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心豊かなセカンドライフを求めて

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2009年04月の記事

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業界大再編の大波がきた

またまた合併の話が言われている。来春だそうだが、今月中に大筋で合意されるようだ。１＋１＝２にはならず、１＋１＝１．５か、へたすると１．０にならなければ生き残れない状況だ。自分のことより今後の動きにどう対応するかを考えねばならなくなった。言いたいことを言おうと思う。じっと息を潜めて生き残る方法もあるが、それでは何も生まれない。新しい時代にチャレンジしていくのが私の気持ちだ。

2009.04.26

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個別指導の塾が増えているのはなぜ？

毎日の通勤電車からの風景で気がついたことを一つ。最近、やたらと個別指導という塾の看板が増えているのに気づいた。以前から、少子化が進んでいるのに、塾がなぜこんなに多くなったのかと思っていたのだが、最近はさらに個別指導と銘打った塾の数が急増しているように感じる。塾の生き残り戦術かも知れないが、過当競争になっていると思う。個別指導だと先生の数も確保しなければならないし、経営としてペイするのかと心配になる。昔はお兄さんやお姉さんが教えてくれていたのが、一人っ子が増えて個別指導塾に頼らざるを得ないという背景があるのかも知れない。親御さんも大変だと思う。このインタネットの時代なのだから、何とかそれを活用できないだろうか？私のブログでも活用してもらいたい。中学生くらいなら、わからない問題を助けてあげるくらいは出来るかも。

2009.04.19

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定年後の仕事を考える

私が一番気がかりなのは、若い人達に元気が無くなっているのではないかということだ。我々の学生運動を経験したものからすると、時代が変わったといっても、なんとなく物足りない。一部のスポーツ選手には、ゴルフやテニス、フィギアスケート、野球など、我々の時代には無かった世界で活躍する人が何人か出ているが、総体的にみると活力が劣っているように感じられる。不景気とは言いながら、世の中全体としては、恵まれた社会だと思う。何から何まで与えられ過ぎて、むしろ人間本来の生きる力が失われているように思う。所謂、火事場の馬鹿力を発揮する機会が少なくなっていると思う。環境、エネルギー、医療、教育などこれからの日本が取り組まねばならない問題は山積している。技術革新による問題解決の重要性が増している。それらは若い人達に任せるしかないが、教育については人生経験豊かな我々こそが取り組まねばならないのではないかと思う。というわけで、定年後の仕事として教育に携わることが出来ないかを考えていきたい。大学卒業のときに、一度は学校の先生になろうかと考えたこともある。そのときの気持ちになって再チャレンジだ。続く、、、

2009.04.04

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