが取れるのかもしれない回し者ではないが ま、喜んで貰えてよかったいつもはすぐ庭の草取りにかかったり片づけしたりと　忙しくするが今日は本当にゆっくり話をした片づけもいいが、こういう時間が大事だと感じた さて、夜はお風呂に入れてあげ、見守り隊決して一人では入らないようにと決めているので入れる日が限られる入りたい日もあるだろうが、、そこは仕方ない近くにいたらと　今更ながらだ、、、、  

  2016年11月27日

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• すごいぞ！シニア割！！

  早くも朝からポツポツゴミ袋３袋を集積所へちょうど捨てられてよかったわ～～ その後、空港バスに乗って空港へ１時間２０分で到着！直通はやっぱり楽だわ航空券を買いにスカイマークのカウンターへ行くネットである程度調べて予想２７０００円カウンターで身分証明になるものを見せて欲しいと言われ免許証を見せると「シニア割引で１０８００円です！」と！え？？？　な、なんですと？１０８００円？？？　びっくりや！何かキツネにつままれたみたいだったが　真実なのだ 思いもよらず　徳した気分でいい気分（実際は１回分損しているんだけどね）後で調べてみるとスカイマークにはシニアメイトなるものがあり前日、当日　割り当てられた枚数内ならば10800円で購入できるらしい何もない平日に帰省するとするとホテルパックなど予約しなくても格安で乗れるってわけだちょっといい感じ？ 空港に行って　空いている飛行機に乗るすごく気が楽でいいが　ま、空いていればの話だから冒険っていえば冒険ま、取り入れる価値はあるかな？ ９日ぶりの家は　ホコリっぽかったタヌどんは　駆け寄って来てすりすりしてくれたわよ忘れてなかったね それにしても９日ぶりのお風呂は気持ちよかったよ！「汚なっ！」　笑    

  2016年02月12日

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• 春だ！

  午前中、トイレや洗面所の黄ばみをこすって落とし最終掃除を終え、全室掃除機をかけた　そして宅急便を取りにきてもらい出した 午後のバスで病院へ今日は気温がぐんぐん上がっているのか？コートもいらなかった母は順調に回復し、結果は良好みたいだこれだと予定通り　土曜日に退院できそうだね 生徒さんがカメラで撮ってきてくれた行けなかった展示会の展示作品を見せてもらった「母の教室のレベルが一番高いぞ」って？ひいき目だよね？笑窓際の部屋は陽が当たり　暑いくらいいよいよ春が来たかな？？ 名残り惜しいが最終のバスで（それでも６時台、、）母に別れを告げ　病院を後にした寂しさ、第２弾夫もそろそろ限界、明日帰る 夜は　３ヶ月放っておかれた？ぬかみそを　処分したこんな大きなタッパー！　一人暮らしにはいらんだろ？どうも母は無駄が多い！もっと節約しなはれ！帰ると　私はいつもお説教ババア　 

  2016年02月11日

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  もう大丈夫！？

  膀胱痛も朝方からなくなり点滴もはずれ、自由の身になった母は元気になっていたよかった！　薬の副作用で不整脈が出る人もいるらしいので少し様子をみてからの退院ということで何も起こらなければ　土曜日に退院と言われたこのままいってくれればいいなぁ～～ 今、女子サッカーチームもキャンプらしい岡山湯郷だから、宮間も来ているんだね！いわさきホテルでよくやっているキャンプでも、あんまり人がいないね？やはり、全日本とは混み具合が違うのかなぁ？？？  夕方Ｒさんと話をして　退院をお願いした夜は気になっていたキンカン酢や梅酒の大ビンを処分したいったいいつの物やら？　見当がつかないぐらいの年期物なのだ台所がスッキリした独りの生活にもすっかり慣れた　笑

  2016年02月10日

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  無事終了！！

  うちの実家　もう築８０年余りになるだろうか？昔ながらの家で　暖房や冷房の空気が欄間から流れ出て非常に効率が悪いそこで　欄間に厚めの布を貼って流れを遮断したこれで効き目がよくなるだろう！　エコだエコやりながら　昔友達が「下宿に帰ると欄間にビニールが貼ってあった！」って言ってた事を思い出しちょっと吹いてしまったあれはたばこの煙だったけどね  午前中、やるべきことを済ませお昼のバスで病院へ途中、駅前に提灯が飾ってあったから不思議に思ったが最近、この辺りにも中国人観光客がやってくるようになったそうで春節でお休みの観光客のお迎えなんだそうへ～～～ぇ　そうなんだ！ステント治療になってもいいように母は色々と準備をされ　２時半から手術室に入って行ったいつもお世話になっているＲさんとおばも来てくれ４５分ほど経った時　終わったと知らせがあった ＭＲＩでは大事な動脈の狭窄が見られ心配されたが今回、カテーテル撮影がうまくいき血管の中は思ったほど細くなく血流もよかったということで先端の細い血管が詰まることのないよう投薬治療でいくことになった異物を入れなくてすむし　入院期間も短くてすむのでホッとした のもつかの間　造影剤の副作用なのか？夕方から母は尿意をもよおす度に膀胱痛が起こり水を飲んで造影剤をどんどん流さなくてはならないのに飲んで流しては痛み、で、ちょっとかわいそうだった面会時間が終わるので気になりながらも８時に病院を後にした明日の朝にはよくなっていてくれればいいのだが。。。 

  2016年02月09日

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  入院

  １０時に病院の入院受付の場所に行くとそこで「あら～～、〇〇さん！」と声をかけられた母の知り合いだった明日、母と同じ心臓カテーテルの検査をされるそうお友達がいて嬉しくなった２度目ということもあるが　緊張感がとれた 部屋に行くと１１月に入院した時に隣のベッドだった人とまた隣同士ここへ転科されてきたそうだ「おかえりなさい！」だって！ 夕方　展示会場から作品が届く手配になっているというので３時のバスで帰ることにした４時に額屋さんが作品を届けてくれた箱を開けて、母の作品、生徒さん達の作品を見せてもらった生徒さん達も腕をあげられましたなぁ～～～これからも　また元気で頑張ってもらいたいものでそのためには　明日の検査、治療をクリアしてもらわなきゃ！！ 母の作品は元気の出るような明るい作品だった　東向きの斜面に立つ縄文杉は晴れた日の早朝には真っ赤な朝日が差し込み燃えるような色に輝くらしい和紙ならではの細やかな表現が褒められたらしい  

  2016年02月08日

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• 送る

  お昼を食べてゆっくりしてから３時に父を送りに行った父の部屋に行き、服がちゃんと揃っているか？チェックしてから別れをつげたが玄関で手を振る父の姿を見るのはやっぱり辛かったもちろん、母の入院の事は内緒だ 帰ってから入院の準備をし母をお風呂に入れてやったしかし、蛇口から出るお湯が湯船に溜まってきた頃からだんだんぬるくなり、最後は水になってしまった　とりあえず湯船に浸かって暖まることはできたが水のシャワーでは体を洗うことはできなかったもちろん、私も入れなくなったがまぁ母が浸かれただけでもよしとしようって 晩御飯を食べてしばらくするとお雛様を手掛けていた生徒さんがみえた最終仕上げをして完成させて「これで飾れる」と喜んで持って帰られた入院する前に何とか間に合ってよかったよ 明日に備えて早めに？就寝     

  2016年02月07日

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• 父、外泊

  今日は予定通り　父を迎えに行った寒いので今回は１泊の予定だ父の好きな物を食べさせようと台所は母が張り切るので私はカーテンレールを付け替える仕事をした昔の家で　梁がものすごく硬くねじで止めるのにも　すごく時間と力を要したが何とか取り付けができた お刺身や煮しめ、白和え,etc父は好物をお腹いっぱい食べられて嬉しそうそれでも　時々喉に引っかけてせき込むからひやっとする

  2016年02月06日

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• 残念だが、、

  本来ならば今日は　母と一緒にちぎり絵の展示会を観に行き５０年ぶりに、小学校の頃社宅で一緒だったおばちゃんや幼馴染と会ってランチする予定だったこんなことになったので残念だがキャンセルし　約束の時間に病院へ行った 院長先生に会い　事情を話してみると何と！すぐに予定を見てくれ「９日の最後に入れてあげましょう」と早々に手配してくださったのだ！何と親切な！　ありがたいこと！その後、担当の先生も会って説明してくださりホッとして　病院を出る事ができた 時間は既に2時を過ぎておりショッピングセンターで遅いお昼を食べて母のパジャマと夕飯の買い物をして帰途についた疲れたが　とりあえずやれやれだった  

  2016年02月05日

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  帰省

  今日から４泊５日の予定で帰省だ今日は少し内陸に近い所を飛行しているせいか？富士山の真横を通過真っ白な富士山が美しく、しばし見とれてしまうこれは赤石山脈か？愛知の知多半島を通過し四国、室戸岬から足摺岬へ向かい風が強く　２時間ほどかかって鹿児島空港到着 空港からバスとＪＲを乗り継ぎ４時に実家に到着した元気な母が迎えてくれたが「今日、病院に行ったら１５日に入院、１６日にカテーテルの検査、治療になった」と言うのだ！ 「はぁ～～？？？何のこっちゃ？？」いきなりでびっくりだ！よく聞いてみると　ここのところ狭心症の発作が2度ほどあり「ニトロを飲んだ」とかかりつけの先生に言ったところすぐ国立病院へ行けと言われ行ってみたら　そういうことになったというのだ２年前の検査後から飲んでいる薬が効かなくなってきたのかもしれないし早期に検査し、必要であればステント治療をするということらしい 15入院と言われてもそんなつもりで帰って来ていないので大慌てとりあえず病院に電話し、明日先生の話を聞くことになったダメもとで８日入院９日検査にしてもらえないか？聞いてみることにしたほんと、私もびっくりだが当の母もこんなことになるとは思いもしなかったらしい帰るなりすごく疲れた！！   

  2016年02月04日

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  桜島　ランチ

  友達と約束していた時間まで3時間ほどあったので7時にホテルを出て桜島フェリーで桜島へ渡った背中から朝日を浴びているので朝の桜島は黒い桟橋に到着ま近で見る桜島　だいぶくっきりしてきた足湯があるらしいので　歩いて探すと桜島のにゃんこがお出迎え人なつっこい子がすりすりしてくる「僕が足湯に案内してあげる？」と言わんばかりにスタスタと前を歩く足湯に到着～～♪足湯でパ～～　私の得意技気持ちいいお湯だしばらくのんびり～～溶岩ゴロゴロそろそろいい時間　またフェリーに乗って鹿児島市内へ戻ろうバイバイ　桜島 港に到着 友達と10時に待ち合わせして　12時半のバスの時間までおしゃべり「2時間ぐらいじゃ足りないねぇ～～今度はもっと　ゆっくり会おうね」と約束してリムジンバスで空港へ向かった楽しかった旅も終わりまた　帰ろう～～  

  2015年10月18日

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  なぜだ～～～熱発！

  今日はお天気もいいのでみんなでドライブに出かけた昔、父が船をおいて　孫たちと魚釣りをした港を回り海辺の道をぐるりと走った途中、昔乗っていた船によく似た船を見て父は懐かしそうにしていたお弁当を買って　海の見えるベンチでお昼にしたみんなで　記念写真を撮って帰ってきた 家に帰り　父を昼寝させ妹達とお土産を買いに出かけた3時間以上経っているのに　帰ると父はまだ寝ているそろそろお風呂に入ろうか？と行ってみると顔が真っ赤っか！　体も熱い熱を測ると38.6℃そういえば　お弁当を食べている時に寒いからひなたに行きたいと言ったっけ！熱が出かけていたのかもしれない、、、あ～～～油断した　もっと気をまわすべきだった！施設に電話すると　先生からの伝言は高熱がある時は動かさない方がいいのでとりあえず解熱剤を飲ませて様子をみるようにとのことだったすぐに館長さんの持ってきてくれた解熱剤を飲ませた嬉しいことに3～4時間経つと少しずつ熱が下がってきて6時間後にと言われた2度目の解熱剤は飲ませなくてすんだ37.3℃まで下がったので　休んだ ちょっとの間だったんだけど　やっぱり疲れたのかなぁ～～それだけ体力落ちているのかなぁ、、、、ごめんね       

  2015年10月16日

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  米寿のお祝い　お礼言われる

  帰省した折の私の重要な仕事は庭の草取り、庭木の選定である4年前に植えた　目隠し用のレッドロビンもかなり背高になった　朝一で働き、スッキリきもちよくなった空も秋の雲 11時に父を迎えに行き　お昼ご飯は妹が父の大好きなそばを作ってくれた晩御飯は父の88歳のお祝いだごちそうは　料理好きの母と妹が作ってくれる私は何も作らなくていいのが嬉しいその代わり　壊れていたカーテンレールを付け替えたスルスルと　開閉できて気持ちよくなったこういう事が私の仕事だ バースデーケーキも買ってきてごちそうを　テーブルに並べて父を呼んだその父が突然　「Ｙちゃん、Ｈちゃん、Ｓ子ありがとう！」と　耳がかなり遠いせいもあるが　ほとんど自分から話をすることのなくなった父が突然　お礼を言ってくれたことが何だが心に響いた。。。ちょっと感動。。 お腹いっぱい食べて「食いだれた～～」（疲れた）と言う父だったがローソクを吹き消し、「ケーキは別腹だよね」と言って食べてくれたちょっと無理してくれたのかな？ 家族5人揃って　賑やかな米寿のお祝いだった毎年誕生日祝いをしているが　来年もできたらいいな  

  2015年10月15日

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• 帰省

  タヌちゃんの元気を確認して出発12時発のＡＮＡで鹿児島へ 鹿児島中央駅で、新幹線で帰省してきた妹達と合流～レンタカーに乗って実家へ母を拾ってお出かけ用のスカートを買いにいったのだが体型が、、、お尻の下はすぐかかと？こんなにも似合わないのか！色々試着してみたが全くダメ仕方ないのでズボンに路線変更してやっと1着見つけた いい感じのコサージュもあったので一緒に購入～これで何とか形になるだろう 4人で　温泉に行ってご飯を食べて帰る予定だったが着せ替えさせられて？母が疲れた様子だったので買い物してゆっくり家で食べることにした 夜遅くまでしゃべりまくって気がつくと深夜1時前！　わわわ　明日にさわるよ！早く寝よう～～～楽しい初日　終了～～～ 

  2015年10月14日

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• またね

  今日は朝から　雨模様しかも時折どしゃ降りになる妹が車でバス停まで送ってくれリムジンに乗り込んで帰途についたバスは料金前払いとなっており小銭を出すのに手間取ったのが失敗！次回はちゃんと覚えておこう！帰りの飛行機は定刻に飛びしかも到着時間は早くなった鹿児島はあれだけ雨が降っていたのに関東は晴れ乗り継ぎもよく　駅からもすぐバスに乗れてあっという間に帰り着いた！久しぶりだというのに　たぬどんは知らん顔しばらく経ってやっとすりすりくれた

  2014年09月19日

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  通帳手続き　お土産屋さん

  なかなか銀行へも行けない父のため銀行の人が父の所へ通帳の手続きをしに来てくれたほんと、ありがたい必要なことを紙に書いて父に読んでもらうと「わかりました！」と力強く返事しっかりしてるね　まだまだ大丈夫だ銀行の人も帰り　しばらく父を囲んで筆談母「私のことを忘れないでね」父、にかっと笑って照れる「忘れないとここに書いて」と母「そんな事言うな、、何か変な気持ちになる」と寂しそうな顔で父 ぐっときた！ ほんとそうだよね　デリカシーがないなぁ～～！このバカチンがぁ～～別れ際に　妹達が「明日帰る前にもう1回来るね」と言うと「もう明日は来んでよかが～」と父「そんなこと言わないでよ　お父さん」と皆で大笑いしたが父の思いやりなんだよね　夕方温水器の修理の人が来てくれたが今一　原因不明とりあえずもう一日様子をみてから判断してもらうことにしたどうなることやら、、、、お土産を買いに指宿観光ホテルのお土産売り場へでかけた荷物と一緒に送れるものは送るのだ人のいないゲームセンター？でプリクラをやったそれにしても人が少ない大丈夫かなぁ～～　このホテル昔はものすごく賑わっていたのになぁ、、、ま、またサッカーのシーズンとかになると賑わうのかな？さあて、プリクラはというとけっこうやること盛りだくさんで　決められた時間の中で選択を要求され慣れないおばさん達は時間との闘い？出来上がったプリクラは　修正盛り盛りで笑いが止まらないすごいねぇ　最近の技術は！知ってる人が見たら　誰？？！！って言うよね

  2014年09月18日

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• 帰る日

  妹が時間を間違って？お昼ご飯が１１時半になった「まだ１２時前だったんだね？」と言いながら食べたのだがその後、１時くらいになると父が｢お昼ご飯にせんか」と。え？　「お昼食べたでしょう？おそば」「？？　そうか？あれがお昼か？？」と父最近父は耳がかなり悪いわかっているようでいない時が多い筆談するとしっかり答えるからちゃんと意志疎通しないといけないなぁと反省ご飯を食べると「そろそろ帰る準備をせんと」と父帰りたくないと言わない。ちゃんと　わかっているんだね偉いぞ　じいちゃん！ｸﾞﾙｰﾌﾟホームに連れて帰りみんなで部屋のタンスの衣類の整理をした何が何枚と　書き記したのでこれから母も衣替えの入れ替えが楽にできるだろう父とバイバイして　４人で温泉に行った母の背中を流してやり　ゆっくり浸かったもう　一人では温泉に来れなくなった母も２年ぶりに味わう温泉気分　喜んでいたついでに晩御飯も食べて帰った　

  2014年09月17日

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• ゆがみ？

  母が物が歪んで見えると言うので妹に　警察に事故証明を取りに行くついでに母を眼科へ連れて行ってもらうことにしたこういう時に車があると便利だ心配した病気は何もなく　まぁ、80を過ぎればガタもくるというような老化による症状でしてこれからもちぎり絵思いっきりできるわ　よかったね一番下の妹は料理上手一緒に帰省したら　私は台所仕事は何もしなくて楽ちんだが今日は夕方から友達に会いに行くという一瞬私がご飯係り？と思ったが母も料理好き父が帰ってきたら　父の好きな物を作って食べさせたいと思うらしいがいつも妹に却下されるくよし！晩御飯の準備は母に丸投げだぁ～～意気揚々とご飯作りが始まったいつもは遠慮してるのね父のリクエストのなすびの天ぷらを主に色々ご馳走が並んだ１家に一人　料理好きいいねぇ～～うちにも欲しいわぁ今日もおなかいっぱい！ご馳走さま～～最近温水器の調子が悪く　昨日はお湯が出なかった今日は何とか出たので　父にお風呂に入ってもらって背中を流してやった湯船に浸かって気持ちよさそうにしていたやっぱりお湯に浸かるといいね早く直してもらわなきゃね

  2014年09月16日

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  びっくりさせてごめ～んね

  ゆうべ寝たのは2時前だったにもかかわらず6時前には目が覚めてしまったのでささっと準備して6時54分の電車に乗って我が家を目指した小雨模様で少々肌寒く　カーディガンを羽織った合鍵で玄関を開け　アンと花子を見ている母の元へ行くと「びっくりしたぁ～～！！」と。エへへ、ちょっと心臓に悪かったか一休みして　庭に出た足の踏み場もないような雑草だらけの庭さあて、草取り開始手入れできないとこんなになるんだ仕方ないけどきれいになったが　写真撮り忘れた～～夕方、妹二人も帰ってきたのでスーパーで買い物をしてから父のお迎えに行くことにした買い物を済ませ　妹のレンタカーの所へ行くとあれ？こんな傷あったかいね？？ドアにぶつけたような傷があるのだ！やられた！当て逃げ！！レンタカーだからさあ大変！妹はすぐ対処法の電話を入れたこんなこともあるんだ！　これからはもっと端っこに止めなきゃ　学習　気を取り直して　嬉しそうにしている父を連れて帰り夜は家族みんなで　20日で87歳になる父のバースデーパーティーをやった丸いケーキにローソクを立てて。ほんとこんな誕生日パーティー何十年ぶりだっただろうか？！ノンアルコールで父と乾杯をし嬉しそうな父の顔を見ていると幸せな気分になった

  2014年09月15日

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• 安心して帰れます

  朝一で　父をホームに送って行った帰る前、「じゃ～じいちゃん、ばあちゃんをよろしくね置き忘れるなよ」と言われたのには大爆笑～～「大丈夫！手荷物はこれしかないからね」 そういえば　昔ドラマで　忘れ物でお骨が届いたな～んていうのがあったっけ？笑えるね 荷物を作り、準備して１２時のバスで空港へ叔母がお見送りに来てくれたので母一人残して帰るわけじゃなくホッとした 今回は１週間だったが　すごく長く感じた帰りのスカイマークは　定刻に出発で　順調～～懐かしい我が家　タヌどんが飛んでくるかと思ったがしばらく　ツ～～～ンと知らん顔怒っていたのかな？？　

  2014年04月29日

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• お別れ

  午前中　叔母二人がじいちゃん、ばあちゃんにお別れに来たここにいても山の上にあった墓には墓参りできなくなっていた二人だが遠く埼玉に移るとなると寂しさはひとしおだったようちゃんと守っていきますからね～～ご安心ください 今日は一日中雨だったゆうべ父が３回トイレに起きてウロウロしたので今日はさすがに眠かった　 

  2014年04月28日

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• 大仕事

  今回の　本来の目的であった　お骨下ろしをした息子とＫちゃんも手伝ってくれ滞りなく終了～～近所に住む　叔母二人に挨拶に行きとりあえずほっとした 二人が来てくれたことを母はすごく喜んでくれたその後二人は指宿観光へ私と母は父をグループホームまで迎えに行った嬉しそうに父は帰って来た母の経過がよかったので　父も外泊でき今回は無理かも？と思っていただけにほんとによかった 晩御飯は母が腕をふるって　作ってくれた母は料理が好きである母がやってくれると私は作らなくてすむので楽で嬉しい！　

  2014年04月27日

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• 退院

  午前中に支払いを済ませ　お部屋の人達に別れを告げいよいよ退院だった半年後に　チェックすることになった薬の飲み忘れのないように注意しましょう～～

  2014年04月26日

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  何と奇遇な！

  びっくりする事があった母のベッドの斜め前の方が　私の友達の叔母さんだったのだその方は　先日入院中にトイレで倒れられ一時は意識がなく　大変だったらしいが急遽ペースメーカーの手術をしてもらい大事には至らなかったというラッキーな方だった 親子展をした際も　ご主人と一緒に来てくださり変な所での再会に　ほんとびっくりしたこんな事もあるもんだと　すぐ友達にメールして教えた 明日は退院だ 息子達が来るので　案内するﾙｰﾄを散歩してみた島津家別邸跡の付近には江戸時代の風情を残す町割が残る当時を偲ばせる　門柱や石垣黒松並木 豊玉姫神社歩いていると前方からニャンがゾロゾロ、、何事かと思いきや　車で帰って来たご主人様のお出迎えだった！まんまおいちい～～子猫が生まれると　かわいそうで捨てられず8匹になってしまったらしい 今日は浜の温泉に行ってみた車で行くとすぐそこだったが　歩くと結構遠くて、、、、10分かかった塩分もなく　とろっとしたお湯は気持ちよく肌がしっとりなった！知る人ぞ知る温泉らしいが、シャンプーも石鹸もないのでただ浸かるだけになった海に映る夕日がきれい夜はＴＶ見ながら羊毛フェルトでタヌどん作りをした

  2014年04月25日

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• カテーテル検査

  午後2時半からカテーテル検査だった12時半に行くと　母は病室の人と和気あいあいとしゃべっている2日前にステント手術をしたという人もいるがウソのように普通に過ごしているあんまり心配しなくていいと言われ　ちょっと安心？ 2時40分に検査室へ40分くらいだから　一人で待つのもそれ程苦にはならないがやはり　嫌なものである無事に終わり先生から説明があった 石灰化が見られ　心配していた場所の血管の中は思ったほど悪くなかったらしいその後、症状も治まっているので薬で様子をみましょうか？ということだった ホッとした！　ほんとにホッとした！ほとんどステント手術を覚悟していたから　拍子抜けしたあさっては退院できそうだ　よかった～～～ さすがに疲れて　実家に帰ってうとうとしていると台所で　ガサガサと音がするギョギョッ！ねず公か？　背中がゾクゾクしてくる勇気を出して　新聞をまるめ台所へ行き　パンパンと壁をたたくと　サササッと黒いものが！な～～んだ！ゴキヤロウじゃん！取り逃がしたが　キンチョールをひとふりしておいたこれで安心して眠れるわ  

  2014年04月24日

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  入院

  母と一緒に病院へ手続きを済ませて病室へ同室の人達は　みんなきさくで　とってもいい人達ばかり一昨日カテーテルの手術を受けたという先輩が　色々教えてくれる｢長袖を着ていると　先生に切られるよ！」と言われえ？どういう事？？どうやら検査中　袖が邪魔になるからジョキジョキなんだって！その方は　新しく買った下着の袖をばっさりやられたらしい 私が思うに　病院のスタッフは申し送りで「検査時は半袖を着衣するように」と知らせるべきじゃない？？私だったら　絶対するねだって　パジャマの袖を切られて、、、、「後で縫い付けるから返して下さい」って言った人もいるんだよ。おかしくね？？ 先生も親切で　とってもきさくで看護師さんもみんな優しくていい病院だったけど変なの！ 午後から何もする事ないので　バスで家に帰り気になっていた　離れの台所下の片付けを完了した！ 夜は独りで寂しいだろうと　Ｒ子さんが晩御飯に呼んでくれたいとこの浩ちゃんとは　ほとんど話をしたことがなかったがご馳走をいただきながら　3人で楽しいひと時を過ごすことができたいとこといっても　ほとんど会うこともなかったのでこれを機に　いい親戚関係になれそうそうで嬉しい 実家で一人で寝た誰もいないなんて　寂しいもんよのう。。。。。。 3年前に植えたレッドロビン　結構大きく育ったねぇ～ 植えたばかりの頃 

  2014年04月23日

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• いざ！

  ホテルパックをキャンセルし取り直したスカイマークで鹿児島へ飛んだ今日は気流が悪く　結構揺れたが大丈夫！最近揺れにも慣れてきたが、その一方で　どうも耳がよろしくない 耳栓対策で乗り切ったと思いきや降りて耳栓を外した途端、キ～～ン、バリバリと痛みしばらく使い続けた方がいいのかも？？ 時計が壊れたので　携帯があるからいいか？となしで移動したが　これが全く不便で！飛行機の中では時間がわからずいちいち携帯を出して見るのも面倒くさいどのみち　審判実技で使うので中央駅のビッグカメラで　文字盤と秒針の大きな男性用時計945円を購入した レジで　1020円と言われ「えっ？」とびっくりしたが消費税8％になると　1000円超えるのだ！！！改めて　恐るべし！８％！！ 電車で1時間　やっと実家に到着～～！Ｒ子さんが来ていて　一緒にお茶飲みして語り合った母はいたって元気！明日検査入院だ    

  2014年04月22日

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• ２５年ぶり？

  午前中　父をグループホームに連れて帰った そして午後、小学校時代に　社宅で仲良くしていた幼馴染が　かれこれ２５年ぶり？に旦那さんと一緒に遊びに来てくれた お互いにあの頃が　一番楽しく、懐かしく母共々、思い出話に花が咲き　４時間もしゃべってしまった同窓会にしろ　昔の事がこんなにも懐かしく感じるのはやはり、、、、歳をとったんだなぁ～～と、つくづく感じる今日この頃だった さぁ～て、来年は卒業４０周年記念同窓会再来年は　還暦同窓会だってよ！！くっくっく　まだまだ続く～～　怒涛の同窓会～～～♪元気でいなきゃね！ 

  2013年08月15日

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• 掃除

  今日は一日のんびりのはずが手付かずになっていた　流し台の下の事を思い出し片付けすることにした奥の　母の手の届かない場所の物を引っ張り出すと何年前の物かもわからないビン詰めの物が出てくる、出てくる　 「これは何？？」　「知らん？」全く、もう！全部ビニール袋に詰めて　生ゴミにまとめて、大掃除とりあえず　空っぽになって片付いたが　やれやれだ 父はのんびり～～高校野球観戦あしたの鹿児島戦を楽しみにしていた 夕方「水やりする？？」　と聞いたら「もう、よか！」だって　 

  2013年08月14日

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• 案の定～～

  夕べ、3時半に寝たというのに5時半に目が覚めてしまい　それから寝られない睡眠不足に弱い私、案の定～～ムカムカするし、お腹の調子も悪いそれでも何とか頑張って朝食を流し込み　へたる。。。 午前中仕事のある友と1時に待ち合わせしていたのでそれまで天文館でもブラブラしようと思っていたがとてもそんな元気が出ず悪いが、夜ゆっくり電話することにして　実家に帰ることにした 予定より早く帰ったので　一服してからグループホームにいる父を迎えに行った喜んで帰ってきた父だったがホースで植木鉢に水まきをしている最中につまづいて、、そのままおっとっとっと、、、、、倒れこんで、、腕とスネをすりむいて流血、、、、、何ともなくて良かったが1つ間違えると大変なことになっており。。。。。ドキッとした それまで、山の上だから無理だといっても「盆だから墓参りに行かんと！」ときかなかった父が　さすがに坂道や階段を上っての墓参りは自分でも無理だと自覚したのだろう？それから言わなくなって　安心した 元気そうに見えてもやはり、、かなり足腰が弱っている85を過ぎれば当たり前の事だが　寂しいねぇ、、 夕方涼しくなってから　一気に庭の草取りをしたくわで全部掘り起こしたので　１時間ぐらいで終了できたさすが、おれ！　

  2013年08月13日

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• 気が楽～

  今日は病院へは行かず帰るつもりだったが父がメガネを忘れて帰っていたので朝一で　届けに行った父はちょうど　ゲームをやっている最中だったのでもって行ったおやつをささっとたいらげるとそそくさとゲームの中に帰って行った ガラス越しに　父が楽しんでいる姿を見ながら帰って来たので　あの別れの寂しさがなく　気が楽だった　馴染んでいてほんとによかった！ 今日は母も午後はちぎり絵の教室で生徒さんがたくさん来てくれるので12時のバスで「バイバイ」　気楽に帰ってこれた 鹿児島はかんかん照りで暑かったのに飛行機の中　半分以上は雲の中で最後の最後まで前方が見えない　もやの中の着陸だったこんなの初めてだった　でも、揺れはほとんどなかったので楽だった 降りるとヒンヤリ　雨模様羽織るものは宅急便で送ってしまったのでやはり、移動の時はそれぐらいは持っておくべきだったと学習した 予定通り　6時に帰り着いた  

  2013年05月20日

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• 

  母の同窓会

  今日は母の女学校時代の同窓会だというので鹿児島市内まで付き添う事にした毎年1回　もう60年続いているらしい80を超えても　同窓会なんてすごいな～と感心するさすがにもち回りでやるのはきついので最近は毎年5月、第3日曜日に同じ場所で開催するという毎年参加人数が減っていく事は寂しいけれど遠くは三鷹からも参加し、今年は12名だったそう戦後の激動の時代に生きた仲間だからこそいつまでも　こうやって同窓会ができるんだと母は言っていた 私は私で　友達と待ち合わせてミニ同窓会をしたいつもは　4人で会うのだが1人、体調不良で来る事ができず寂しかった早く回復して欲しいと　切に願う 「ほんとに楽しかった～！来年もまた元気で会おうね」と約束したというからほんといつまでもみんなで会えるといいねと私も思う 母が写真屋さんに寄っている間私は　買物を済ませたｽｰﾊﾟｰの横に咲いていたブーゲンビリアの赤い花が指宿らしくてとってもきれいだった 

  2013年05月19日

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• 

  これかぁ～～（ーー；）

  ゆうべ　夜中に何やら動く気配「ん？何だ？」と起きてみると　父がウロウロしている「お父さん、どうしたの？」「あれ？便所はどこけ？？」「こっちだよ、こっち」と連れて行くと「あ～～そうか。そうだった」と。トイレから出てベッドの方へ行く音がしたのでもう一回寝ようと　布団に横になっていると今度は隣の部屋でパカっと電気がついた そのうち何やら？玄関でカチャカチャ音がするあわてて起きて行くと、父がパジャマのままお気に入りの帽子をかぶりウロウロしている　(→o←)ゞあちゃー 「お父さん、何してるの？？」「帰らんといかんのだよ」「まだ夜中だよ　お父さん」「　いや、約束だから帰らんといかん」「まだ12時半だし、真っ暗だよ　朝までもう一回寝なきゃね」と、ベッドに連れて行くと　けげんそうな顔をしながらもまた寝てくれたのでホッとした これかぁ。。。よくなっているようでもやはり、出るときゃ出るのねぇ～～ 母といったら　「あら、どうしたの？」と、のんきなこと！これじゃ～父が一人で出て行ってもわからんわねぇ。。。やっぱり、病院のお世話になってる方が安心だ 朝食を食べながら　｢お父さん、ゆうべトイレがわからんかったのよ」と言うと「あ～～そうだった！そ～だった　わからんかった」と覚えてはいる様子で　もう普通にもどっている 午前中、畑に行ってみたいと言うのでタクシーで畑へ乗り込んだ笑えるよね　タクでだよ　いとこに貸した畑はきれいに整備されシュロの樹？が行儀よく植えてあったびわの木にいっぱいなっていたびわをちぎり待っててもらったタクにまた乗って帰ってきた今回気がついたが　いたる所にびわがなっていて鹿児島ってこんなにびわがなってたっけ？？？記憶がなかったので、ちょっとびっくりだった   ゆっくりお昼を食べ、3時に病院に連れて帰った「お父さん、元気でね」　「うん、お前もな」手を振って部屋に帰っていったがやはり　別れは寂しいもんだった

  2013年05月18日

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• 

  さといも

  朝一で　ゴーヤ用のネットを張ったそこら辺に　去年の落ちた種が芽を出していたのでよさそうな苗？を掘って植え替えたちゃんと根付いてくれるのを期待しよう 朝食後は　父と一緒に庭を堀りさといもの苗を5本植えた？埋めた？さといもは何も手をかけなくていいらしく　簡単だそう次回帰る時には　フサフサ？育ってるかな？ 庭いじりの好きな父はついでに庭木の剪定傍から見ていると　普通なんだけどねぇ、、、  叔母が植えてくれたレタスを毎食いただいた採りたてだから柔らかくて美味しいのだが私が採りに行くと根っこのところになめくじが這っており！！！　ゲロゲロ母に言うと「あらま、もっとちゃんと洗わんといかんかったとねぇ」だってさ食った感触はないから　ま、セーフだったとは思うけど？？　プ！夜、外を見て驚いた！前の家に灯りが灯っているではないか？！母に聞くと　定年になって帰ってきたらしい一人暮らしのおばあさんが亡くなって10年以上も空き家だっただろうか？もう廃屋みたいになってしまうのか？と諦めていたからその灯りはものすごく嬉しかった真っ暗だった夜が　左下には昨年若い家族が越して来てうちから見えるところに　2軒の灯りがついているのがもう何ともうれしくて　心強くて！　思わず　ばんざ～～い！ 

  2013年05月17日

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• 帰省

  12時の飛行機で　羽田を発ちいい時間の直通のバスがなかったのでバスと電車を乗り継いで　実家に帰り着いたのは4時それから母と一緒に　父を迎えに行った今回の外泊は2泊、父はとても嬉しそうで帰るなり　｢水をくれと言っている」と言いながら鉢植えに水かけをした 病院で食べられない料理のリクエストに応え母が　かき揚げ、おそば、かんぱちの刺身を作った美味しい美味しいと食べる父の顔を見ているとこっちも幸せになるそれにしても　2年前はほとんど立ち仕事のできなかった母だったがよくまぁ　こんなに炊事ができるまで回復したもんだとあらためて　リハビリの重要性を知った いつも早く寝るので夜が長くて辛いらしく「今晩は遅くまで起きていよう！」と父が言い11時頃までおしゃべりした 

  2013年05月16日

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• またしても

  今日は最終日　とはいっても朝の７時半過ぎには出発しなくてはならない布団を押入れに片付けて朝ごはんを食べて　準備してあっという間に出発の時間がきた 母を一人残して帰るのは忍びないが仕方ない。父と頑張ってもらうしかないヘルパーさんが　週３回来てくれることとちぎり絵教室に生徒さんが来てくれる事が救いだまだまだ、生徒さん達のためにも頑張ってもらわなくてはね ナビを空港にセットして出発したのに相変わらず　色々な事を教えてくれる最後、ナビを聞いて　夫が「あ、間違った！どうしよう？どこから引き返そう？？」などと焦りだしたがそうこうしているうちに　空港に到着してしまった　笑今回ナビがあるからと、高速の下調べをしなかった帰る前に大まかな道路状況を頭に入れておけば焦る事もなかったと　ちょっと反省 さあて、帰りも出発が３０分遅れて飛行機はソラシドエアーのちっちゃい飛行機幸い、お天気に恵まれたからあまり揺れなかった短い旅だったが、楽しい家族旅行だった一大イヴェントが無事終了してホッとした 夜、タヌちゃんをお迎えに行った鳴きもせず　悪さもせず　おりこうさんだったらしいさすが、世渡り上手！帰ってしばらくおどおどしていたがすぐに　元通りに戻って元気なタヌちゃんになったタヌどんもお疲れ様でしたね  

  2012年11月25日

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• 

  ホッとした

  朝、５時に父がトイレに起きた しばらく布団にもぐっていた父もさすがにもう寝れないのか？　起きだして外に出たまだ薄暗いので気になり、後からついて見ていると家の前の道の真ん中で　大きく手を広げ｢朝の空気～～～　世の中の空気～～～」と。笑えた。　病院では外に出られないから、確かに、世の中の空気だよね～～ 朝ごはんは　飲みたがっていた味噌汁を作ったきのう、今日と少しむせることはあったがそれくらいなら、もう普通食でもいけそうな気もする 母が父に　私達が父を病院に送った後、観光をするなんて言ったものだから「お父さんはもう帰るだけだから、早めに戻るよ。ゆっくり、遊びに行きなさい」なんて言ってくれるそんなこと言われると、泣けてくるやんかぁ～～温泉に行くだけだから　時間は大丈夫と言っても「はよせんか～　はよせんか～」とせかされる 「やっぱり我が家はいい」と言っていた父帰りたくないと言うのでは？とちょっと心配したが帰りたくないと言われるより　気は楽だったが～もうちょっと　一緒にいようよ　って。 家の前で　みんなで記念撮影をし父を病院まで送り届けた病院の部屋の窓から　手を振ってくれた時はみんなでぐぐっときてしまった冷暖房完備、お医者さん（若い女医さん）付き、安心できる別宅だと思えばいいのよね？　元気でね。また来るからね～～～それにしても　ばあちゃん、ちっちゃいなあ～～これじゃ～やっぱり　老々介護はむりだわね さあて、「よかったと　よかった」とみんなで言いながらの帰り道池田湖へ寄ってみることにした懐かしさに子供達は大喜び子ども達が小さい頃はよく来たもんだが不思議なくらい全然変わってない母の知り合いのお店で紫芋ｿﾌﾄをいただいたがこれが、この辺で食べる物と全然違って紫芋の濃い味がすごく美味しい！何でも？店長さんが　作り出した元祖紫芋ｿﾌﾄで特別な物らしく、ネットでも販売しているそう。ほんとに美味しかった ここには大うなぎと　イッシーがいるらしいよ？  日本で水深１位、２位を争うぐらい深い湖なのだ！わんぱくだった父も「ここで泳ぐと下から何かに引っ張られるような気がして気持ちのいいもんじゃなかったよ」と言っていた 車で　走っているととってもいいポイントがもひとつ さあて、家に帰ってみんなが昼寝している間に「もう、取らんといかんない」と、父に言われたゴーヤをきれいさっぱり　取り払ったずい分楽しませてもらったなぁ～～　来年もまた植えよう せっかくの指宿なんだから温泉に入らないてはないだろう？と、夕方から４人で温泉に浸かったあ～～　気持ちよかった！ 

  2012年11月24日

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• いざ！

  家族４人揃って　いざ、鹿児島へ！どんよりした空は　今にも降りそうだったが電車に乗るまでは何とかもってくれて助かった 空港でお土産を買い、手荷物チェックのところでいつものようにカードで「チャリーン」と通過した当然みんなも同じように通過できると思ったのに係りのお姉さんが憮然とした態度で「カードを登録していない他の人は通過できませんので発券機で　出してきてから入って下さい！」と阻止された最初、意味がわからなかったので突っ込んで訊くと私が代表で　一緒にカード予約しても他３人は　私のカードでは通過できず発券機で別々に発券してもらわないとだめだと、嫌～～な感じで　顔色ひとつ変えずに説明してくれたゲロゲロ～～　知らんがな～！そんなこと当然できると思うがな！　ぶぅ～～ アタフタと発券機に戻り　近くにいたお姉さんにやり方を尋ねるとそれはそれは親切に　｢画面の区別されている部分に確認番号を入れると発券されますよ」と教えてくれたさっきの姉さんとえらい違いじゃ！ 娘と息子は「何～～？あの態度！応対悪すぎ！！お客様に対する教育がなってない！投書してやるぅ～～」などととプンプン怒っていたが「まぁ、、まぁ、しょうがないじゃん。ヘンな人に当たったんだからせっかくの旅の始まりをプンプンしてたらソンだよ」となだめながら　旅が始まった　やれやれ 予定より３０分遅れで離陸し、アナウンス通りに「あと２０分」というところで　揺れに揺れ　　慣れない夫は、「このまま最後まで揺れたら　かなんなぁ～～」と、汗をかき　ブハッ！１時間２０分で無事、鹿児島空港に着陸した 久しぶりの鹿児島に　子供達は懐かしがり嬉しそうだったが夫は　これからの運転に　ちょっと緊張気味？レンタカーを借りて　九州自動車道で指宿を目指すナビがついて１本道だったにもかかわらずナビが　出口の度に　出口、出口とうるさくてとうとう、１歩手前で　だまされて？降りてしまいまたＵ－タンして高速へ。ってハプニングもあったがお陰で、昔子ども達のお産で帰っていた所を通り抜けて、とても懐かしかった その後、高速を降り、海辺の道を走り　我が家に到着。母とお茶を飲んで一服してから外出許可のでた　父を迎えに行った予定より遅くなったので　父は事故にでも遭ったのではないか？とすごく心配していた　すまんこっでした！ ３か月ぶりに家に帰った父は、仏壇に手を合わせそれからゆっくり　家の中を見て回り自分のイスに落ち着いたくつろいで　相撲を見ている様子は以前とちっとも変わらないほんとに　よくまぁ戻ったものだと、嬉しかった 夕飯も　みんなで賑やかに笑いながら鍋を囲み、嚥下障害が少し残る父も病院では食べられない物をいただきとても美味しいと　喜んでいた　 食後は　ＮＨＫ杯を観ながら　今までと変わらない日常にこのまま　母と一緒に家に居られたらいいのに、、、、なんて思ってしまった しかし、、　一人で風呂に入れると思っていた父が予想以上に　介助がないと入れないことがわかりやはり、家での母との生活は無理という事を痛感し寂しい気持ちになってしまった ほどよい疲れだったのか？　父は朝までぐっすりだった　よかったね安心した　     　

  2012年11月23日

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• こらっ！

  朝、８時半に電話が鳴った３人で顔を見合わせ｢お父さんか？！」出ると、｢お父さんだと思ったでしょう～」ときのう帰った妹「こらぁ～～～！しばくどぉ～～！」 そうしていると　今度は本物、父からだまたお友達と？かけてきている人のカードを使ってばかりじゃまずいので　すぐ看護師さんに連絡を取り対処してもらうと　やっと３回目に自分のカードでかけてきたうろ覚えの番号を紙に書いて握り締めている姿が目に浮かぶ  後のことは水曜日までいてくれる妹に任せ　私は１０時のバスで家路についた何か、、安心と、心配が入り乱れて、複雑な気持ちだった 帰って電話すると　父は今日やっとここが病院なんだと認識したらしく「まだ何ヶ月もいなきゃならないのか。。。ふぇ～～」と、反応したらしいでも、それから帰ると言わなくなったというから病院で治療するためにきていることがわかったのだろう一歩前進だ！ 夕方帰り着くと　タヌどんがごっつんごっつん私がいないことはわかっていたのかな？

  2012年10月21日

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• 電話がきた！！

  父のいる病院は基本、父からは電話できないことになっているそれにもかかわらず、朝８時半に父から電話がきた！何で？どうやってかけてきたの？ 「今から行く」と言って切っても　またすぐにかかってくる病棟はどこでも自由に行き来できるのでどうやら、テレフォンカードを持てる人の中に面倒見のいい人がいて　貸してくれているらしい「おい、繋がったど！」　「我が家にかかったか？」二人の会話が聞こえるお父さん、お友達ができたのかい？笑  受話器の向こうで、カエル、カエルコールで興奮しているので落ち着かせるように　妹が｢私は誰だかわかる？」と、聞くと一瞬「・・・・・・・・」で、次の瞬間「わからん！！！そんなことより～～！」 とまた始まる「わからん！」って言われたわ　で、みんなで爆笑～！｢お父さん、何も心配しなくていいからね」と言った末妹には｢お前は、心配ばっかりかけっちょっせ～～～！！」と反撃！これでまた　大爆笑～～あ～～ぁ、きのうは順応してくれたか？と安心したのになぁ～～  面会に行き　父のテレフォンカードを病院に預け看護師さんに言えば一緒に家にかけてくれると教えた今日も、饒舌だが会話はちぐはぐ、かと思えば「何時にかけたらいいかなぁ～？もう起きてるかなぁ～？とずっと考えていたんだよ」と家族を思いやる気持ちをみせるやっぱり、よくなったり、悪くなったり症状も日によって時間によって違うのだ 今日家に帰る末妹が　｢お父さん、大好きだよ。また帰ってくるからね」と言うと「じゃぁ～それまで生きっちょらんとね。。」と返ってきたからちょっと安心して　病院を後にすることができた

  2012年10月20日

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• いきなり（＾＾）

  面会に行くと、いきなり父は「７本倒した」と言ったボーリング大会をやっていたらしい話をしていても　何となくソワソワし「順番が回ってくるかもしれない？」と言う｢お父さん、やりたいの？」　　「うん」「じゃ～～やって。外から見せてもらうから」 イスに座って　ﾍﾟｯﾄボトルで作ったピンに向かってカーリングの駒のような物を蹴って当てるパ～～ンとピンが倒れると歓声と拍手父はニコニコ楽しそう それを見届けてから帰ってきたがみな一同に　「何かよかったなぁ～このままなじんでくれたらいいねぇ～～」 帰り道ネッツトヨタに寄り、車の処分をお願いするお昼を食べて　必要書類を市役所へ貰いに行き３時半からは　ケアマネージャーさんとの打ち合わせ そして、５時にいよいよ車の引取りが来た乗らないのに置いておいてももったいないし乗用車も　あれば母が乗ってしまいそうで怖いし自分達で決めた事なのにいざ、父のトラックがなくなると思うと悲しくて　寂しくて、切なくて涙が出て止まらない別れを惜しみながらさよならした これでよかったんだと　自分達に言い聞かせながら明日　末妹が帰ってしまうので３人で温泉に浸かった　帰ってから女４人で　最後の晩餐 

  2012年10月19日

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• びっくり！

  面会室で待っていると、父が歩いてやってきた！びっくり仰天！！である！「え～～！！お父さん、歩けるの？？？」 今日は「疲れた～～～　あ～～疲れた～～もう、ぽっくりいくかもしれん」と言うからみんなで大笑いそれでも、次の瞬間には帰るためにはどうすればいいのか？と、そればかり。お金を持てないので　少しイライラ歩いて帰ると言ったりする 夕方、もう一回３人で行くと｢お母さんは？」と聞かれ昼寝をしていると答えるとすんなり受け入れるしばらくしゃべった後に「そろそろ帰る」と言いながら後も振り返らずスタスタあっという間にフロアの向こうに消えて行き「育ったオラウータンが森に帰っていくような心境やなぁ～」とつぶやいた妹の言葉に大爆笑ちと寂しいが、後追いされるよりずっと嬉しかった さあて、帰りにｽｰﾊﾟｰの駐車場で妹がどえらいものを見てしまった８３歳のおじいさんが、これまた８０歳のおばあさんを降ろして確認もせずバックして押し倒したのだ「痛い！！！足踏まれた～～！」と叫ぶおばあさんに切り替えして、もう一度バックしようとするおじいさん！！！もう一回ひき直そうというのか？！！妹も真っ青！　おじいさんに「止まれ～！！！」きょとんとしているおじいさんに「ばか～～！！！」とおばあさんが叫ぶ「足が悪くて退院してきたばっかりなのに！ばか～！」 妹が救急車を呼んであげ　病院へ運んでもらったこれからまた大変だろうが、あれだけ怒る元気があったら大丈夫でしょう 夜、家族会議で　今回免許の更新をしなかった父の軽トラと乗用車を思い切って処分する事を決定した母は「そのうち自分は乗れるようになる」と未練たらたらだったが妹があんなものを見たというのは「何か意味があるんだろう？やめろということなのじゃ？」人事ではない。母にもいえる事なのだと説得して納得させたやれやれ、ほっとした  今日は夫の誕生日だったおめでとうのメールをみて初めて思い出したと言うから笑ってしまった娘が　おめでとうメールと　旅行券をプレゼントしてくれた息子はそれにちょっとだけ便乗させて～～だって！     

  2012年10月18日

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• 帰省

  急遽、チケットを取って帰省することにした妹によると、夕べは　たいした問題もなく過ごせたようだった「Ｓ子、、お父さんはもう長く生きられんかもしれん。。」との父の言葉が重い。。。 妹が母と一緒に転院に付き添って院長先生の説明を聞いてくれた何より驚いたのが　心臓が普通の３倍に肥大し動きがかなり弱っているということ！ 少なくとも、９月に帰ったときは普通だった父がここにきて急に変わったのは脳まで血液を送る力が弱くなったせいなのか？こうなると、専門の先生にお願いするしかないと寂しく、辛いが　みんなで腹をくくった 夕方、京都から帰って来た妹と中央駅で落ち合う事ができ一緒にＪＲで実家まで。駅に末妹が母と一緒に迎えに来てくれその足で　父のいる病院へ面会に行った想像と全く違い、明るくて広いフロアーは自由に歩ける確かにドアは施錠されるが　それは安全性の面で安心だ何より、ガラス張りで　開放的なのだ最近、新築された病棟らしく　昔、家族を入院させたことのある人の話とは全然違ってほんとにいい病院なのだしかも、お風呂は温泉なんだよ！さすが温泉街！　面会も、午前、午後とあり　安心した～～ 車椅子で来た父は　夕べは一睡もできなかったと言うぐったりして元気がないいつもは寡黙な父がやけにしゃべるしかも一方的に。食事の時間になり、ガラス越しに見る後姿が細くなって｢痩せたなぁ、、、、」と、切ない

  2012年10月17日

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• 最終日

  午前中、また病院へ今日は父は自力で柵を摑まえてすんなり座った日に日に回復しているのが感じられて嬉しい腹筋も　まだ残っているんだね！先日も「あっという間に柵を乗り越えて下りてしまってその運動神経にはびっくりしましたよ！」と看護師さんから母は言われたらしい。どうやら、部屋の隅に見えていたサークルで　歩行練習をしようと思ったらしいが 頼むから、自分勝手にやるのだけはやめてね、、、 帰宅してから今度は　いつもお世話になっているケアマネージャーさんとお風呂や父の介護保険についての相談ほんとに親切かつ、優しい人で　有難い 午後は母は　ちぎり絵の教室があるので私は細かな片付けをしながら　生徒さん達と談笑したり。バスは4時半だったから　のんびりできた2泊3日だったが　結構いい時間が過ごせたかな？こんな感じもいいかもね？4時15分に家を出て　帰り着いたのが10時15分！夫が駅まで迎えに来てくれたので　助かった！あんがとさん！そうそう、往復切符は忘れずちゃんと使えましたぞ！　偉いっ！

  2012年09月24日

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• 元気が出てきた

  今までテレビを見ようともしなかった父だが「今日は千秋楽だね」と母がいうと　嬉しそうな顔をして　「時間になったら見よう」と言ったそろそろ、テレビ人間だった頃を思い出しておくれ～ 午後からは　母に頼まれた押入れの整理をしたまた大昔の服が　ゴミ袋8個できた！来年まで使わない額縁を天袋に片付け、雑草がはびこっていた庭もきれいにしたいい汗かいたな　でも、だいぶ涼しくなったから楽だった　

  2012年09月23日

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  時間を有効に～♪

  今回は時間を有効に使おうということで朝6時半に家を出て8時55分の飛行機に乗ることにした浜松町で、時間に余裕があったのでモノレールの切符だけスイカを使わず生徒さんに教えてもらった往復切符を購入した140円お安くなるのだが、気をつけないといけないのは帰りにそれを忘れてしまって　スイカを使ってしまう事！せっかく　割引があるのに何やってんだか？ってな事だけは避けよう 予定通り　鹿児島空港に到着、直通リムジンバスで指宿を目指す途中、父の入院している病院の横を通過！あ～～～ぁ、降ろしてぇ～～～　無理だけどそれにしてもお客さん、2人だけ。もしも、この路線がなくなったりしたら困るなぁ、、、 指宿駅に到着～～南国なう～～　 すぐ、タクで病院へ戻り、母と落ちあった父はゆっくり起き上がり、ベッドに座れるようになってはいたがまだ不安定でちょっと辛そうでも、ここ2週間のことを思えばうそのようだ 補聴器も修理が終わって返ってきたし、やれやれだ 笑い顔も冗談も出てきたので、後はもう日にち薬！折り返し地点は越えたかな？ 夜は母に　Ｅーメールの送り方と返信の仕方それに画像添付を特訓した妹が教えてくれたのだが　新しい事を覚えるのはなかなか大変みたいで　覚えてもすぐ忘れるというで、私の得意技？やり方の順序を細かくノートに書いていつでも見たら思い出すようにしておいた画像だと　様子がはっきりとわかって安心できるからね！頑張ってや～～～～ 

  2012年09月22日

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  終了～

  午前中、置きっぱなしになっていた整理ダンスと応接台を、赤帽さんに処分してもらい　すっきりきれいになった さあて、４泊５日の夏のヴァカンス？も終了～～２時半の飛行機で鹿児島を後にしたなぜか？空港の駐車場は満杯浜名湖と天竜川  静岡は雨なんだね？富士山は頭だけ大島 関東、暑い！秋葉のランチパック専門店で新作メニュー２つゲット空港で見つけた　うまかっちゃんと　鹿児島限定ポテあられ家に帰り着くと　アブラゼミガ鳴いている夏だぁ～～～！

  2012年07月18日

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