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心豊かなセカンドライフを求めて

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2005年02月の記事

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ブログトップページ改善

アフィリエイト画像を横に並べることが出来た！素晴らしい！！今まで縦に並んでしまうので、ＨＴＭＬの勉強をしなければならないか、と思っていたが、何でも恐れずトライしてみるものだ。この調子で定期的にトップページを改善していきたいと思う。今回紹介したのは、すっかり有名になった藤井孝一氏の『週末起業』と、今は亡き評論家、山本七平氏の『日本はなぜ敗れるのか』の２冊だ。それと、先月我が家で購入した日立の掃除機『たつまきサイクロン』を紹介した。これがまた吸引力があり、奥方のお気に入りである。今まで取りきれなかったゴミが取れるようで、毎週たまったゴミを見て感心しながら喜んでいる。日立紙パック不要かるわざクリーナー「たつまきサイクロン」 CV-SH9(A) 【送料無料】

2005.02.26

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旧体制が壊れていく（４）

久しぶりのタイトルであるが、今話題のライブドアについて書いてみる。ニッポン放送株取得については批判的意見が多いようだが、これと似たようなことは、日常の資本主義経済のもとでは行われていることではないかと思う。ただ、意表を衝かれたのと目立っただけのことだと思う。堀江社長の好き嫌いはあるかも知れないが、むしろ今まで問題であることを承知しながら、ずるずると放置してきたニッポン放送やフジテレビが問題なのであって、旧体制の矛盾を衝かれてオタオタしている姿はみっともない。批判を込めて旧体制の矛盾を衝いてくる姿は、我々の世代が学生運動で暴れまわったのに比べれば、おとなしいと思ってよいのではないか。ライブドアのほうが余程、理性的で大人の行動だと思う。我々の時は、東大入試が中止になったり、赤軍派などという場外脱線まであり、とても理性的であったとは思えない。これからもホリエモンだけでなく、色んな人達が旧体制への怒りをぶつけて暴れまわってほしい。それが若者の特権なのだから。フリーターだかニートなどと元気のないことではなく、あすの日本を自分達が変えるという気概を持って暴れてほしい。モタモタしているとアジアの中心は、中国や東南アジア、インドに移っていくであろう。

2005.02.24

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中山文部科学相はまともな人だった

きょうのＮＨＫ日曜討論は教育の話だったが、大臣はじめ各界の人達が言っていることは常識的でまともな内容だった。総合学習をもっと充実させて、そこから基礎学力と考える力、生きる力を育てていこう、という意見が出席者の総意だったと思う。そのためには、先生の質向上、家庭や社会含めて総合的見地からお互いの関わりを深めて子供達を社会の財産として育てよう、ということだ。そこの原点は皆同じなのだから、具体的各論についても事実を元に議論していけば良いと思う。憶測や思惑が入ってくるから話がややこしくなるのである。言葉尻を捕らえた不毛の議論は排除してほしい。その役割をマスコミに期待したいが、現状ではとても無理だ。言葉尻を捕らえたマスコミ報道は問題だと思う。きょうの討論でも、司会者が、大臣に『それでは総合学習の時間は減らさないのですか？減らすのですか？』という質問をしていたが、本質の議論を矮小化する愚問だと思う。これこそ型にはまった結論を出したがるマスコミの現状を見る思いがした。『靖国神社参拝は公人ですか？私人ですか？』と聞くのと同じように。

2005.02.20

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中教審は必要なのか？

2.12付け日経新聞の『まなび再考』は中教審への怒りを表明していた。教育関係の新聞論評としては珍しく激しい内容である。委員３０人の内、あと２人が決まらない状況だそうだが、各団体の利害がぶつかりあい混迷しているようだ。それに対して筆者のお茶ノ水女子大耳塚教授は、『中教審はパワー・ポリティクスの舞台に過ぎない。』『利益代表が力をぶつけ合って義務教育の根幹を決めるのか。　政治的決着という終着駅しか見えない。』最後に、『不快というより絶望する。』　という言葉で締めくくっている。中山文部科学相は、ゆとり教育見直しを中教審に諮問するそうだが、そもそもゆとり教育は中教審で議論して出したものだ。それに基づいて指導要領が見直されたばかりではないか。中教審の議論は何だったのかと言いたい。それを否定することを何故また中教審に審議させるのか、全く理解出来ない。政治家とは恥というものを持ち合わせていないようだ。行き当たりばったりもいい加減にしてほしい。政治的決着という結論があることを、わざわざ中教審に審議させるのはおかしなことだ。国会議員が堂々と議論したらいいではないか。ここでもまた、山本七平氏の《日本はなぜ敗れるのか》を思い出す。敗因２１ヶ条にある、１０．反省力なき事、１１．個人としての修養をしていない事が見事に再現されている。何が問題なのか事実調査も充分せず、ただ慌てふためいて思い付きで物事を決めていくのであるから、敗れるのは当然である。

2005.02.19

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アフィリエイトへの挑戦

ブログを開設して半年になるが、始めたキッカケはある雑誌で見たアフィリエイトが目的だった。しかし、操作にも不慣れなことと、なかなかアクセスする時間的余裕も無く、日記をボツボツ書いていくのが精一杯の状態で、目的達成には程遠い。だいたいアフィリエイトとして何を対象にしたらよいかも定かで無いのだからお話にならない。日記を書くうちに、最近になって少しブログのコツみたいのがつかめてきたような気がする。私が常日頃行なっていることをそのまま実行すればいいのかなと考えて、書籍のアフィリエイトやその他自分で購入した製品の評価結果を紹介していこうと思う。実際、結果が出るかどうかはわからないが、まずは気長に挑戦していくしかない。

2005.02.16

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３連休を過ごして

この１週間の新聞を読み流してみた。三井住友と大和証券の経営統合記事が大きな活字で報道されていたが、もうそんなに驚かなくなってしまった。私はシティバンクに口座をもっているが、あのシティがトラベラーズだかなんだかと一緒になったときも、大きくなりすぎて大丈夫かな？と思ったものである。結局最近になってまた分離するニュースが出ていたが、当然の結果ではないかと思う。今回の件もマンモスが最後の生き残りをかけて必死にもがいている姿に見える。たぶん、メガバンクといわれるものは日本で一つかせいぜい二つにならざるを得ないであろう。ライブドアの日本放送株買い上げ、HPのカーリー・フィオリーナ会長の解任など、ニュースのネタは尽きないが、その中でトヨタの社長交代は今後ともトヨタ時代が続くことを感じさせる時宜を得た人事交代であり、唯一評価できるニュースであった。

2005.02.14

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金融恐慌への予感

副島氏の《預金封鎖》が文庫化されたので買ってみた。みんなが薄々感じていることが、ズバリと書かれているので読みやすく一日で一気に読んだ。ここまで日米の財政赤字が急増しているのをみると、不安になってくる。個人向け国債がブームになっているが、やはり何かが起こりうるという感じがしてならない。我が妻の意見を入れて購入しないのは正解かも知れない。女の直感は大事だから。新札発行は偽札対策と単純に考えていたが、そうではないらしい。我が母は今年８０歳になるが、預金封鎖のことを聞いてみた。当時は郵便局で働いていたということだが、旧札が使えなくなるというので、大勢の人達が旧札を持って郵便局に預けるために行列したそうである。徹夜作業になったということを話してくれた。そして、引き出しが制限されたそうだ。急に不安になったみたいで、銀行から預金を下ろそうかなと言い出した。この本にも書かれているが、アメリカ主導で事が進んでいくであろう。宮沢元総理がまだボケていなければ、この人の発言には注意が必要だ。ときどき本音をポロッと言うので、その一言が命取りになるのだけれど。もし恐慌があり得るとすると、ペイオフ解禁の４月が最初に考えられるがそれはまだないだろう。しかし、年末から年明け２月ごろは要注意かも知れない。イラクが長引けば考えられないことではない。我々庶民は、ただひたすらクラッシュが無いことを祈るしかない。

2005.02.13

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アンケートサイトに登録

昨年末からアンケートサイトに何種類か登録した。毎日依頼メールが来るサイトもあれば、月に１，２回というところもある。コツコツだが少しずつポイントが貯まっていくのを楽しみながらアンケートに答えている。パソコンに向かう時間が増えたこともあり、妻から『何遊んでんの？』と不審の目で見られている。内緒にしているが、そろそろ危ないかも知れない。一応、会社の仕事だと言ってるが。

2005.02.12

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ネット銀行に口座を開設

今年の目標の一つであったネット銀行に口座を開設した。早速、他銀行から３０００円を振り込んでみた。するとメールで振込みのお知らせが届いたので、口座残高をホームページで確認した。すごい！！なるほど便利になったものだ。ネット上での取り引きが拡大していくのを肌で感じた。ただし、手数料３００円はちょっと高い。１００円以下にしてほしい。次はネット証券に挑戦だ。

2005.02.11

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