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カテゴリ:社会政治問題
定年になったので、年金の手続きを始めた。
年金申請書を作成しているところだが、その中に、 年金振込先銀行口座を書く欄がある。 そこには、その口座が正しいことを金融機関に 証明してもらうようになっているので、さっそく 銀行へ行って証明をもらおうとした。 ところが、そこの銀行員からは、通帳を持っていけば 大丈夫です、と言われた。 通帳を持っていくのは無くなったりすると不安なので 証明がほしい、と言うと、ちょっと相談してきます、 といって数分待たされた。 出てきたのは上司らしい男の人で、やはり通帳を持っていけば 問題ありません、と言う。 どうやら銀行としては、証明は特別な理由が無い限りしたくないらしい。 なんとなく、その気持ちも察するが、年金機構が証明をもらって ください、と言っているのだから、そんなに臆病にならなくてもいいと思う。 あまりしつこく言う気持ちもなかったので、引き下がって帰ってきた。 しかし、誰かに一言いいたかったので、このブログに書いた次第です。 だいたい振込先は確認できるはずだから、銀行の証明書をもらう必要は無いと思う。 さすがお役所は固い、と思った。 結局、通帳を持っていくことになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.06 12:57:15
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