市議会選挙が始まりましたが
わが町でも市議会選挙が始まりました。選挙カーからいつものように、うぐいす嬢が叫んでます。道路でも色々な旗を持った人たちが、お辞儀しています。どの候補者も訴えていることはほとんど同じです。これでは投票に行こうという気持ちが起きないのも無理ないな。全体的に元気がなくなっている感じがします。それは今の日本全体に言えることかも知れません。本当は候補者一人ひとりは考えが違うはずです。違う人たちが立候補しなければ、選挙をする意味がありません。60過ぎの年寄りと、20代、30代の若手では、選挙スローガンが違うはずです。なのに、みんな子育て支援、高齢者医療、商店街活性化、、、具体的に何をしたいのでしょうか?一番の課題は何なのでしょうか?若い女性がみんな東京に吸い取られて構わないのですか?東京へ行って幸せになっていますか?