ザコＦ２の隠れ部屋

シリーズ第2作ですね
実はここまでの2作は劇場で観てなくて
アズカバン前に
わうわうで放映した時に観ました

なんつーか
可哀想なハリーは優秀な魔法使いなのに
いつもいじめられているのです
みたいな展開がなんか苦手なんですよ
安直に思えて
だから、あまり見ようと思わなかったんですよね
なんで見る気になったのかな

悪いヤツは悪いヤツで
分かりやすいといえば分かりやすいですが
なんかね
因果応報？で必ず酷い目に合うし
（まあここらは観てるこっちもスッキリするからいいんですけど）

あと子どもが「わーーー！」
って叫ぶのも苦手なんですよ

んー不思議だ

ケネスブラナーが
あまりにも胡散臭くて笑う
そして小者のまま退場とか

テネットでの憎らしいぐらいの悪役が
同じ人とは思えないくらい小者

ロンがロックハート卿の後頭部を
殴って気絶させた時は
ケネスブラナーを
殴るとかなんてゼータクな
とか思ってしまった

こうして後から観ると
ハリーが偶然とはいえ
分霊箱になってたから
パーセルタングが話せたとか
色々、はーなるほどね
とか考えながら観られるから
そこら辺はなかなか面白いですよね

バジリスクと闘うシーンは
とっても面白いです
トイレの秘密の入り口を
開けるあたりから面白いです

次はアズカバンですね
ここらからはまあまあ
好きなので楽しみです



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