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Sep 11, 2006
テーマ：ヨーロッパ旅行(4252)
カテゴリ：旅たち
 * ローマ２日目の夜になりました。 妹のイタリア人のお義父さまとお義母さまが、車で迎えに来てくださり、久々の再会！ １日目は疲れているだろうというお気遣いで、２日目の夜にいらしてくださったのです。 お決まりの挨拶、両頬にキスをしてくださって...（慣れてきました！） 最初、ほっぺたにキスをし合うのがうまくできなくて、 同じ方向に顔がいってしまったり！（大変！） 今ではゆったりと？落ち着いて挨拶できるようになりました。 さっそく日本から持って来たお土産をお渡ししました。  小さな和の箱 どんどん小さな箱が出てくるんですよ。 お義母さまもびっくり！    以前の日記でご紹介した、きんとと缶と白山陶器のお皿と、とりのお箸置き。 言葉はわからなくても、本当に喜んでくださっているのが たくさん伝わってきました。私たちもすっかり嬉しくなってしまいました。  そのあと両親と私と夫を車に乗せてくださって、 近くのホテルへお食事に行きました。 妹たちは乳母車を押して、歩いてホテルへ。 「レストランがバカンスで閉まっていたので、ホテルしかなかったの。」と お義母さまはおっしゃってましたが、とっても雰囲気のある素敵なホテルでした。 つたない英語で話したのは、やはり妹の赤ちゃんの話。 赤ちゃんは初めての外出だったのですが、 おとなしく乳母車ですやすやと寝てくれていました。  ところで、この写真は、妹が出産した病院です。（木の奥です。見えますか？） 川の真ん中の島になっているところに建つ素敵な病院なんですよ。 イタリア語と日本語、英語が混じり合いながらのディナー。 びっくりしたのが、お義父さまの日本語の発音がよかったこと！ 密かに勉強していて、 「こんばんは～」 「ありがとう」とか、 ちょろっちょろっと披露してくれました。 これには私の父もかなり焦ったようで、 イタリア語会話を電子辞書でこそこそ調べてカンニングしてました。（笑） 沢山の笑顔と笑い声とともに、ローマ二日目の夜は更けていきました。  ↑ランキングに参加中。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Sep 11, 2006 06:09:09 PM
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