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カテゴリ:社会政治問題
普天間問題初め、難問山積でスタートした民主党の菅内閣であるが、
就任演説をニュースでみても、総理大臣になりたかったという気持ちが 伝わってくる熱のこもった演説だったように思う。 もう小沢だ反小沢だという話はやめて、国民生活を真剣に考えて 国政を進めてほしい。 マスコミももっと大事な問題に、意義のある報道をしてほしい。 国家財政も非常に心配だ。 何をやるにも金が必要だが、今の税制体系全体を国民に明らかに してから議論をしてほしい。 ギリシャどころではない日本国家の財政は危機的状態だと思う。 いつまで持つかというのが国民の関心事になっている。 強い経済、強い財政、強い社会保障というキャッチフレーズが 絵に描いた餅にならないように、優先順位を明確にして出来るところから 実行していけば、国民として少しずつ信頼を取り戻すことになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.12 09:01:11
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