ザックの「ソーストレーナー日記」

　　計４日間のセミナーを終えて、無事に、ソース公認トレーナーに
　　なりました。
　
　
　　セミナーとか試験とかいうのは、終わると、ホッするもので

　　家に帰って、一息ついています。　
　　　
　　　インドのアーユルヴェーダの分類でいうと、ヴァータの

　　体質である私は、体を冷えることの悪影響が強いので、「白湯」＝いやゆる

　　お湯を、すすりながら、一息ついています。


　　今週末、二日間のセミナー内容を思い返すと、実際のセミナーを想定した

　　プレゼン、並びに実習の指示を、ひたすらデモンストレーションする

　　内容だったので、なかなかハードでした。


　　参加者２０数名が、それぞれの分担部分のプレゼンを前に出て行い

　　ひたすら、他の受講生からのフィードバックを受ける。


　　そういったセミナーでした。


　　今日は、私の番だったため、準備をしていき、プレゼンをして、

　　フィードバックを受けたのですが。。

　
　　やはり、人からのフィードバックを受けると、気付いてないところを

　　気付きますね。

　　私の良いところでいうと

　　〇　非常にパワフルである。　　　〇　プレゼンしている本人が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日々わくわくしてすごしているのが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つたわってくる。

　　〇　伝えようとする意欲が伝わる。
　
　　〇　わかりやすい。
　
　　〇　外見がさわやかであり、洗練された印象がある。そつがなさそう。
　　　　ソーストレーナーっぽい。

　　〇　独特なワールドがある。


　　また、講師の方からは
　　
　「前に立っただけで、空気をかえる雰囲気、力を持っている。」

　「この人は、なにかを持っていて、いいことを教えてくれそうだという雰囲気がある。」

　「なにか、悟りをひらいていて、一歩高みにのぼっている人のような印象を受ける。
　　自分は重要なことをもう知っていますよ、という態度で話すと、さらに説得力が高まる。」

　　
　　など、色々、ありがたい言葉を頂きました（笑）
　
　　

　　人にいわせると、私は、潜在意識からくる照れなのか、褒められても認めない

　　ところが悪い、素直じゃない、と別な場所で言われたので、今日は全ての

　　褒め言葉を受け入れさせて頂きます。　ありがとうございます。


　　しかも、あるな女性の受講生から、講義中に、中身がみえないように

　　２つ折の紙を渡されました。

　　　開いてみると「ハイ・インパクト・ヒューマン　人に影響を与える人」という

　　キーワードが。　なにやら直感的に私に関してひらめいた言葉だそうです。　

　　英単語として、あっているかはわかりませんが、うれしいですね＾＾


　　悪かったところも、色々ありますが、まとめると、言葉の端々

　　の丁寧さに甘さがある、また、悪意はないのだが、ネガティブ表現が

　　ある。そんなところで指摘を受けました。

　　　また、外見にすきがなかったので、笑顔が十分にないと、そつがない

　　ところが、逆に息がつまり、いやみになる、ということも言われました。


　　資格の取得もさることながら、「人に与える印象」ということに

　　関して、今週末は非常に勉強になりました。