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カテゴリ:映画編
今日は、ひさしぶりに映画をみてきました。 本来は、かなり映画好きなのですが、最近は色々あって、行けて いなかったのです。 その映画は、「ALWAYS 三丁目の夕日」 本来であれば、決して、私の見るタイプの映画ではないのですが 金曜日に、深夜2時の神楽坂で、一緒にワインを飲んでいたOL から、ものすごい勢いで、薦められたので行ってみました。 ストーリーは、以下の通り。 舞台は、建設中の東京タワーが少しずつ空へ伸びていく昭和33年。 短気だが情の厚い則文が営む小さな町工場の鈴木オートに、 集団就職で六子がやってきた。 その夕日町三丁目で、慎ましくも笑顔の絶えない日々を送る人々 の姿を、いくつかのエピソードを織り交ぜつつ綴った物語。 監督は、山崎貴 出演は、吉岡秀隆 堤真一 小雪 堀北真希 もたいまさこ 三浦友和 薬師丸ひろこ 感想としては、「食わず嫌いしなくて、行ってみてよかったな あと。」 正直、行く前は、「昔はよかったなあ」というメッセージが、 満載でみえみえだろうなと、かなり、斜に構えて(笑)いったの ですが。。。 相手の方が、1枚上でした(泣) キャラになく涙腺決壊しました(笑) 不幸な子供系の話(もちろん、この映画はそれだけではないですが) には弱いのです。。 ということで、私のこの超不定期にアップデートされるブログ に、運良く来てくださった皆さんには、ぜひお勧めします!! この前、書いた「シン・シティ」は、私は好きだが、万人向けでは ないとお勧めしませんでしたが、この映画は、万人向け、日本人 DNA?をくすぐる映画です。 「お前の意見だけじゃ信用できねえ。」という皆様には、 こちら=公式HPをどうぞ。 ネット上での大絶賛ぶりは こちら=映画生活へどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 12, 2005 02:56:12 AM
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