ザックの「ソーストレーナー日記」

　久しぶりの更新になります。

　更新しようとしたら、突然、雷雨が。

　ひさしぶりすぎて、空もびっくりしているといったところでしょうか（笑）

　ところで、ここ最近の活動ですが、

　先日、「ソース公認トレーナー」の認定の、前半パートに

　行って参りました。
　
　
　ソースとは、前の日記にも書きましたが、自分の中に眠っている
　
　本当に自分がやっていると楽しいことを発見し、より楽しい人生
　
　を送るための気付きを得るためのプログラムです。（楽しいことは

　１つでなく、なおかつ、同時進行的に取り組むという理論が特徴的です。

　有名な本田健さんも受けたようです。）　

　



　３月の頭に、自分が受講したのですが、受けてみて、いたく気に

　いりました。このプログラム。
　
　というわけで、受講して、１ヶ月も立たない内に、自らがトレーナー

　になるべく申し込んでしまったわけです。


　実際の講座の内容としては、プログラムの基本的考え、進行手順

　など、内容は多岐に渡りますが、もっとも特徴的なのは、非常に実戦型であり、

　常に、ワークショップ形式であること。

　
　難しいのは、このソースのプログラム自体が、自分を常にわくわく
　
　させ、本当に人生に充実感を得るためのものですから、トレーナー
　
　が、つまらななそうしていたのでは、何の説得力もないため、その部分を

　表現することです。
　

　つまり
　いかに、自分がプログラムに沿って、いかに充実しているかを、プレゼン
　テーションできなければなりません。

　その部分が、なかなか難しいですね（笑）

　私の場合は、前職でプレゼンテーションをする機会が、ある程度あったので

　プレゼン自体は、ほめてもらいました。が、どうしても、以前は

　ＢtoＢのプレゼン中心だったので、ビジネスライクな語り口になってしまう
　
　ところが課題ですね。

　
　参加メンバーは、プログラムの性質上からか、コーチの方が非常に

　多かったです。基本的にコーチの方は、対人コミニケーションスキルが

　高いですから、セミナー中も、なごやかに進みました。
　
　　また、自分を探る必要のあるプログラムですから、参加者も本当に

　構えていない本当の自分をさらけだしてしまし、年代、職業、性別に

　関わらず、素の自分でコミニケーションできたのが、ここちよかった

　です。たとえれば、幼稚園のときなどに、無邪気に仲間と遊んでいる

　感覚とでもいうのでしょうか（笑）

　
　この資格自体は、そんなにもうかるという資格ではないですが

　資格を取得したら、人に伝えていきたいパワフルなプログラムです。