|
カテゴリ:大相撲
大相撲九州場所は、横綱の鶴竜が千秋楽を待たずして優勝を決めました。
2敗で追っていた横綱の日馬富士が白鵬に敗れたため、最後はあっけなく 鶴竜の優勝が決まってしまいました。 鶴竜は豪栄道に少し押し込まれましたが、冷静な取り口で最後は上手出し投げでうまくさばきました。 豪栄道は少し気負い過ぎていた感じですね。 せっかく追い込みながら最後のところで、土俵際の詰めを焦った感じです。 日馬富士も同じように気負いすぎていましたね。 土俵際まで白鵬を追い詰めたのに、小手投げにやられたというよりも、体を入れ替えられて 勢いあまって飛び出したって感じですね。 きょうの稀勢の里は開き直ったというか、負けてもいいやどうにでもなれって感じの表情してました。 余程、きのうの平幕力士に負けた相撲は、自分でもわけわからないっていう思いだったのでしょう。 メンタルトレーナーをつけて客観的に自分を鍛えなおすのがいいと思います。 30歳となってあまり時間がありません。 嫁さんも早く決めてしまうといいかも知れませんね。 琴将菊の例もあることだし。 あしたの千秋楽は気楽に観戦といきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.27 23:17:10
コメント(0) | コメントを書く
[大相撲] カテゴリの最新記事
|