ザコＦ２の隠れ部屋

先日のカネオくんを見て
久しぶりに見返しました

この映画を見て、
ずっとSETIをセティって
呼んでたんですけど
カネオくんだと
セチって呼んでいました
んー、なんかなあ

と思ったらセティでも
いいみたいでよかった

すごく良い映画です
地球外知的生命体からの
通信が来て
それをめぐって右往左往する
人間模様が描かれます

主人公のエリーは
証拠のないものは
存在を認められない
という立場なのですが
それが最後に自身に
返ってくるのが皮肉というか
哀しいです

公開当時、ドラムリンが
すげーやなヤツだなあと
思っていたのですけど
こうして見てみると
やなヤツではあるけれど
こういう人がいないと
突飛な主人公と組織を
つなぐ潤滑剤みたいだ
と思い、
意外に悪くないキャラかな
と感じました
やなヤツだけど

マシュー兄さんを筆頭に
ロブロウ、ジェームズウッズ
デビットモースと
好きな俳優さんたちが出てくるのも
ポイント高いです

マシュー兄さんは「評決のとき」で
売り出し始めた頃でした
この17年後に本当に宇宙へ
いくワケですけど
（インターステラーの話です）

地球での話がメインで
宇宙探検するわけではないですけど
宇宙もの映画としてはとても
素晴らしいお話だと思います

何回見ても本当に素敵です
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