カテゴリ:命
毎年この季節になると、 必ず 美しい花を見せてくれる雪柳。 ふだんはひっそりとその存在すら感じさせないけれど この季節だけは見事に咲ききる。 「でん」と「メイ」 雪柳の様に白く そっと生きて来た。 彼らは捨てられ、 殺害されるところを救われ、 長い間「生命の教育」のお仕事をしてきた。 高齢になり、ふたたび生命の危機に立たされたが、 すんでのところで救われた。 一人の勇気ある獣医さん。 彼女の、 そして彼女の幼い娘さんの 英断と自己犠牲が無ければ この生命は無かった。 なんとかならないかなぁ~。 生命を大切に扱うことのできない国に 明日は無いと 思うんだけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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