100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

153622
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

心豊かなセカンドライフを求めて

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

11月

2005年08月の記事

全5件 (5件中 1-5件目)

1

交通事故は気の緩みから起きる

横断歩道の信号が青になったので車道を渡り始めたら、脇から車が突っ込んできた。みんなびっくり仰天し立ち止まったからよかったものの、もし子供だったら轢かれていたかも知れない。ドライバーは女性だった。車の中で苦笑いしながらそのまま止まらず走り去った。たぶん信号の先をボーっと見ていたのだと思う。たとえ青信号でも車が止まるのを確認して渡ることにしよう。

2005.08.19

コメント(0)
若人は貴重な１票で選挙に参加しよう

小泉自民党のペースで選挙準備が進められているが、単なる興味本位の傍観者でいては大事な１票がもったいない。郵政民営化に反対しただけで相手を追い落とすやり方は政界の権力闘争そのものだ。対抗馬にはまたまた著名人のオンパレードで、国民へのアピールが上手だと感心する。しかし、自民党の誘いに大喜びで乗ってくる人ばかりで、少し残念だ。小池環境相などはテレビでもウキウキしていて目もあてられない。片山さつきさんにも少しがっかりした。やはり官僚としての先が見えてしまったのだろうか？山古志村の村長さんにはノーコメントだ。ホリエモンもちょっと調子に乗りすぎだ。国民は冷静に対応していかねばならない。そうでないと今後の日本が心配になってくる。てんでんばらばらの民主党でも、自民党の対抗勢力としてある程度その存在が評価されてきているのだから、小泉さんのペースに国民が惑わされず冷静に判断をしていってほしい。特に若い人達は自分達の将来を決めていくわけだから、まずは投票にでかけてほしい。二大政党がいいかどうかはわからないが、少なくとも緊張関係を保った状態が政治の世界でも必要なことは明らかだと思う。民主党は郵政民営化が選挙の争点とされているのだから、ほかにも大事なことがあるのはわかっているが、まずは、郵政問題についてもっと真正面から論戦を挑んでほしい。そうしないと小泉自民党と比較して逃げ腰と見られてしまう。

2005.08.18

コメント(0)
戦後６０年は新しい時代へのスタートに

きのうのＮＨＫテレビでは、『日本の、これから』と題してアジアの中の日本について韓国、中国、東南アジアの人達も交えて日本のあり方について討論していた。一部しか見ることが出来なかったが、歴史認識について熱の入った話し合いがされていた。少し気になったのは、歴史認識について日本人同士のほうが大きな意見の違いがあることだった。それだけ自由な国になったと考えることも出来るが、折角アジアの人達に集まってもらったのにこれからの日本としてのあり方について話が出来ていないのは残念に思った。また、感情的な部分もあり特に靖国問題など悪く言えば右翼的ナショナリズムを思わせるような発言が何人かからあったのは、現状の日本がまだまだアジアの人達に対してつい先だっての過ちについて反省が出来ていないことを感じた。Ａ級戦犯がいつの間にか靖国神社に合祀されたのが、戦後だいぶたった昭和５３年だそうだが、そのときのことを思い出してみても、そのことが国民レベルで議論になったという記憶はない。いつの間にか実行されたとの思いである。そのことを知りつつ靖国神社へ参拝した中曽根首相は、やはり一国の総理としては軽率だったと思う。しかし、それを追求するマスコミもお粗末である。『公式ですか？私的ですか？』という質問を繰り返すばかりで、なんとも馬鹿げたやり取りだと国民みんなが感じたと思う。当時のマッカーサー率いるＧＨＱは、中途半端な占領政策をしたと思う。それはソ連や中国という共産国という大きな存在があったと思うが、それが今日の日本にとってはやっかいな問題を残してしまったと思う。いずれにしても、Ａ級戦犯と一緒に祀られている一般の軍人戦死者は迷惑していると思う。また、勝つ見込みの無い戦争に駆り出され死んでいったことを考えれば、我々は二度と戦争はしないということを内外に向かってあらためて誓い合うことが必要だと思う。

2005.08.16

コメント(0)
衆議院解散は国民への挑戦か？

いくら郵政民営化が重要とは言え、なぜ解散しなければならなかったのか？反対議員には対立候補をたてるなどというまったく大人気ない子供のけんかのようなやり方は、今の政治の貧困を物語っている。政治の世界がまったく味気の無いものになってしまった。小泉総理は自民党の破壊者として名は残るかも知れないが、日本の将来ビジョンが見えないので、評価される政治家にはならないだろう。このままで日本は大丈夫だろうか？世論調査によれば今回の解散に賛成する人が多いようだ。郵政民営化に賛成か反対かというわかりやすい話題を国民に投げかければそういう結果になるであろう。しかし、国民は郵政民営化だけで投票するほど単純ではない。そういう貴重な選挙を単純化して解散総選挙にした小泉首相は、悪く言えば国民をバカにしているのではないかと呆れてしまう。我々の貴重な一票を、こんな単純な問いかけにだけ行使するのはもったいない。違う見方をすれば、国民の意識レベルを問う小泉総理から国民へ投げかえられた挑戦状ではないかと考えることが出来る。特に若い人達のレベルを問う選挙であるとも言える。少子高齢社会で一番声を大にして叫ばなければならないのは、一番影響を受ける若い人達だからだ。いくら年寄りが投票に言っても若い人達が行かなければ政治は変わらない。この間やっとホリエモンが騒いでくれて少し世の中が変わった。楽天やソフトバンクも世の中を変えつつあるが、それは一部の変化であり、日本社会の底流を変えるには至っていない。やはり、政治全体が動かないと変わらない。今回の選挙はあとから振り返れば歴史の転換点になるかも知れない。そういう意味では大事な選挙である。投票率５０％以下などということにはならないことを祈る。

2005.08.13

コメント(0)
女王の教室は教育番組かも？

『女王の教室』というテレビドラマが話題になっているそうだ。私も見てみたが、うーんと唸ってしまった。賛否両論だそうだが、何とも言えない。これだけ反響があるということは、現在の小中学校が抱えた問題を素直に表しているということなのだろう。それだけ真面目な番組と考えて良いのではないかと思う。どうでもいいバカ番組よりも、よっぽど有意義な教育番組と思って良い。特に子供と常に接している母親の教育番組ではないかと思う。ズバズバと大人社会の暗部、矛盾した世界を抉り出し、それが子供達に与えている影響についてはあらためて考えさせられる。それにしても子供達の演技が上手なのには感心している。昔の小学校時代を思い出してみると、怖い先生や優しい先生の両方がいて、それなりに先生の言うことは素直に聞いていたと思う。いじめもあったとは思うが、陰湿なものはなかった。勉強の出来る子出来ない子がいたが、両者の間にはそれに対する意識はあまりなく、夕方まで一緒に遊んでいたのを思い出す。現代の子供は夕方まで遊ぶこともなく、塾で忙しい毎日なのは可哀想だ。私はときどき夜９時ごろに帰宅するが、駅のホームでは塾のバッグを背負った子供達にいつも出会う。たぶん、寝るのも遅くなっていることだろう。いったいどうしてこうもゆとりの無い社会になってしまったのだろうか？ドラマではいじめに遭った生徒に対して女王の先生が突き放す場面があったが、こういう態度をとれる先生はなかなかいないだろう。しかし、世の中を生き抜くためには最後に頼れるのは自分しかいない。そういう意味では、現代は世の中全体が子供に対して甘いかも知れない。勉強だけしていれば許される世の中は、単眼的でポキッと折れやすい生きる力をが弱い子供達を作っているのかも知れない。企業にいても少し注意すると逆にプーッとふくれたり、すぐ会社を休む人間がいる。ちょっとしたことで相手のせいにしたり、きれたりしている。なんともひ弱な日本社会になってしまった。私の小学校時代のクラス会が１０年に一度あるが、前々回は、クラスのガキ大将で女の子をいじめたり（というよりからかっていた）して勉強は駄目だった男が、金の腕時計やブレスレットをチャラチャラと身につけて出席したてきた。ビルをいくつか持っており、税金のことについては、やたらと詳しかった。親から彼の両親は韓国人だということを６年の時に知ったが、別にそれが何？という感じだった。中学以降に過去の歴史を教わり、日本という国がつい先だってまでどういう国だったかを知った。今はこういう情報がすぐ子供達にも伝わり、いじめを誘発しているのかなと思ったりする。あらゆる情報が小さな子供達にその背景も良く説明されず結果だけが伝わってしまうのではないだろうか？そういう情報過多に対して先生も親もうまく対処してこれなかったのではないかと思う。

2005.08.07

コメント(0)

全5件 (5件中 1-5件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

お買い物マラソンでほしい！買った！…

楽天市場お買い物マラソン：クレジッ…

(2024-11-13 20:30:08)
あなたのアバター自慢して！♪

こじかの顔

(2024-08-02 19:02:01)
★つ・ぶ・や・き★

佐々木朗希　マイナー契約しか結べな…

(2024-11-14 00:10:12)

© Rakuten Group, Inc.