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カテゴリ:Aみん
ワタシはカナダのトロントというところに 1年半ほど留学していたことがあります。 かれこれ10数年前のことで 日本に帰ってきて以来、 英語を話す機会もほとんどなく、 今となってはもう話すのは難しいです 某こども英語教室の先生を していたことも少しだけあって 自分にこどもが生まれたら 小さいときから英語を教えようと 思っていたのだけれど、 実際はむずかしいですね~。 Aみんが小さい時は英語の歌を歌ったり 英語の絵本を読んだりしていました。 よっぽど簡単なことは英語で話しかけたりも していたけれど、自分自身が 英語の言葉がすっと出てこなかったりして そのうち、Aみんも英語で話しかけると いやがるようになり撃沈です ディズニーのビデオも最初は 2ヶ国語の英語で見せていましたが、 そのうち 「日本語に変えて!全然意味わからんしっ!」 なんて生意気なことをいうようになって これもあえなく撃沈 2歳のころにお友達に誘われて 英語教室に半年ほど通いましたが、 先生のキャラについていけずに やめました。 (米国人の男の先生で いつもハイパーテンション。 かぶりもので登場することも度々。) そして昨年現住所に引っ越してきて 年長の2学期から通い始めた幼稚園では 希望者を集めて幼稚園の保育後に 園内で英語教室があったので そちらに2学期・3学期と通いました。 オーストラリアの男の先生で すごく楽しかったらしく 喜んで通っていました。 でも在園児のための教室なので 幼稚園の卒業と同時にそちらも終わり。 どうしたものかな~と 2軒ほど英語教室の見学に 行ってみましたが、 1軒は先生がおとなし~い感じで あまり楽しくなさそう。 もう1軒は家から遠くて 送り迎えが大変でやめました。 そんなとき、うちから近いところで 英語教室を始められた先生がいて そちらに通うことにしました。 奥さんが日本人で ダンナさまが米国人で先生。 日本の中学校でも教えたことが あるらしく経験は豊富な先生だそうです。 ただレッスン料が結構高い。 Aみんは小学1年生で もう一人の同学年の女の子と 2人だけのいわばセミプライベートレッスン。 1週間に1回、50分のレッスンで 月1万円 う~んこれを高いと思うか 安いと思うか・・・。 初めてのレッスンの前に レベルチェックのための インタビューがありました。 絵本を見て先生が 「これは何?」とか「何色?」とか 簡単なことを英語で質問されるんだけど、 Aみんは答えられることもあるんだけど 「?????」って こともたくさんあって ワタシは横で見つめながら 「お~それ覚えてたんか~」とか 「おいおい、それさんざん家で教えたやろ~」とか、 自分の今までの英語教育の 結果を見ているような気がして こちらが妙に緊張しました。 あぁ~、でもこどもがうまれるまでは こどもに英語を教えるぞ~と希望に 満ち溢れていたのに、 現実の小学1年生のAみんは 英語を話せるようになるまでは ほど遠い感じです。 先生が見ていなかったら 「今までいったい何してたん」と 頭にガツンと一発お見舞いして やりたいくらいの情けない気持ちでしたわぁ~。 でも先生によると 「L」と「R」の発音が 正しくきれいにできていて 驚いたということだったので 少しは無駄じゃなかったと 救われました。 本人も英語を話せるようになりたいという 希望は持っているようなので しばらくはこのご近所の教室に 通うことにします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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