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カテゴリ:大相撲
横綱鶴竜が大事な一番でまた立会いに変化した。
大関稀勢の里はなんとか堪えて反撃にでたが、 肝心の足がついていかず、土俵際で体を入れ替えられてより倒された。 いつものパターンだ。 稀勢の里は負けた原因を真剣に反省してほしい。 また優勝を逃した原因も、良く考えてほしい。 負けなくてもいい相手に負けていては、優勝は無理だ。 昔、柏戸が怒涛の寄りで人気があったが、土俵際での逆転負けが多かった。 しかし、優勝回数は少なかったが、それでも横綱として頑張った。 琴桜も30歳過ぎてから横綱になった。 稀勢の里も取りこぼしをしない取り方を考えてほしい。 右上手を取れば取りこぼしも減るのではないだろうか? 左前褌、右上手ではどうだろうか? 柏戸は立会いにすぐ左の前褌を、怒涛の寄りで相手も土俵の外へ いっぺんに持っていった。 稀勢の里も自分の型に自信を持って、腰を落として寄れば必ず勝てる。 最後は心の問題だ。 大事な一番こそ平常心でいられる強い心を鍛えてほしい。 稀勢の里よ、諦めるな!
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Last updated
2015.09.27 16:10:20
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