新着記事一覧 | 動物共同住宅”Zoological Apartment House"

ダラダラと

今週唯一の休みは、ダラダラとしたまま過ぎていきました。昨日（今日？）寝たのが朝方だったせいか、起きたのは11時頃。昼食後には息子たちと昼寝。なんか1日寝てばかりでした。これもある意味休日らしい休日と言えなくもないけど・・・。ペットたちはなかなか好調。カメは足し水をした時に多少身じろぎする程度には起きたけど、それ以上は動かなかったからこのまま冬眠に入れそうな感じ。サルバトールは温浴後にエサ食べたし、桜と椿もエサ食べた。そしてウメは・・・脱皮中です。そういえばこうやって脱皮の途中を見るのは久しぶりかも。大抵いつも気が付けば終わってるし。大丈夫だとは思うけど、一応明日は脱皮が無事に終わってるかどうか確認しなきゃ。

2007年12月02日

コメント(8)

非常食

今日が仕事だったので、今週の休みは明日だけ。そんなわけで今週のエサ用魚捕りは断念。って事で非常食の出番です。乾燥エビですね。普段はそんなに使いませんが、とりあえず持ってると便利ですね。ガー達よ、今週はコレで我慢してくれ。ボーナスが入ったら金魚買って来ますんで。

2007年12月01日

コメント(4)

寒サニ負ケズ

ウメの糞を片付けてたら、エサを貰えるのかと勘違いして走り寄ってきました。3匹の中では1番寒い環境なのにこの食欲、結構結構。最近は贅沢病で脱皮直後の柔らかいデュビアじゃなきゃ食べなかったのに、今日は余程お腹が空いていたのか普通のデュビアでも食べました。まあ「余程お腹が空いていた」と言っても、一昨日エサあげたばかりなんですけどね・・・。

2007年11月30日

コメント(8)

生えるんです

以前書きましたが、ウチには奥さんの実家の近くで捕ってきたサワガニを飼ってます。そして息子にその水換えをさせてたら、足が両側2本ずつとれてしまいました。一昨日そのサワガニがウチに来てから初めて脱皮をしました。全くそのままの姿の脱皮の殻を見て「おお、スゴイ」と感動しましたが、よーく見てみるとさらにスゴイ事が。なんととれてしまった足が、脱皮を経て再生してるのです。これには驚きました。一部のトカゲは尻尾を自切してもまた生えてきますが、カニは手足まで再生しちゃうなんてすごすぎる。脱皮前は確かに足が無いままだったのに、脱皮と同時に生えてきたのか？自然の神秘ですね。いやー、ホントに驚きました。

2007年11月28日

コメント(12)

ダメでした

昨日書いたセネガルスですが、今日仕事から帰ってきたら死んでしまっていました。それも昨日は普通の体型に戻っていたのに、今日死んでいる状態ではまたお腹がパンパンに膨れていました。それがこの写真。白いお腹部分が本来の倍くらいに膨れています。こちらは内出血らしきモノ。かなり弱っていたのは感じていたし、もしかしたらダメかもという覚悟もある程度はしていました。しかし分からないのは一旦戻った膨らみがまた発生していた事。膨らみ続けたまま死んでしまったのならなんとなく納得も出来るのですが・・・。同じ環境で飼育していたもう1匹のセネガルスは普通に元気だし、今回の事は分からない事だらけです。セネガルスは僕が古代魚飼育を始めるキッカケになった魚で思い入れもあるので、ショックも大きいですね。今までにも何度か経験していますが、やはりペットの死はツライものですね。

2007年11月27日

コメント(10)

お腹が・・・

以前ポリプテルス・セネガルスの腹部が膨らみ抱卵か病気じゃないかって事で別水槽に移しました。どうやらアレ、病気だったようです。別水槽に移してしばらくは微妙に膨らみが収まったり、やっぱりちょっと膨らんだりなんて感じを繰り返してました。ところが昨日、旅行から帰って水槽を覗いてビックリ。大きいほうの子は体型も元通りで元気一杯だったので90ｃｍ水槽に戻しました。問題は小さいほうの子。エラのすぐ後ろから腹部が今までにない程パンパンに膨れていました。腹部の1部分には内出血らしきものまで。お腹を触ってみれば、皮のすぐ下に空気がいっぱい入ってて風船みたいになってます。発見した時は横になっててほとんど動けない状態。とりあえず水位を下げて空気を吸いやすくしてから急いで調べてみる事に。するとどうやらエロモナス症ってのが怪しい。症状の半分にウチの子との共通点が。しかし残りの半分の症状はまったく出てない。うーん、何だろ。でも今の状態では正直今夜いっぱいもたないかな・・・・なんて思ってたのですが、今日仕事から帰ったらお腹の膨らみがまったく無くなって普段通りの体型に戻ってました。と言っても昨日より動けるようになったとはいえイマイチ元気が無いし、いつもだったらスゴイ勢いで反応するエサも食べません。まだ安心出来るとは言い難いし、しばらくは様子を見ながら対応するつもりだけど、このまま治ってくれるといいなあ。

2007年11月26日

コメント(10)

小旅行

下の妹が埼玉へ嫁ぎ、その結婚式の為に昨日今日の1泊2日で出かけておりました。車で行ったのですが、運転はほとんど父親だったんで僕自身は移動中ほとんど寝てましたが。妹が嫁いだのが埼玉と群馬の県境近く、結婚式場は群馬の高崎。僕は埼玉も群馬も初めて行ったのですが・・・・・感想が無いんです。なにせ初日は式とその後の食事会のみで1日が終わっちゃいましたし、2日目は妹達のアパートに行っただけですぐに帰ってきちゃったし。ホントは妹が以前行ったという大きなアリゲーターガーがいる淡水の水族館にも行ってみたかったんですけどねえ・・・・。そんな1泊2日の小旅行だったわけですが、こんな時に爬虫類は良いですね。なにせエサの心配をしなくていい。元々毎日エサをあげてるわけじゃないし、その気になれば1ヶ月くらいはエサ抜きでも平気でしょうから。まあ種類にもよりますけどね。

2007年11月25日

コメント(8)

「成果」と「成り行き」

昨晩行ったエサ用魚捕りですが、そこそこ捕れました。最初に行った池はエビが数匹と散々でしたが、次に行った池がなかなか良かったのです。そこで捕れたのが子赤サイズのブラックバス。ガーのエサにするには丁度いいサイズです。結構まとまっていたので捕るのも簡単だったし。そんなわけで冬にしては良い結果だったかなと。今日出掛けた時に久しぶりに買いました。ジャイミルです。ホントは別の目的があって爬虫類ショップと熱帯魚ショップに行ったのですが、結局欲しかったモノは売ってなかったので代わりに買ってきました。と言っても本来はジャイミルすら買うつもりは無かったのですが、こちらは成り行きで買っちゃいました。野菜クズと人工飼料を入れたので、ジャイミルがムチムチになったらレオパ達のエサにします。

2007年11月23日

コメント(4)

寒くても・・・

寒いですね、かなり。少し前まで「11月なのにこんなに暖かいの？」とか思ってましたが、急に「冬」って感じの寒さになりました。そんな寒い中、本日もエサ用魚捕りに行ってまいります。先週は土曜日が仕事だったうえに日曜日は町内のソフトボール大会で朝7時集合。さすがにそんな状況では魚捕りに行けなかったんで、今週はなんとしても行かねば。でも冬って頑張って捕りに行っても成果がイマイチなんですよねえ。エビでもいいからそれなりに捕れてくれると嬉しいんだけど・・・。そんなわけで今から水槽の掃除をした後、捕りに行ってきます！

2007年11月22日

コメント(2)

食べるそうです・・・

楽天のニュースで見たのですが、外来魚のブルーギルを食べて駆除しようという試みがあるそうです。どうなんですかね？同じような立場のブラックバスはよくマズイと言われていますが・・・。そのニュースの中に書かれてたのですが、琵琶湖には1250トン分のブルーギルが生息するとされるそうです。そんなにいるなら僕が欲しいくらいですよ、ガーのエサ用に。肉食魚のエサ用に安く売り出せば、売れる気がするんですけどね。

2007年11月21日

コメント(12)

尻尾・尻尾・尻尾

なんとなく我が家のレオパ達の尻尾を撮ってみました。上からウメ・桜・椿です。みんな栄養を溜め込んで太くなってます。特に桜はスゴイ。これだけ溜め込んでれば、クーリングも無事に乗り越えられるかな。しかし改めてこうやって尻尾だけ比べてみると、模様や太り具合がそれぞれ違うものですね。

2007年11月20日

コメント(8)

冬眠ですよ

昨日ウチの小屋でちょっと若めのニホンヤモリを見つけました。「こんな寒い時期にまだ冬眠してないんだ」とビックリしました。これじゃあ何の写真だか分かりませんね。カブトニオイガメのケージに蓋をしたところです。今日掃除をした時に、前回あげたエサがまったく食べられてない事に気が付きました。蓋を開けた時もほとんど動きません。さすがに掃除をした時は動いたけど。これってもしかしたら冬眠に入ったのかも。ってなわけで、今回の写真。普段は日陰用に3分の1程度を板で覆い残りは金網なのですが、冬眠用にほとんどの部分に蓋をしちゃいました。ケージ内を暗くする事と、防寒対策が目的です。なんか去年まで使ってた板が見当たらないんで、つぎはぎみたいな蓋になっちゃいましたけど。一応まだ動いてたんでエサはあげてみたけど、これが来週も残ってたら完全に冬眠突入かな。

2007年11月18日

コメント(8)

使い道

管理ケースの中で時々1ｃｍ強の子デュビアが死んでいるのを見つけます。出来ればエサとしてあげちゃいたいんだけど、レオパのエサにするには小さすぎる。もったいないなあと思ってて、思い出したのがセネガルス。そういえばセネガルスも昆虫食べるよなって事であげたところ、すぐに食べてくれました。しかもピンセットから。かなり嬉しい。無駄のない使い道が見つかって良かった良かった。

2007年11月17日

コメント(4)

どっさり

またまた会社関連の人から買わせてもらいました、昆虫ゼリー。500個で2000円。今回もどっさりです。しかしエサのエサもお金がかかりますね。2000円なんてサルバトール用にマウス買ってる時みたいな金額ですもん。おかげで今月大ピンチですよ。突然母親から貰いました。以前郵便局で売り出されたものですが、何故今になって手に入ったのかが不思議でした。聞いてみれば、母親の知り合いの小さな雑貨屋にこういったいろんな種類のキャラクターの切手シートが売れ残ってたそうです。穴場発見。なんか切手意外でも面白いモノが売れ残ってそう。今度行ってみようかな。

2007年11月16日

コメント(4)

お気に入りの場所

ケージ上部に渡してある木の上、そこがサルバトールのお気に入りの場所です。大抵ここにいるか、水入れの中にいます。床面にいる時は必要以上に臆病ですが、高い所にいる時はかなり態度がデカイです。下にいる時にケージを開ければ身構えるくせに、上にいる時にケージを開けても「なに？」ってな感じで振り返るだけ。野生下でも木の上などの高い所が安全だったりするって事なんでしょうかね。

2007年11月15日

コメント(10)

そういえば

昨日ふと昔買った本を読み直してたら、その中にこんな文章が「クーリングは10月の終わりから3月くらいまで～」・・・・忘れてたあ。カメの冬眠と同じくすっかり忘れてた。クーリングってのは繁殖に向けて「やる気」を起こさせる為に短い冬眠みたいな事をするのです。焦って前回の記録を見てみたら、管理温度を下げ始めたのは1月末でした。まだ大丈夫だった。でもそれに向けて今のうちに栄養を付けさせたりしなきゃならないから思い出せて良かった。今年の繁殖は結果が散々だったから、次はクーリングの期間とかも変えてみようかな。

2007年11月14日

コメント(4)

こんな感じ

一昨日書いた卵パックの使用状況がコレ。この卵パックの間にデュビアがたくさんいます。今まではボール紙1枚入れてただけなんで、ほとんどの個体が床面に折り重なるようにウジャウジャしてたのですが、今は足場が増えた事で個体が分散してて良い感じ。さっきカメの防寒対策をしました。こんな感じ。ただ発砲スチロールを巻いただけですね。しかし改めて見ると汚ねえな・・・。元々オンボロ衣装ケースをケージにしたんだけど、それからさらに数年経ってるのでボロボロですね。一応もっと大きなケースに変更する予定はあるんだけど・・・・ボーナス次第かな・・・。

2007年11月13日

コメント(8)

寒い

なんだか今朝はやたらと寒かったです。朝家を出た時、あまりに寒くてビックリしました。しかし時期を考えれば、本来これくらい寒くて当たり前なんですよね。で、この寒さで思い出したのがカブトニオイガメ。11月だというのにそれなりに暖かかったのですっかり忘れてたけど、そういえば冬眠の準備をまったくしてない。これはヤバイって事で、とりあえず仕事から帰ったらケージの周りに防寒対策の発砲スチロールを巻かなきゃ・・・・・・と思ってたら残業で出来ず。明日はやらなくちゃ。

2007年11月12日

コメント(4)

頂き物　その１・その２

以前からソルさんの所へ「貰いに行くよ」と言いつつなかなか取りに行けなかった物があったのですが、今日ようやく受け取る事が出来ました。それがコレ。紙の卵パックです。デュビアのケース内の足場にしようと思って頂いてきました。それもダンボールいっぱい。ところがさっそく使ってみたところ、使ったのはたったの2枚。うーん、これを使い切るのはいつになるやら・・・。ソルさんから貰った物がもう1つ。それがコレ。かなり見辛いですが「マツモ」という水草だそうです。これを水面に浮かべる事と照射時間を短くすることで、コケをなんとか減らそうと企んでいるわけですが・・・どうかなあ・・・・・。

2007年11月11日

コメント(12)

月読サイズ

昨晩も雨の中、エサ用魚捕りに行ってまいりました。と言ってもちょっと降ってた程度でしたが。昨日は久しぶりに僕がメインにしてるエサ捕り場へ行ったのですが、結果は微妙なものでした。魚が4匹程度とエビがそこそこ。やはり冬はエビがよく捕れる季節みたいです。しかし問題は魚の方。あまり捕れないのも痛いところですが、1番の問題はその大きさ。捕れる魚がどれも大きすぎるのです。ガーに食べられないほど大きいモノはサルバトールのエサにしちゃうんで良いのですが、それでも本来の目的としてはガーのエサを捕りにいってるんでね・・・。やっぱ冬はエサ捕りに向いてないなあ。

2007年11月10日

コメント(6)

嬉しくない虫

先日のソルさんの日記に「昆虫ゼリーを使ってたらコバエのウジがわいた」というような事が書かれてるのを読んで「ウチはずっとゼリー使ってるけどコバエわいた事ないなあ」などと思ってたのですが、数日前にデュビアのケース内になにやら蠢くモノが。よーく見ると・・・・ああ、小さなウジが・・・。そして本日無事に羽化。ケースを開けた瞬間数匹のコバエが飛び立ちました。僕が小型のカエルでも飼ってれば「エサが自家発生した！」と喜んでるところですが、コバエをエサにする子がいない我が家においては迷惑以外のナニモノでもありませぬ。夏の間はまったく出なかったのに、何故こんな季節に出ちゃうかなあ・・・。

2007年11月09日

コメント(8)

撮ってみた・買ってみた

昨日よく分からないまま設定をいじったおかげで至近距離の物がハッキリ写るようになったんで、今日はレオパを撮ってみました。ハッキリ写ってる・・・・のか？フラッシュ焚いたせいで後ろが真っ暗になってるし。しっかり説明書読んで、デジカメ使いこなせるようにしなくては。最近買った物。少し前に息子たち用にガンプラ買ってきましたが、これは完全に自分用です。HGUCの「ハイゴッグ」です。好きなんですよねえ、このデザイン。腕の長さが良い感じ。一緒にこんな物も買ってきました。気合入れていじったり塗ったりしようかと思いまして。と言っても普段はまったく色を塗らないモノしか作ってないんで、たいした事は出来ませんけど。

2007年11月08日

コメント(6)

食べごろ

なんだかよく分からないままにデジカメをいじってたら、やたらと鮮明な写真が撮れちゃいました。よりによって被写体がこんなのの時に・・・。最近エサをあげる時によく脱皮直後のデュビアが数匹います。この状態、すごく柔らかくてエサに最適なんですよね。やはり大人の個体になると外殻が結構硬いんで、レオパだと食べにくそうなのです。やはりレオパたちも食べやすいのが分かるのか、脱皮直後のデュビアをあげると反応が違います。ただあまり脱皮直後のデュビアばかりあげてると、脱皮直後のデュビアしか食べなくなっちゃうのが困っちゃうんですけどね・・・。

2007年11月07日

コメント(6)

補足

昨日の補足的な話です。昨日サルバトールのエサとしてトリ肉を使った事について書きましたが、しっかり食べてくれたとはいえ使うのは1ヶ月に1度程度にしようと思ってます。そもそも同じように丸ごと1匹あげた場合でも、マウスに比べてヒヨコは栄養価が低いと言われています。マウスにしても、血・骨・内蔵等を含めた丸ごと1匹あげてこその完全栄養食。昨日あげたのはトリ肉であるうえに、さらに肉のみ。カルシウム剤を付けたとはいえ、これでは栄養価は無いに等しいですね。まあ元々使った理由が「安いから」とか「肥満対策」なんで、栄養価に期待してたわけでは無いですけど。当然栄養価の高いエサも定期的にあげるってのが絶対条件ですね。まだ糞をしてないんでしっかり消化出来るかなどが分かりませんが、1週間経って問題無ければ今後も使えるかなあと思ってます。

2007年11月06日

コメント(8)

新メニュー

先日サルバトールのエサに新たなメニューを加えました。それがコレ。肉です。正確にはトリムネ肉だったかな？以前地鶏の偽装のニュースを見ていた時に奥さんが「卵が産めなくなった鶏って1羽10円くらいで取引されてるみたいよ」と言ったんで「そんなに安いならエサ用にオレが買いたいくらいだよ」と言ったところ「ただの肉でいいなら安い時に買ってきてあげるよ」ってな感じの流れでトリ肉を買ってきてもらいました。さっそくブツ切りにしてカルシウム剤をつけてあげたところ、数回に分けてだけど1日で食べ尽くしました。しかしおかげでお腹はパンパン。満足したのかお腹がいっぱいで動けなかったのか分からないけど、食べ終わった後はなんかいつもより大人しかったですね。大人しいのは良い事だけど、だからといっていつもあんなに食べさせてたらすぐに肥満しちゃうだろうなあ・・・。

2007年11月05日

コメント(14)

対策

以前からやりたいとは思いつつなかなか出来ない事があったのですが、昨日から奥さん達が実家に泊まりに行ったのでこの機会にやっと実行する事が出来ました。それがサルバトールのケージの水漏れ対策です。水入れから出入りする時にかなり水がこぼれるらしく、コレといった防水対策をしてないケージ底面から水漏れがおこっちゃったんですよね。そんなわけでまずはサルバトールを温浴させてから、荷物を全部どかした部屋に放しました。そこからようやく作業開始。これが最初の状態。まずはネジ止めしてある人工芝をはずしてから掃除。覚悟はしてたけどかなり汚いうえにカビもスゴイ。綺麗になったら新聞紙を敷いてその上にペットシートを敷き、その上に人工芝を戻す。ああ、最初からこうやって作っとけば良かった。と言っても作った時はこんなに水がこぼれるものだとは思ってなかったしな・・・。何事も経験ですね。

2007年11月04日

コメント(4)

エビ祭

昨晩は久しぶりにエサ用魚捕りに行ってきました。久しぶりって事で、初めて行く場所・最近行ってなかった場所などに行ってみました。成果は・・・・微妙かな。初めて行った場所はカニとテナガエビがいて、なかなか良い場所でした。ただ数がそんなに捕れないのが難点かな。最近行ってなかった場所は良いサイズの魚がかなりたくさんいたけど、夜だというのに魚がみんな起きてたんで動きが速すぎてほとんど捕まえられず。別の場所ではエビはそれなりに捕れたけど、一緒にたくさんいた魚は小さすぎてエサに使えず。昨日は昨日で楽しかったけど、やっぱいつもの場所で捕るのが効率良いかな。

2007年11月03日

コメント(6)

温度・湿度

せっかくレオパケージに温湿度計を付けたんで比較でもしてみようかと。まあ付けたのは結構前なんで、かなり今更ですが。ウメ・・・保温球・無し・・・温度　25℃・湿度　65％桜・・・・保温球・有り・・・温度　27℃・湿度　52％椿・・・・保温球・有り・・・温度　29℃・湿度　45％こんな感じ。ケージの置いてある場所も違えば保温球から温湿度計の距離も違うんで同一条件下とは言えませんが、結構違うものですね。こうして数字で並べてみると、思ってた以上に違いがあってビックリです。

2007年11月02日

コメント(0)

サイズ

雑誌に載ってた写真を撮ったものですが、人が歩いてるすぐ下に大きなトカゲが写ってるのが見えますかね？これはサルバトールモニターで、人間の大きさと比較した感じでは1.5ｍくらいはありそうですね。この写真はスリランカの現地レポート記事に載ってたのですが、スリランカではサルバトールモニターが保護されてるそうで、そのせいか警戒心がとても弱いそうです。それでも若い個体はそれなりに俊敏らしいんで、体が大きくなり自分に自信が出てくるから警戒心も薄れてくのかな。警戒心が薄れるってのは良いけど、ここまで大きいのは・・・・ちょっとキツイっすね。やっぱモニター飼うなら１ｍちょっとくらいがベストサイズかな。まあオオトカゲ（モニター）とは言っても、実際にやたらと大きいのはコモドドラゴンとハナブトとサルバトールの1部亜種くらいのもので、大抵は１ｍちょっとくらいですけどね。ウチの月読はどうかな？亜種でいえば大きくなっちゃうタイプなんだけど・・・。

2007年11月01日

コメント(6)

ぽっちゃり

産卵によって痩せてた桜ですが、気が付けば元通りのぽっちゃり体型に戻ってました。最近よくエサ食べてたからなあ。見るからにプニプニしてて良い感じ。これだけ肉が付いてれば、これから寒くなっても平気かな？

2007年10月31日

コメント(6)

「寒さ」か「血の濃さ」か

基本的にかなり丈夫だと認識してるデュビアですが、最近子供サイズの個体で死んでしまうものが多い気がします。「だんだん寒くなってきたからそのせいかな」とも思いましたが、今って時期のわりには暖かいしそもそも去年の冬でもこんなに死んでなかった気がする・・・。で、もう1つ気になってるのが「血の濃さ」。ある程度の数に達してからはかなり順調に殖えてるデュビアですが、それだけに血が濃くなってきて生まれる個体たちが弱くなってるのかなあなんて。と言っても昆虫に血が濃くなるなんて事があるのかどうか分からないけど。でも新しい親種の導入も検討しなきゃならないかなあ。そうなると問題は、近くでデュビアを売ってるお店が無いって事か・・・。

2007年10月30日

コメント(4)

スイッチ

サルバトールの水換えとエサやりをする時、絶対に水換えから先にやらなければなりません。先にエサをあげようものなら興奮しちゃって周りが見えなくなり、そこに手を入れたら何でもエサだと思って飛びついてきます。俗に言う「スイッチが入る」ってヤツです。たまにエサでもないのに何かと勘違いしてスイッチが入っちゃう時があるから困ります。しかもそれが水換えの前だったりすると・・・・厄介ですね。そんなわけで水換えの前にはなるべーく刺激しないように毎日気を使ってます。

2007年10月29日

コメント(14)

移動のワケ

以前から気になってたのですが、セネガルスのお腹の膨らみ具合がスゴイ事になってきました。ものすごーく希望的に考えると、抱卵なんじゃないかなんて思ってみました。まあ病気などって可能性もあるわけですが。で、古代魚の本にセネガルスの繁殖の記事が載ってたのを思い出し確認したところ、ポリプの繁殖には水草が必要だと。そんなわけで別水槽に移しこうなりました。抱卵ならこれで産卵してくれれば嬉しいし、病気などでもこちらは保温してあるんで環境や温度が変わる事で改善してくれたりしたら嬉しいなあと。でも本に載ってた抱卵個体はウチの子とはお腹の膨らみ具合が違う感じがしたんで、抱卵してるってのはやっぱ希望的観測すぎるかなあ・・・。

2007年10月28日

コメント(8)

2冊同時

しばらく爬虫類雑誌が出てないなあと思ってたら、「ビバリウムガイド39号」と「クリーパー39号」が同時に出てました。「ハープライフ」はまだ出てないけど・・・大丈夫かな？内容は、やはりどちらも今夏に行われた爬虫類イベントのレポートが多いですね。僕は今年イベントはレプショーしか行けなかったけど、来年は他のイベントにも行きたいなあ。あと雑誌の中でチラっと書かれてましたが、ビバリウムガイドからレオパをメインにしたヤモリの本が12月頃に出るみたいですね。ビバガ関連の本は読みやすくて内容も良いものが多いんで期待してます。

2007年10月27日

コメント(6)

初めてのガンプラ

新しいガンダムのアニメ「ガンダム00」がやってますね。今のところ息子たちと毎回観てます。で、さっそく買っちゃいました。今回買ったのは「FG」という500円くらいで買える安くて簡単なヤツ。これなら5歳と3歳の息子たちにも作れるんじゃないかと思いまして。まあ僕が買いたかっただけとも言いますが。仕事帰りに買って帰ったらものすごい喜びよう。すぐに作り始めたのですが、この簡単さなら教えながらやれば息子たちにも作れてる・・・・・と思ったら、長男は腕意外・次男は足だけ作ったところで飽きたようです。結局僕が作りました。しかし最近のガンプラはスゴイですね。この値段・この単純さでもそれなりの物が出来ちゃうんですから。さあ明日は土曜日。また息子たちと一緒に「ガンダム00」観なくちゃ。

2007年10月26日

コメント(2)

絶好調

ここ最近椿の食欲が絶好調です。少し前は週に1回デュビアを1匹食べれば良いほうでしたが、最近では週に2回しっかり食べます。冬に向けて体力を付けようとしてるのかな。そういえば最近首周りがガッシリしてきたような・・・。成長期は終わってるだろうから体長が伸びるのは期待できそうも無いけど、エサをよく食べてくれるってのは嬉しいものです。

2007年10月25日

コメント(4)

ゼリーいろいろ

デュビアのメインのエサである昆虫ゼリーが減ってきたので、今日買ってきました。しかし昆虫ゼリーもいろいろ種類がありますね。本格的にカブトムシやクワガタを飼ってる人達が使うヤツなんてすごく高かったりするし。やっぱ高いヤツはすごく栄養価が高かったりするんですかね。ウチで使ってる物にも「高タンパク・トレハロース入り」とか「栄養価の高い黒糖入り」とか書いてありますよ。まあウチで使ってるのは1個5円の安いヤツなんで、そんなすごい効果は期待してませんけど。

2007年10月24日

コメント(2)

出てないなあ

「そういえば最近爬虫類雑誌が出てないなあ」と気が付きました。クリーパーとハープライフは2ヶ月ごとに刊行だからとっくに出ててもおかしくないし、ビバリウムガイドも今月が刊行月なのにまだ出てない。ビバリウムガイドは廃刊って事はまず無いだろうけど、クリーパーとハープライフは結構危ういからなあ。遅れてるだけならいいけど・・・。と言ってもここ最近は特に貧乏だったんで、たとえ出てても買えたかどうかは微妙だったけど。次のお小遣いはちょっと多めなはずだから、そろそろ出てくれるといろんな意味で嬉しいんだけどな。

2007年10月23日

コメント(0)

～だらけ

我が家にはデュビアの管理ケースが2つありまして、写真の1番下のが親デュビア用。1番上のが子デュビア用です。昨日はその子デュビア用のケースを掃除したのですが、大きさのわりにあまりに多くの子デュビアが入ってたんで半分を開いてたプラケースに移しました。それが真ん中のヤツ。コオロギと違いデュビアは基本的に共食いが少ないのですが、あまりに過密状態で管理すると共食いが多くなった気がします。そんなわけでケースを増やしてみたのですが、そこそこ大きいケース3個にデュビアがいっぱい・・・・これって「部屋がゴキブリだらけ」状態じゃん・・・。デュビア自体は全然嫌いじゃないけど、さすがにこれは・・・・。

2007年10月22日

コメント(4)

寒さに備えて

どうやら妹が家具を買ったらしく、何やら一生懸命組み立ててました。それを横から眺めていたところ、良い物発見。梱包用に入ってた発泡スチロールです。それをこんな感じに使いました。写真だと分かり辛いけど、ウメのケージの下に敷いてるのが発泡スチロールです。ウメのケージは保温球が無いうえに床の上に直接置いてるんで、せめて下からの寒さくらいは遮断しとこうってのが目的です。ついでにこの状態だとケージと発泡スチロールの間にシートヒーターが敷かれてるんで、シートヒーターからの熱が下側に逃げずにケージ側だけにいくんで保温効率が良いという利点もあります。ホントはケージの周りも発泡スチロールで囲っちゃえばさらに保温効果も高まるのかもしれないけど、ウメのケージにはライトを付けてないんで囲っちゃうとケージ内が暗くなりそうで止めました。ちょうど良い時期に発泡スチロールが入手出来て、ラッキーだったなあ。

2007年10月21日

コメント(4)

今日は晴れ

昨日は結局魚捕りに行けませんでした。でも朝になったらすっかり晴れてましたね。昨日行けなかった代わりに午前中は散歩も兼ねてバッタ捕りに行きました。でもあまり捕れませんでしたね。やっぱバッタを捕るにも厳しい季節になったようです。しかし季節の変わり目とはいえ、昨日今日の気温の変化はスゴイですね。昨日の午後は雨が降ったせいか、寒くて指先が痛いと感じるほどでした。しかし今日の午前中は、Tシャツでも暑いほどでした。これじゃあ体調崩しちゃいますね。そういえばここ数日頭痛がひどかったし。気をつけなくちゃ。

2007年10月20日

コメント(4)

新しい場所

「最近いつもエサ魚を捕りに行く池で魚が捕れなくなってきたなあ」と思ってたところへ、会社の後輩から「僕が以前魚釣りに行った川にエビがたくさんいましたよ」という情報を頂きました。これはぜひとも新たなエサ場を開拓しなくちゃと思っていたら・・・・・雨降ってるじゃん。先週もワケあって魚捕りに行かなかったんで、今週は行きたかったんだけどなあ。とりあえず今から水槽の掃除して、終わった時点で雨が降ってなければ行けるんだけど、どうかな・・・。

2007年10月19日

コメント(6)

珍しい行動

今日は珍しい事がありました。ウメのケージの扉を開けてたら、ウメが外に出ようとしたのです。我が家のレオパ達は臆病なのか、扉が開いてても自分からは出てきません。だからたまに扉を開けっ放しにして忘れてても、脱走された事はありません。ところが今日のウメは気が付けばこんな感じでした。と言っても結局外に出るのは怖かったのか、この姿勢のまま固まっちゃってましたけど。でも次はさらに踏み出して外に出ちゃうかもしれないし、今度からは扉の閉め忘れには気をつけなくちゃ。

2007年10月18日

コメント(2)

思ってたより・・・

1番最近観た映画は「エヴァンゲリヲン　序」1番最近レンタルしたDVDは「仮面ライダーTHE FIRST」うーん、どうやらオレは自分で思ってる以上にオタクらしい。ちなみに、「仮面ライダーTHE FIRST」は最初の仮面ライダーである1号・2号を現代版としてリメイク？したものです。この映画、内容自体は微妙ですが、現代風にデザインされた仮面ライダーはかなりかっこいいです。次回作である「仮面ライダーTHE NEXT」がそろそろ上映されるみたいですが、そっちに出るV3もかっこいいっすよ。

2007年10月17日

コメント(0)

意外と・・・

以前奥さんの実家の近くで捕ってきたサワガニですが、意外とまだ生きてます。息子たちの希望で飼ってはみたものの、本来は沢とかで生きてるから長生きさせるのは難しいかなあと思ってたんで。水道水とはいえ毎日水換えしてるのが良いのかな。ちなみにエサは100円ショップで買ってきた「ザリガニのエサ」とかの人工飼料です。でも、たまに息子たちに水換えさせると水換え終了後にカニの足が減ってるんですよね。どうやらしっかり掴むのが怖いみたいで、捕まえる時に足を持っちゃうんでその時に取れちゃう事があるらしい。そんなわけでサワガニ自体は元気ですが、足の数は微妙に減っていってます・・・。サワガニ君、ゴメン。

2007年10月16日

コメント(4)

エサが違えば

一昨日レオパ達にデュビアをあげたところ、反応がイマイチ。それならって事で昨日はバッタを捕りに行く事に。しかし昨日は奥さんが子供たちを連れて実家へ荷物を置きに行っていました。いい大人が1人でバッタ捕り・・・・・これは見た目的にもかなりツライ。そんなわけで散歩も兼ねて犬と一緒に行ってきました。時間も無かったんで数匹捕ったところで帰宅。さっそくレオパ達にあげたところ、やはり反応が良い。今日もあげてみたら、みんな1匹ずつ食べました。普段は1週間に1～2回しか食べてない事を考えると、連日エサ食べるってのはスゴイ。デュビアに飽きてるってほどの事ではないと思うけど、改めてエサのバリエーションって大事なんだなと実感。給料日がきたら、今度は久しぶりにジャイミルでも買ってこようかな。

2007年10月14日

コメント(6)

大きくなりました

今日の午前中はいつもの週末のようにカブトニオイガメのケージの掃除。掃除が終わってカメをケージに戻そうと思って手に取った時、改めて「大きくなったなあ」と感じました。我が家に来た時は産まれて間もない頃のベビー。いわゆる500円玉サイズ。それが今ではこんな感じ。もう立派な大人です。それでもミドリガメなどの一般的なカメが20～30ｃｍ程度に成長する事を考えるとだいぶ小さいですけどね。いずれカブトニオイガメのケージを大きな物に変えようかと検討中。水量が多いほうが水温も安定しそうだし、何よりケージ内でカメが動けるスペースが広くなるし。まあお金が無いから変えるのはもう少し先の話ですけど。

2007年10月13日

コメント(4)

色が違うと・・・

実は以前から「日記のネタにしたい」とタイミングを待ってたものがありまして、それを今日やっと写真に撮る事が出来ました。それがコレ脱皮直後のデュビア（オス）です。羽が無い為に随分と見た目が変わるメスとは違い、デュビアのオスは家などに出現するゴキブリそっくり。ところが真っ白い状態だと、むしろ綺麗・・・・と言ったらさすがに言いすぎですね。それでも嫌悪感はだいぶ和らぐんじゃないかと思うんですが・・・と思うのも僕だけですかね。まあ白かろうが黒かろうが、ゴキブリはゴキブリですからね。

2007年10月12日

コメント(4)

メニュー

これがデュビアのエサのメニューです。左は熱帯魚・カニなどの各種人工飼料にカルシウム剤を混ぜたものです。今回は100円ショップで買ったニボシも入れてみましたが、これがなかなかデュビアたちに好評でした。中央が昆虫ゼリー。夏以外の季節に入手しにくい事を除けば、あげるのも楽だし管理ケースも汚れにくいし嗜虐性も良いという万能エサです。我が家ではケース内が不衛生になりやすくなったり、ダニの発生を招きやすくなるという理由でデュビアの管理ケース内には水入れを入れてません。その為昆虫ゼリーは水分補給も兼ねてます。右が野菜クズ。今回はキャベツの芯に近い部分ですが、他にも大根の葉っぱやブロッコリーの茎・各種野菜の料理後に出た皮などをあげてます。これはエサとしてもそうですが、昆虫ゼリー以上の水分補給源としての意味も兼ねてます。とまあこんな感じ。これらのエサでデュビアが栄養満点に育ってくれれば良いなあと期待してます。

2007年10月11日

コメント(6)

似たもの母子

ケージを開けたら椿がエサを食べたそうな反応してたのでデュビアをあげたところ、数回噛んで吐き出しました。オイオイ、そりゃねえだろ。食べないならデュビアをケースに戻せばいいけど、数回噛まれて死んだデュビアじゃケースにも戻せず、しかし捨てるのも惜しい。まったくもって迷惑な反応です。そういえばちょっと前に桜もこういう事してたなあ。うう、似たもの母子めえ。まあそんな状態になったデュビアも、最終的にはサルバトールが食べてくれるから良いんですけどね。

2007年10月10日

コメント(4)