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カテゴリ:BATMAN関連
さてリターンズです
なんかもう珠玉ですね オープニングからの テーマ曲がかかるまでの流れが たまらんです 何回もサントラ盤を夢中で 聞きまくっていたので 曲の展開は頭に入っているんですよ 観ながら頭の中でここでこう!そこでそう! なんて曲を追ってしまったり 前作がヒットしたおかげで ティムバートンの好きなように作ったらしい作品 この頃、ちょっと病んでたそうですね ですから、お話はとても暗いです 描写がコミカルなので少し薄まってますけど セリーナがキャットウーマンになる描写等に 狂気を感じます 公開時に観たときはスッキリしないラストに もやもやさせられました 前作の明快な探偵アクション的なものを 期待していたんですよね それがあんな結末ですから 少しガッカリしたのも確かです それでもスーツ等の造形は素晴らしいですから レンタルビデオが出た時に観直したんですよ 改めて観て傑作だな、と感じました それから何度、観たことか ダニーデビートのペンギンは ジャックニコルソンのジョーカーよりも 狂気をはらんでますね まさに怪人、といった感じ マックスの誘いに簡単に乗ったり 大丈夫か?とか思うシーンもちょいちょい ありますけど、そこらへん含めて ペンギンのキャラの良さと弱さなのかな、とも ミシェルファイファーのキャットウーマンは マックスへの復讐だけで動いているのかな? とずっと思っていたんですが こうやって見ていると、自分の行動が コントロール出来なくなってどうしようもないんだな とも感じました バットマンは確かに脇役でしかないですけど それでもゴッサムやキャットウーマンを 救おうとしているのが感じられますね 唯一の不満というか良く分からないのがマックスの悪事なんですけど まあ、口封じで人をコロコロしちゃうくらいまずいことを してるから、と脳内補完しておこう そこまで描くと収拾つかないし 造型も慣れて進化したためか バットスーツがとてもカッコいいです この後、フォーエヴァーやB&Rは コミカルなあさっての方向へ 突き進んじゃうのですから 良く分かりませんね いま思えば、確かにリターンズが暗すぎて 明るいバットマンを作ろう!となるのは 分かる気はしますけどね 両作品とも嫌いではないのですが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月05日 20時16分18秒
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