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子供たちにとってのひぃばあちゃんが亡くなりました。
ずっと入院していたし、ここ数日は本当に危ない状況だということを知らされていて 子供たちともお見舞いに行っていました。 年齢的にも93歳だったかな、大往生といえる年だと思います。 子供たちが昨日、「おばあちゃんに見せてあげるんだ。病院に持って行ってあげるんだ」と どこかの野原でピンクのお花を摘んできていました。渡せませんでしたが。 その子供たちの優しい心、ひぃばあちゃんにも届いていると思います。 なんて優しい子供たちに育ってくれたんだろう、いつまでもそういう風に 誰に対しても温かい心を持って大きくなって欲しいと思いました。 人の死は悲しいことだけれど、家の前に置かれたまんまのピンクの渡せなかった お花を見て私自身も温かい気持ちになれたのです。ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月08日 13時50分51秒
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