音楽の多様性(?)
俺にとっての音楽。ジャズ・クラシック・吹奏楽や他の音楽も、すべて俺の生きる希望。でもジャンルや曲によってもちろん考えることは違う。ジャンルごとにはハッキリとその違いがある。クラシックを聴いていると、想像する、曲で情景を細かく描いている、作曲者の意図を読みながら曲にのめり込む。吹奏楽を聴いていると、不思議と人生の切なさを感じる、人生の喜びを感じる、だけど、いつかその幸せな人生が終わる時の事まで想像させる。クラシックを聴いて・・・吹奏楽を聴いて・・・切なくなった俺はジャズへ、ジャズを聴いていると、もうたまらなく楽しい、人生の喜びとかそういうのじゃなく、とにかく楽しい、人生なんて考えていられない程楽しいのだ。もちろん良い音楽をきかねばそうはならないが。ああ、音楽はんばんて素晴らしい、なんて偉大な存在なんだ!