携帯電話の功罪
いつでもどこでも好きなときに電話をかけたり情報にアクセスできる携帯電話は確かに便利で時間を効率的に使える道具になったと思うが、逆にそうでない人も沢山生み出しているのではないだろうか?街中で歩いている人を見ると3分の1どころか半分近い人たちが携帯電話を片手に持って歩いている。ほとんどの人が電話をしているよりも画面を一生懸命見ている。横断歩道も止まらず画面見ながら歩いているのを見ると、事故に遭うのではないかと他人事ながら心配になる。小中学生も携帯電話を持つ時代だが、本当にそれでいいのだろうか?親としては携帯電話を持たせておけば、いざと言うときに安心なのかも知れないが、自己管理がまだできない子供たちに持たせるのはどうかと思う。