わいわい・村

前回の健診で我が家のチビ達の性別が判明しました。
もったいつけていたわけではないのですが、直接伝えたかった身内がブログをみてしまうといけないと思って書きませんでした　

我が家の双子ちゃんは　姫　でした　

いままで毎回聞いてきたのに「言ってもいいの？」　なんてもったいぶった先生。
モニターに映る顔は大アップなのに「これ、わかる？」　って映し出された形はちっちゃくて…
「お・おんなのこ・・・　ですか？」　「当たり☆！」　って具合で判明しました。　

やっと授かった２つの命。　
男の子だったら…　女の子だったら…　あれこれ考えてて本当にどちらでも良かったんです。　
でも、ずっと「とらおちゃん」なんて呼んでいたせいか、しばらく呆然としてしまいました。
ホンネのところでは男の子を望んでいたんでしょうか？　
男の子って言われても同じ気持ちになったと思うんですが、確定したことにドキドキしていたんだと思うんです。
「確定ですか？」　って　聞きたいがために「もうはえてきませんよね?!」　って言ってしまいました。　
はずかしぃー　

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健診日を知っているダブル母はメールや電話で性別は？ってさぐりをいれてきたのですが、やっぱり一番最初にとらkiti君に直接報告したかったので夕方まで我慢・我慢・・・です。

どうやって切り出そうかドキドキしている私をよそにとらkiti君はナイター中継に見入っています。　

いよいよやってきたその瞬間。　　「姫　やったよ・・・」　って報告。
嬉しい？　恥ずかしい？　照れてる？　嫌なん？　とらkiti君のなんとも言えないあんな顔は初めて見ました。
なんにも言わないからせっかちな私のほうが、「どう？」　って聞いてしまって…

とらkiti君もどちらでもいい。って言ってて男の子だったら・・・女の子だったら・・・
って今までいろんな話をしていました。
やっと「俺だけ、浮きそうやなー」　てポソリ言ってました。
その後、突然食器を運びだして洗ってくれていつもより饒舌になって・・・　
きっととらkiti君も確定にどうしてよいやらわからなかったんでしょうね。

ただ・・・　
男の子だったらやっぱりキャッチボール　したかったみたいです