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カテゴリ:世界が気になってみた。
TV「恋する雑貨」の再再放送をまた観てしまいました。現地の案内人
さんは ”リアド”と呼ばれている邸宅をホテルとして使っているオーナー さん。こんな細い路地をたどっていった先、、、 こんな扉、知らない人には辿りつけませんよ~。 扉の中は別世界!! そこでいただくタジン、予想外の材料の組み合わせ。 アミズミズ産の鍋がいいものらしいです。 日本で手に入るのは釉薬がかかっているタジンだけ だけど、ザラザラして、鐘の音のような澄んだ音がする 素焼きのがいい鍋なんですって!料理の味が沁みて、美味しくなる 鍋に育っていくんですってよ。 ベルベルの方の家のタジン、それが数個、メインの 調理器具なんですね。時間をかけて作ってゆっくりみんなで頂く、 いいね~。 アミズミズ産の鍋を買いに行ったお店。 ここに素焼きの置物、鉢物がたくさんあって、 素焼き物に今夢中の私はドキドキ。クトゥビアの塔の 置物とか欲しくなりました。 こんなのが日本では手に入らないですよね~。 この番組を見て、思い立って作ったタジン、夕べの夕ご飯。 プルーンを加えてみただけで、最後に残ったスープがめちゃウマ! 野菜はナス、ズッキーニ、玉ねぎ、ミニトマト、ピーマンと残っていたのを 総出演。鶏肉の手羽元を5本。 カレー粉、ジンジャー、ローストガーリック、、ナツメグ、を少しずつ。 よーく炒めたクミンシードは大匙1とやや多め。これがエスニックな味の 決め手かな?本当は40分位じっくりと煮込むらしいけど、20分で待ちきれ なくて、頂いてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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