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カテゴリ:社会政治問題
マイナンバー制度が国民の充分な理解が得られていないにも拘わらず、
推し進められようとしている。 強引に進められる安保関連法案と同じだ。 国民は心やすらかに暮らせなくなる懸念がある。 ましてや消費税軽減税率対策として、買い物するたびにお店でマイナンバーを 提示すれば、後で還付するなどという、お役人しか考えないような案が出されたのには驚いた。 毎日マイナンバーを簡単に持ち歩くなんて出きるわけがない。 紛失してからでは遅い。 大きな社会問題に発展すると思う。 とても実現不可能なことを言い出すということは、何としてでもマイナンバー制度を 推進したいという財務省やお役人の考えが透けて見えてくる。 マイナンバー制度のメリットがいろいろ言われているが、国民はすんなり納得できないことばかりだ。 怖いのは、根こそぎ個人データをごっそりどこかの国家に盗まれることだ。 最近のサイバー攻撃を見ていると、現実問題としてあり得る。 政治家やマスコミもマイナンバー制度を甘く見ているのではないだろうか? たぶん目論見どおりにはいかないだろうと思う。 国民はあの手この手で必死に生きている。 富裕層は海外に脱出していくのではないだろうか? 一般庶民は黙って従うしかないのだろうか? 最近の安倍政権は拙速が目立つ! 一省庁に止まらない問題は、総合的に充分検討してから国民に説明してほしい。 問題が起きてから、ざるの穴を塞ぐやり方は、制度を複雑にしていくだけだ。 最終的には破綻する。 宜しければクリックお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.12 20:55:32
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