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カテゴリ:STAR TREK
楽しい1作ですね
奥さんは「宇宙の帝王」を観ていないので まずそれを観てから映画を観ました 単純に娯楽作として面白いです 地下へ転送してからのスポックとのやりとり、 ジェネシスの実際を見て感動し カーンを欺いていたというのが分かってからの 逆転していくさまが見ていて爽快です カークの口八丁というか、時間稼ぎからのなんとか逆転していこうという 踏ん張りもいいです 対するカーンは、カークへの復讐心に判断力や決断力が衰えたのか鈍ったのか 以前のような強敵感はなくなっていましたね おそらく地球内ではうまく出来ても 宇宙の新世界であらゆる困難を乗り越えるためには いくら優生人類といえども知識も経験もなければ 無力ということなのでしょう しかし優生人類という自尊心と優越感と相手を卑下することしか出来ない カーンはそれを認めることが出来ず カークへの復讐心を燃やすことでそこから逃げていたんでしょうね スポックの「2次元的な作戦しか考えられない」という言葉が それを表しているように思います 都合よく操られるチェコフたちは ちょっとどうかと思いますが カークたちの老いの寂しさもあって とてもいい佳作だと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月12日 20時00分57秒
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