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カテゴリ:教育改革は長期的視点で検証すべき
最近は家にいることが多くなり、You Tubeを見るようになった。
大学の講義なども見ることが出来るので、便利な世の中になったと思う。 その中で、加藤諦三の早稲田大学最終講義が面白かった。 2008年頃の映像だが、今日の社会病巣を語っているのが参考になった。 反社会性と非社会性について語っている。 反社会性は法律によって抑えられるが、非社会性については 常識が通用しなくなっている現代社会では大変危険なものになっている。 日本社会の常識が壊されていくのを感じる。 その原因としてコミュニケーションの欠如を指摘している。 この意味が具体的に語られていて、大変参考になった。 私はいま、小学校で支援員として働いているが、人生の若葉マークをつけた 子供達が、あっちこっちぶつかりながら元気に過ごしている姿を見ると 微笑ましく思う。 遠くから穏やかに見てあげていたい。 大人が介入するのは、最後でよいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.27 14:03:11
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