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カテゴリ:教育改革は長期的視点で検証すべき
これから社会に出ていくはずの少年や少女の凶悪犯罪が
毎日のようにニュースになっている。 殺人という大きな壁をいとも簡単に越えてしまっている。 何故だ。 文藝春秋に掲載された、神戸連続児童殺傷事件の家裁審判全文を読んだ。 これを読むと、いわゆる愛着障害が原因かなと思うが、そうかと言って これが凶悪犯罪に必ずしも結びつくのかどうかはわからない。 特徴的なのは、殺人行為が性的興奮に結びついているらしいことだ。 普通は理性で抑えているものが、コントロール不能になってしまうのか? 最近の社会システムが、コントロールを乱しているのだろうか? 理性の効かない少年少女に、極端な形で現れているのだろうか? 子供は親の鏡とも言う。 親の理性や抑制力が弱くなっているのだろうか? この家裁審判に反発する人もいるかも知れないが、目をそらさずに多くの人に読んでほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.25 14:07:27
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