危険な映画?
ピアニストという映画をゲイの友達からオススメされたので見てみた・・・けど、かなり性的に異常な感じで、途中で見る気をなくしてしまいました。ピアニストって映画の紹介は何かの雑誌では、「エロティック」みたいな言葉で簡単にくくられてた。こういうくくりにされる映画って、そのシーンだけをクローズアップされがちで結構深いものがあったりするから、割と深く共感できる場合もある!とそんな感じで見たけど、なんか、嫌なものみちゃったなぁ。。って後味だった。最後までみてないから、批判はできないけど。昔、「危険な情事」とか「セックスと嘘とビデオテープ」とかミッキーロークの「ナインハーフ」などなどちょっと危なげ系にはまったことがあるけど、まだまだ理解可能な域だったような気がする。女の嫉妬が行き過ぎて怖かったけど。ちょっと、深いというか精神的にわからなくもないというか。。だからちょっと衝撃だったな。最近ホントにいろいろ人を殺すシーンがリアルで怖い映画が多くなったな。ゲームみたいにどんどん人を殺してく。嫌な世の中になったもんだ。子供ができたらやっぱり「楽しんで」は見てほしくないなとしみじみ思う。。。