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ザックです。ご無沙汰ですが、ひさしぶりのブログになります。 先日、ソース(SOURCE)というプログラムのセミナーを受けて きました。 このプログラムは、アメリカの故マイク・マクナマス氏が作ったプロ グラムで、人それぞれのわくわくすることを発見し、実行するために 気付きを得るためのプログラムです。自分のことを多面的に知るため に、参加してみたのですが、(丸2日間)非常に有意義な体験でした。 わくわくを実行するというと、すっかり有名になって漫画まで出てし まっている本田健さんの著作もコンセプトは近いですね。(本田さんが どの程度、このプログラムの影響を受けているかはよくわかりませんが) ただ、比較してみると、本田さんの著作が 「わくわくしながらお金をかせぐ」ということで、 1 得意なこと 2 経験 3 人が求めること 4 人が喜ぶこと 5 時代の流れ これらの項目が、重なったところで、ビジネスをやっていくといい、 というコンセプトなのに対して ソースプログラムの方は、ビジネスの結果、収入は、後からついてくる ので、とにかく、自分がわくわくすることを、自分が得意でなく、むしろ 下手でもいいから、やり続けようというコンセプトになっています。 また、特質すべきは、わくわくすることは、優先順位をつけてやるの ではなく、少しずつでもいいので、同時並行して手をつけてやっていく べきであるという部分です。 イメージとしては、人生というものをダイヤモンドの球面体としてとら えたときに、それぞれの人が感じるわくわくするものが、球面体のひとつ ひとつの面を構成するため、どの面、ひとつして、欠けるとその人の 個性というものが表現できなくなってしまうという感じです。 参考までに、アウトプットの1部が、どのような形で出てくるか ご紹介すると、私の場合、以下のようなものになりました。 (キーワードベース、私なりの解釈です。) ソースの車輪(1番、その人の元になる部分) 不安を解消し、心を安定、自信を保つこと そして、その車輪をまわすための燃料が ○メイン 笑い 楽しさ ○サブ 知的好奇心、自由、リラックス、運動、誇り、向上など。 わくわく得られる土台(=活動領域?) 1 新しいことに挑戦して表現すること 2 華やかな業界、ものなどに接すること 3 チームの中で、リーダーシップを持ち、チーム員のモチベーションを 高めること 4 改善を行い、成果を出す活動して、評価されること。 まあ、こんな感じなのですが、これを、具体的な日常活動に落としこむ という作業をワークの中で行います。 自分のアウトプットだけみると、ふ~んという感じなのですが、グループ ワークで他の人のつくられたものを見ると、感心するぐらい 構成要素、順番が違うので、自分の個性というものがはっきりわかります。 そして、一緒にワークをやった方達とは、自分の本質、はずかしい過去 (?)、幼少時の話などもするので、非常に親密な感じが沸いて、温かい 気持ちになりました。 以上、セミナーの体験談になりましたが皆さんのなにかの参考になれば 幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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