柘榴病院-乙女部耽美病棟-

寝起きの顔が寝起き過ぎる私。
今晩和。戒音です。

さて。
昨日、学校帰りに寄り道して叱られた姪っ子ちゃん。
ちゃんと言うとかな、今日もまた寄り道して来るかも知れんので
今朝はきっちり釘を刺してから登校させました。
「学童に欠席の連絡をしたら即帰る」
「１人で帰らず、近所のＳちゃんと帰って来る」と。

今日の下校時刻は12：00。
学童に寄ってから帰って来ても、12：20には帰って来るだろうと
そのぐらいの時間から、家の前で帰りを待ってみる。
が。
さっぱり帰って来ない。
12：30になっても帰って来ないので、近所のＳちゃん家に
Ｓちゃんがもう帰って来てるか聞きに行ってみようかなと思った時
うちの携帯が張り切って鳴りました。
画面を見ると、姪っ子ちゃんの小学校から着信です。
急いで電話に出てみると、担任の先生からお電話でした。

先生「今日和。●●小学校のＴです。」
戒音「あ。今日和。いつもお世話になっております。」
先生「あ、あの、本年度もまた受け持つ事になりましたので、宜しくお願いします。」
戒音「此方こそ宜しくお願いします。で・・・えっと・・・・・」
先生「あ！今日お電話差し上げたのは、Ｍちゃん（姪っ子ちゃん）が
　　　 お友達と帰る約束をしてたみたいなんですが、何か上手く会えなかったみたいで
　　　 １人で学校に残ってしまっていたので、お電話を・・・・」
戒音「えぇっと・・・何かすみません；；；」
先生「あ、いえいえ。それでですね、今私と一緒に居るんですが
　　　 もう学校にお友達が誰も残って無いみたいなので
　　　 お時間大丈夫なら、途中まで迎えに来てあげて貰えますか？
　　　 届けて頂いている下校ルートで帰らせますので。」
戒音「今直ぐ迎えに行きます；わざわざお電話頂いて有難う御座いました。」
先生「いえいえ。それではお迎え宜しくお願いします。失礼します。」
戒音「ほんますみません；；；失礼します。」

あの馬鹿娘めっっヾ(*｀皿´*)ﾉ"

と、怒り心頭に発しながら、急いでチャリ子でお迎えへ。
途中まで帰らせときますって先生が言うてはったので
どっかで会えるやろと思ったのに、結局会わんまま学校に到着。
学校の前にも居て無かったので、校門をくぐって学校内へ。
すると居ました。
ぼけ～っとした顔で(－ω－;)
「あんた何やってんのよ！途中まで帰らせときますって先生言うてはったのに！！」
ってうちがﾌﾟﾝﾌﾟﾝ怒った顔で詰め寄ると「すみません。僕が危ないから
学校の中で待つように言ってしまったので・・・」と校長先生登場！！
げ。あんた何ちゅう人と待ってるんよ
「あ、いえ、此方こそお手数をお掛けしまして
大変申し訳無いです(＞＜;)」と私。
「あはは。いえいえ。お迎え来てくれて良かったねぇ(*^▽^*)」
と、にこやかに姪っ子ちゃんの頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝとする校長先生。
ノーリアクションの姪っ子ちゃん。
ｦｲｯｯｯ！！！

校長先生にお礼を言って、そそくさと姪っ子ちゃんを連れ帰る私。
時計を見ると12：40過ぎ。
甥っ子ちゃんのお迎えに行くのは、13：00前。
もう家に帰る時間はありません。
そんな訳で、小学校からそのまま園バスの停留所へ。
何やの。このﾊﾞﾀﾊﾞﾀ感(´Д｀;)

バス停に着いてから、まだバスが来る気配が無かったし
他のママ達も誰も来て無かったので、取り敢えず姪っ子ちゃんにお説教。
ぼけ～っと聞いてる姪っ子ちゃん。
「帰って来んの遅いから、また遊んどんかなって思ってたんやけど
Ｔ先生から電話掛かって来たしビックリしたやろ！！」ってうちが言うと
「え？何でビックリするん？？」と姪っ子ちゃん。
「何でって怪我したんかなとか、事故に遭ったんかなとか思うやろ！」って言うと
「あぁ～。そう言う考え方もあるか～。あるある。」やって。
ほんまにこの子はもぅ
てか、前日遅ぉに帰って来て怒られたんやから
友達と会えんかったら、頃合い見て帰って来いよ。
校長先生と待ってんなよ；；；

とまぁ、何だか変に疲れた１日でした。
Ｙ氏来るんも遅かったので（来る前に寝てしまったらしい；）
23：00過ぎに晩御飯食べる羽目になったし。
どんだけ太らす気やねん。っと。
そんな感じで今日はこの辺で。
左様ならぁ。