寂しい水槽
まずは楽しい話から。一昨日ザリガニ釣りに行ってきました。基本的には息子たちに釣らせて僕がそれを手伝うという感じだったのですが、短い時間でそこそこ捕れてなかなか楽しかったです。息子たちも喜んでたし、僕はエサが手に入って一石二鳥です。家に帰ってから息子たちにせがまれてそのうちの2匹を飼う事になったのは予定外でしたが・・・。また時間があったらぜひ行きたいものです。ここからが本題。前回の日記で1番大きいガーが調子悪いと書きましたが、その翌日に水槽を見ると死んでしまっていました。このガーは体長50cmとスポッテッドガーとしては結構大きく水槽内でもその存在感はかなりのものがあったので、いなくなってみると喪失感は多大なものがありました。最後にせめてと思い写真を撮ってみました。普段見る機会も無いので口も開いてみました。歯がスゴイですね。実は2番目に大きいガーも同じ症状らしきものが出ていて心配していましたが、結局こちらもその2日後に死んでしまいました。水換えをして塩も入れていましたが、遅すぎたようです。そんなわけで現在の120cm水槽はガー1匹とセネガルス1匹だけという寂しい水槽になってしまいました。残ったガーにも同じ症状が出始めていましたが、こちらは水換えと塩を入れているうちに若干症状が良くなったように見えます。まだまだ油断は出来ませんが、こまめに水換えをしていきなんとかこの子だけでも持ち直してほしいものです。今回の原因ですが、考えられる事はいくつかあります。しかしエサの問題ではいままでずっと同じようにあげてきたのに、ここにきて急にエサが原因で調子を崩したとも考えにくいです。そう考えるとやはりプレコが死んだ時に水質が悪化したのが原因なんじゃないかと思っています。突然2匹も死なせてしまい、水槽の広さを痛感するたびに寂しさと申し訳ない気持ちが込み上げてきます。とりあえずしばらくは水質を綺麗な状態で安定させて、残った子たちを元気にする事に専念したいと思います。