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カテゴリ:健康で快適な生活を送るために
夢とはなんだろうか?
過去の記憶が断片的に脳に現れて、つじつま合うように繋がって夢になるそうだ。 夢を見ているときは、情動に関わる脳の扁桃(へんとう)体という部位が興奮している。 この扁桃体は、不安や恐怖などの刺激で活発になることが多いそうだ。 だから悪夢を見る確率が高いらしい。 悪夢を見るのは問題ないのだが、それが長期間にわたって頻繁に見るようだと、精神面で 何か問題を抱えていることもあるようだ。 夢を見るのはレム睡眠のときが多いらしい。 そのときには眼球が動いているそうだ。 国立研究開発法人 情報通信研究機構研究員の宮内哲さんは、 「レム睡眠中は暗い中で目を閉じて眠っているにもかかわらず、眼球運動に伴って 脳の視覚野(視覚に関する領域)が活動していることが分かりました。 明るい場所で覚醒して何かを見ているときと同じような脳活動が、眠っているときにも 認められたのです。つまり、レム睡眠中には夢の中の像を目で追っていると考えられます。」 最初の眠りが浅いと夢を見ると聞いたことがある。 熟睡するのが一番だ。 あまり余計な心配ごとはしないで、気楽にのんびり過ごすことにしよう。 にほんブログ村 心のやすらぎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.11 10:46:55
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