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カテゴリ:酒マッサージ
私が酒マッサージと出会ったのは、幼稚園の頃だと思う。
父が受けに行くときに、よく名古屋のホテルに くっついていったのを、うっすら記憶にある程度・・・ そんな中でも、体操クラブに通っていた姉はよく怪我をしていたので、 小山田先生によくやってもらっていた。手首に出来た ガングリオンを先生の手によって、なくなってしまったから、 子供心に強い印象が残っている。 しかし先生の手にかかる人たちは皆、悶絶状態で、ヒィ~ヒィ~ 言って叫んでいるのだからスゴイ。 先生は顔色ひとつ変えることなく、チカラをいれてるわけでもなく、 ただ、手を当ててさすっているだけなのだ。 私の父もその中の一人で、すごく叫びながら、カラダをバタバタさせ 耐えている。 私はたまに小山田先生にさすってもらって、くすぐったくて ケラケラと笑っている。今思うと健康なんですね。 酒マッサージは体が悪ければ悪いほど、痛みが出るもの。 痛い患部は触らず、周りの筋の絡みをほどいていくのだ。 中学、高校とよく捻挫もしたし、怪我もありましたが、 酒マッサージにかかることはなかった・・・ 父と母は小山田先生から伝授され、酒マッサージが出来ます。 中学から新体操を始めた姉やラグビーをしていた兄はよく 母から酒マッサージをしてもらい、大事な試合に出ていた。 あんな悶絶みたら、小心者の私は絶対に受けたくない!!と思って 受けませんでした。 大学1年生の時に、バレーボールの練習中に右ひざの内側側副靭帯を 痛めた際、近所の接骨院にかかり、ギプス固定をされた姿を 母にみられ、外してそこに寝なさいっと言われ、 初めての酒マッサージ・・・ ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! 鼻水・涙・よだれ・汗・・・と出すもの出して、 ギプスなしで歩けるようになりました。 それから、1ヶ月弱で復帰!! 味をしめた私は、 ギックリ腰を始めてやってしまい、マネージャーに抱えられて 自宅へ。。。 母にお願いし、またギャーーーーーーーーーーーーーー!!! スタスタ歩いて、マネージャーと戻りました。 そんな私が、今酒マッサージをしているわけであります。 また少しずつ、酒マッサージについて載せていきますので、 よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.17 17:53:02
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