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心豊かなセカンドライフを求めて

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7月

2008年11月の記事

全9件 (9件中 1-9件目)

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定年まであと１年半だが

急激な売り上げ落ち込みにより、大幅な赤字になりそうだ。定年まじかになり大変なことになってしまった。転職を真剣にかんがえねばならない。もう設計業務は難しいし、コンサルタントも厳しそうだし。

2008.11.30

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技能五輪を応援しよう

技能五輪全国大会が開催されたが、日本のものづくりを活性化させるためにもこの大会がもっと国民に理解してもらえるように、あらゆる機会を捉えてマスコミに取り上げてもらいたいと願っている。大学に行く意味はだんだん薄れている今日、若者に希望を与えることも出来るような大会として認知されたいものだ。今回はわが日立グループの若者が優勝したので、思い切ってここに一言紹介をさせてもらった。

2008.11.25

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大相撲の危機が現実的になってきた

今回の九州場所を見ていて感じたのは、いよいよ大相撲の凋落がはっきりしてきたことだ。理事に外部の人間を入れたが、どれだけ効果があるか疑問だ。そのうち嫌気がさして誰かがやめることも考えられる。白鵬と安馬の本割での一番は、誰が見ても無気力相撲に見えた。八百長とは言わないが、安馬を大関にしてあげたい気持ちが白鵬にあのような相撲を取らせたのだろう。結局、優勝は白鵬になったが、完全な出来レースで白けた人も多いだろうそれだけ大相撲には緊張感が無くなってしまった。日本人力士にはまったく期待が出来ない現状では、こらから観客も徐々に減っていくことだろう。特に我々中年以上の人間は、栃若、柏鵬時代の熱戦を覚えているので最近の相撲には力が入らず、あまり見ようとも思わなくなっている。相撲そのものは好きなのだが、大相撲にはだんだん興味がなくなってきた。ここまで国際化していけば、柔道と同じ運命を辿るのは仕方のないことかも知れない。

2008.11.24

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田母神前航空幕僚長問題を猛省してほしい防衛省

中学生の模擬国会答弁を聞いているような錯覚を覚えた。日本社会のレベル低下、幼稚社会を露呈した田母神前航空幕僚長の国会答弁であった。なぜ人を殺してはいけないのですか、という類の問答であった。大哲学者が論ずるならまだしも、一般レベルの人間が言えば、それは単なる詭弁でしかない。自分を正当化したいだけの、自己保身で幼稚な論理でしかない。防衛省は間違ったエリート意識を持った、また大局観をもてない人間を輩出した責任をもっと自覚し、幹部教育を見直ししてほしい。すみませんでは済まない。それくらい重要な組織である防衛省を監視できていない現状を一般市民は憂いています。

2008.11.24

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不二製油の優待が来た

優待株ブームのときに買った不二製油の優待詰め物セットが届いたのでさっそく賞味した。特製チョコレートはまろやかな味で気に入っている。この間１２００円超えたので売ってしまったが、またどこかで買い戻すつもりだ。

2008.11.23

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週末株式投資；買いたいけどお金が無い

ここまで下がればお買い得の株がたくさんあれど買うお金が無い売り場面で売り損ねたので塩漬け状態だ日経新聞から拾ってみると三菱商事；1042円で利回り6.14% 双日；134円で利回り6.72 住金；218円で利回り4.59% ああ、もったいない。

2008.11.22

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危険な組織となった防衛省

田母神前航空幕僚長の問題は、極めて危険な状態になった防衛省を浮き彫りにしてくれた。普通の市民でさえ仰天し、この国が危険な方向に向かっているのではないかと危惧の念を抱かざるを得ない。言論の自由を言うだけで、公の組織人としての責任を意識できないこのような人物が、防衛現場のトップ責任者になっていたという事自体、まったく信じられない。防衛省としての内部チェック機能がまったく働いていなかったことになる。防衛省は組織としてまったく管理ができていないことを露呈した。それを許した政府の責任も重大である。関東軍が暴走した旧日本軍時代からまったく変わっていなかったということがわかり、大変危険な事態になっていたことがわかった。文民統制はまったく働いていなかったことになる。このような事態になった背景はいろいろとあると思うが、やはり日本国民は過去の過ちをきちんと総括し反省ができていなかったことが一番の大きな問題だと思う。自衛隊は防衛庁から防衛省になったが、まだ時期尚早だったと言える。現在の自民党は政権能力が無くなったと見るしかない。中山発言も大問題で、公の組織トップになるべき人物ではなかったが、今回もまったく同様である。むしろ現場のトップという観点から考えれば政治家よりももっと危険なことである。イラク戦争では自衛隊が応援に行き、大変な努力を払ったと敬意をもって見ていたが、先日の守屋次官の問題だけでなく、今回の田母神問題がおきてからは、改めて考え直さなければならない。このような組織トップを持った自衛隊の人達がかわいそうだ。われわれ市民も黙っているわけにはいかないと思い、このブログに私なりの感想を掲載した次第である。

2008.11.12

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地道な資産運用はあわてて売買しないこと

これだけ乱高下しているときは、我々サラリーマンは時間が無いのでとても追いつけない。長期的視点で優良株をじっと持ち続けるのが一番だと思う。今週の日経新聞から、利回り、PERで整理した。昭和電工；135円、利回り3.7、PERは16.9三井化学；348円、利回り3.74、PERは12.5住友金属；242円、利回り4.13、PERは6.3三菱商事；1527円、利回り4.19、PERは5.0住友商事；904円、利回り4.2、PERは4.7

2008.11.08

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三洋電機をパナソニックが買収へ

今朝の日経新聞によれば、三洋電機をパナソニックが買収交渉に入る、との記事が出ていた。１０月から社名を松下電器からパナソニックに統一したのは、いよいよグローバル企業として攻勢に出ることが本気であるようだ。日立製作所を売上高で抜くことになる。電機業界の再編がこれから加速していくと思うが、先手必勝の感じがしてきた。これから年末に向けてさらなる動きが出てくるだろう。

2008.11.01

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