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カテゴリ:教育改革は長期的視点で検証すべき
この夏は、いろいろとショッキングなことが多かった。
佐世保の高1女子生徒の同級生殺害事件 理研の笹井副所長自殺事件 台風被害 マレーシア航空機撃墜事件 特に最初の2件は、なぜ防げなかったのか、残念でならない。 学校の問題よりは、家庭の問題、また親の世代の問題から続く、 とても厄介な問題だと思う。 ひとつの事件が起きるということは、その何倍かの可能性が 存在していると考えたほうがよい。 中学高校の子供を持つ親の世代は、他人事とは思わないで より注意しながら子供に接してほしい。 従来の年功序列社会は、この数年で大きく崩れてきている。 それに伴って、学歴序列化も次第に崩れている。 東大生だからといって、信用できる時代ではなくなった。 むしろ注意深く対応しないと危険だと感じるようになった。 学歴社会は崩れつつあることを、認識してほしい。 子供にとっての幸せとは何か。 あなたにとっての幸せとは何か。 今一度、立ち止まって考えてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.18 15:23:35
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