カテゴリ:命
真太郎と毎日歩くお散歩道。 去年の今頃、 アガパンサスが手折られていて悲しかったけど でも、 優しい人(後で「黒ラブのドナのおばちゃん」とわかる)が 「ギブス」してくれていた写真。 覚えていますか? 同じ場所の 今年の写真です。 1本も花がありません。 よく見ると 1本1本丁寧に 全部 折られています。 正確には毎日少しずつ折られ持ち去られました。 最後の1本がかろうじて陰にあったのですが・・・ この子も折られ持ち去られました。 せめて綺麗だから持ち去ったのであります様に、と 願います。 でもほとんどは まだ固い蕾で花を形成する前に持ち去ったのは何故ですか? 年に1度の花が咲くのを、 「もうじき」と楽しみにしていた人は多かったはず。 どんな思いでこれから咲こうという花を折ったのですか? 花咲く直前に折られたアガパンサスを見ると 無残にも罪のない人生を凶刃によって散らされた人を 思わずにはいられません。 そして、 この攻撃性が 次に小動物、そして 人に向けられないことを祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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