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カテゴリ:崩れ行く日本
STAP細胞を巡る大混乱は、理化学研究所だけでなく、日本全体への警告でもある。
今回の件は、何故このようなことになったか、何故事前にチェックできなかったか、 何故ハーバード大で研究が出来たのか? 何故理化学研究所で採用出来たのか? いくつも関門があったはずなのに、何故?という疑問が深まる。 一緒に研究していた人達は、何故気がつかなかったのか? 色々な理由やコメントがあるようだが、ここでは博士を乱造してきたつけがあると言っておきたい。 大学院乱造で失敗した一番は、法科大学院だろう。 また学歴ロンダリングでも話題になったように、いまは東大大学院に入るのが 難しく無いというのが現実だ。 その後の社会人としてどのように評価されているのだろうか? 先に結論ありきの行政にも問題があると思う。 博士を乱造すれば質が落ちるのは当たり前だ。 今回もただそれが表に出ただけだと思う。 宜しければクリックお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.09 11:25:21
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