私的落語~だけじゃない~日記
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龍玉独演会〜蜃気楼龍玉芸歴二十周年記念〜 2017年10月28日(土) ムーブ町屋ムーブホール 五街道のぼり(龍玉)「道灌」 蜃気楼龍玉「もぐら泥」 五街道雲助「持参金」 桃月庵白酒「犬の災難」 蜃気楼龍玉「お直し」 「道灌」は、最初に覚えた噺。 雲助師匠も白酒師匠も、龍玉師匠についてはお酒にまつわる話ばかり。 「犬の災難」は初見。今まで聞くに聞けなかった。やっと聴けて感慨無量。 白酒師匠の「酔っ払った龍玉師匠」の真似は最高であった。
2017.10.28
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第100回 らくごカフェ柳家一琴の会 2017年10月22日(日) 神保町らくごカフェ 柳家一琴 『松竹梅』 『万金丹』 『寝床』 記念すべき第100回。その中には、東日本大震災のおかげで中断を余儀なくされた「連続7公演21席根多下ろし」の会も含まれている。私も参加していたが、成功していれば歴史に残ったであろうけれど本当に残念であった。 松竹梅は前座時代にさん喬師匠に、万金丹は同じく前座時代に小燕枝師匠に教えていただいたそうです。 終了後には「一琴師匠に聞きましょう」のコーナーも。師匠のお考えなど興味深い話が聞けました。
2017.10.22
よってたかって秋落語2017 よみうりホール 2017年10月21日(土) 市若「小町」 松之丞「鹿島の棒祭り」 兼好「時そば」 白酒「茗荷宿」 粋歌「とんがりコーン そのまま食べるか?指にはめて食べるか?」 百栄「弟子の強飯」 一之輔「蝦蟇の油」 白鳥「アジアそば」 きく麿「お餅」 市馬「百川」 噺のテーマは「食欲の秋」で、モグモグ、ゴクゴクの入ったネタが選ばれています。 定席寄席に対して色物がない分、落語がみっちりと詰まりました。 15分の仲入りだけで三時間は、他ではありえない凄い会となりました。この曲者たちが普通の内容な訳がないことは、出演者を見ればお分かりかと。
2017.10.21
鈴本演芸場 柳亭こみち真打昇進披露 2017年9月30日(土) 口上 志ん輔、馬生、小さん、こみち、燕路、金馬、馬風 柳亭こみち「寝床」
2017.09.30
円丈全集2・落語会 お江戸日本橋亭 2017年9月24日(日) あおもり|はっくしょう わん丈|スカイツリー心中 彩 大|ぺたりこん 丈 二|夢一夜 円丈・はらしょう 対談 天どん|横松和平 円 丈|わからない 「円丈全集2」発売を記念して出演者全員、円丈作品を口演する落語会 新作のネタだしの会はほとんどないし、それが円丈師匠の作品ばかりとなれば行くしかありません。 予定と順番が変わったお陰で、自殺、リストラ、末期ガンという重いテーマが並んでしまったが、爆笑なのが素晴らしい。 名作「横松和平」は、天どん師匠が完全に自分のものにしていたのがまた、凄い。残念なのは、元になる立松和平氏を知っているのが私くらいがギリギリなので、天どん師匠がどれだけその世界観を作っているのかが伝わり切っていないということ。 そしてトドメが濡れ衣での死刑という、わん丈さんが行った通りの重い噺の連発となった。 全集2がそもそもそんなネタが多いのでやむを得ない。 ちなみに当初は5〜6巻ということであったが全3巻となることを発表した。採算にのらないようだ。
2017.09.24
2017年9月17日(日) 三遊亭白鳥 美内すずえ先生公認 第二回「落語の仮面祭り」 第五話「恋する宮戸川」 「エイリアン コヴェナント」の口直しに夜席へ。 来てよかった! ガラスの仮面ファンなのか白鳥師匠ファンなのか、コアなお客さんがいっぱい。 本日の二番は「ホンキートンク」。 漫才師で笑いを取る力は落語協会では一番だろう。客席も血液型ポーズや星座ポーズを同時にやるほど乗っていた。 しかし、白鳥師匠の凄さにはかなわなかった。 怪作で怪演で化粧して恐るべきエネルギーを撒き散らした噺であった。 楽一さんもガラスの仮面ネタしか受け付けない有様。 台風にもかかわらず大盛況でした。
2017.09.17
三之助をみた会in東京 vol.53 2017年9月13日(水) 日暮里サニーホール 古今亭ちよりん「そば清」 柳家三之助「堀の内」 柳家三之助「鼠穴」 ちよりんさんは性格が良くて可愛らしい。愛される大事な要素だ。 鼠穴はネタおろし。途中でご自身の悪夢を紹介し、分かりやすく組み立てた。 私も昼間仕事で疲れて、夢でも仕事と調整に疲れ果てる夢を見ていた時期がある。 逃げられない夢は本当に辛い。
2017.09.14
今日の推薦は、 柳家三三 「たらちね」 春風亭一之輔「壺算」 春風亭一朝「三方一両損」 鈴々舎馬るこ「牛ほめ」 最前列の女の子 です。 江戸の風をたっぷり吹かしたのが一朝師匠。 他のお三方は、笑いのツボを心得た悶絶の内容。凄まじい破壊力でした。 最前列の女の子は5〜6才ながら、最後まで飽きずに、笑いどころを捉えていただけではなく、終演後は「出待ちする〜」との会話を母親と交わすというすごい子でした。
2017.08.30
らくごカフェに火曜会 2017年8月22日(火) 春風亭正太郎「反魂香」 柳家小かじ「お化け長屋」 柳家小かじ「黄金の大黒」 春風亭正太郎「三枚起請」 明日誕生日の正太郎さん。真打も間近という感じで貫禄たっぷり。三枚起請が良かった。 小かじさんは将来良い噺家さんになる予感を感じさせてもらいました。 噺もさることながら、ペーパードライバーの小かじさんが、小三治師匠のドライバーをする可能性があるとのことで師匠の三三師匠と練習ドライブをするというまくらが秀逸。 これだけで立派な新作です。 小はぜさんといい小かじさんといい、柳家には良い二つ目が揃っています。
2017.08.22
柳家小三治一門会 2017年8月13日(日) よみうりホール 柳家三三「元犬」 柳家〆治「池田大助」 柳家三之助「かぼちゃ屋」 柳家小三治「死神」 お待たせしました。小三治師匠の「死神」です。 これだけ密度が濃かったら言うことなし。 満足、満足。
2017.08.13
らくごカフェに火曜会 交流会 2017年8月1日(火) 柳亭こみち「蛇含草」 三遊亭天どん「ろくろ首」 三遊亭天どん「有名人の家」(新作) 柳亭こみち「蒟蒻問答」 真打間近のこみちさんと天どん師匠という夢の組み合わせ。 既に5kg痩せたそうです。 準備が披露興行に間に合うかどうかに挑戦しているようです。 久しぶりに天どん師匠の新作も聴けましたし、満足、満足。
2017.08.01
三之助をみた会in東京vol.52 2017年7月19日(水) 日暮里サニーホール 柳家やなぎ「饅頭こわい」 柳家三之助「のめる」 柳家三之助「もう半分」 よーく知ってるぞと思っていたら、さん坊さんが二つ目に昇進してやなぎさんになっていました。 改めておめでとうございます。 ネタ下ろしは「もう半分」 たっぷり45分。 聴きごたえがありました。
2017.07.20
柳家一琴独演会 らくごカフェ 2017年5月21日(日) 柳家小ごと「道灌」 柳家一琴「髪結床」 柳家「干物箱」 柳家一琴「短命」 柳家一琴「木乃伊取り」 小ごとさんは見習いから前座に昇格が決まりました。 話しっぷりは立派なので楽しみです。 一琴師匠は喜多八師匠からずっと言われ続けられたことを実行に移しました。 書き込み禁止ではないけれどご想像に。 ヒントはお二人に共通する身体的特徴の解消です。 喜多八師匠の一周忌が過ぎたところという事で、なんて一年が早かったことかと感慨深いものがありました。CD買わなくちゃ。 噺は全部良かったのですが、特にトリネタの木乃伊取りは、師匠の顔芸が爆発。兎に角笑えました。
2017.05.21
林家正雀・古今亭菊志ん二人会 四谷荒木町 橘家 2017年4月15日(土) 林家彦星「つる」 古今亭菊志ん「黄金の大黒」 林家正雀「中村仲蔵」 林家正雀「一眼国」 古今亭菊志ん「黄金餅」 それぞれご自分の師匠の得意ネタを演りました。
2017.04.15
「僕たち真打ちになります」 池袋演芸場 2017年1月30日(月) 春風亭一猿「寿限無」 鈴々舎馬るこ「平林」 三遊亭時松「松曳き」 柳家ろべえ「お見立て」 座談会(馬るこさんは不在) 林家ひろ木「大安売り」 津軽じょんがら節 春風亭朝也「二番煎じ」 この春から真打ちになる五人が揃った、精神的にはまだゆとりのある感じの会であった。 この五人は五者五様の個性があって私としてはレベルが高いと感じています。 座談会は他人紹介のテーマ。 ・馬るこさんは、実は超真面目。 ・時松さんとひろ木さんは、しくじり王。ぼたん師匠曰く「時松さんは動かないでいて。ひろ木さんは見えない所にいて」という事になるそうです。 ・ろべえさんは、見ての通りの穏やかな人。 ・朝也さんは、黙ると死ぬ人。永世番頭の称号の持ち主。小円歌師匠からは「秋は宜しく」と言われているそうです。 月が変わったら最終コーナー。大変ですね。
2017.01.30
三之助をみた会in東京vol.49 日暮里サニーホール 2017年1月23日(月) 柳家小はぜ「提灯屋」 柳家三之助「富久」 なんと仲入りなしの通しになりました。 しかも、お二人とも全編通しでの噺となりました。 なかなかこんな経験はできないものです。 「たっぷり」のひとつを経験しました。
2017.01.24
柳家一琴の会 らくごカフェ 2017年1月15日(日) 小ごと「道灌」 柳家一琴「近日開演」 柳家一琴「うどん屋」 柳家一琴「テレスコ」 柳家一琴「明烏」 今年は、寄席で演じるサイズというテーマで、15分、20分、12分、25分の四席方式にしたそうです。 これもこういった会でのやり方としてアリだなと思いました。
2017.01.15
鈴本演芸場 12月中席夜の部 2016年12月18日(日) 橘家文蔵「笠碁」 仲入り 林家正楽「相合傘、七福神、芝浜、馬玉師匠」 古今亭志ん陽「代書屋」 柳家小菊 金原亭馬玉「芝浜」 ホンキートンクが大爆笑をさらって行きました。 馬玉師匠は、随所に工夫を凝らして素晴らしい噺をして頂きました。 演芸場の出口でお見送りのため大行列が出来ていました。
2016.12.18
2016年12月5日(月) 仲入り 古今亭文菊「猫の皿」 花島世津子 三遊亭天どん「影富」 一之輔師匠は最近、CDにできない「時そば」を演っている。 文菊師匠は、古今亭の「猫の皿」なのか文菊師匠の「猫の皿」だったのか? 「影富」は2016.10の新作。
2016.12.05
柳家小三治独演会 銀座プロッサム 2016年12月2日(金) 柳家三之助「黄金の大黒」 柳家小三治「馬の田楽」 柳家小三治「宗論」 小三治師匠を聴いて初めて「宗論」に当たりました。 本当にびっくりしました。 「馬の田楽」は時知らずというところでしょうか。 宗論のまくらは、先日フランスから帰ってくる飛行機で、ラグビーの日本代表と同席になった話題。個人的には興味津々で聴きました。
2016.12.02
大師匠噺 お江戸両国亭 2016年11月19日(土) 龍玉 「笊や」 天どん「位牌屋」 天どん「一人相撲」 龍玉「富久」 「位牌屋」と「富久」がネタ下ろし。
2016.11.19
らくごカフェに火曜会 2016年11月15日 らくごカフェ 三遊亭天どん「真景累ヶ淵 六話までのあらすじ」 金原亭馬玉「転宅」 金原亭馬玉「笊や」 天どん「真景累ヶ淵 其の七 完」 金原亭馬玉 寄席の踊り「奴さん」 久し振りに更新を再開します。 この四月から始まった「真景累ケ淵」もとうとう終了。いわゆる新吉噺の部分で終了。 あらすじが陰惨すぎて、引き継いだ馬玉師匠が四苦八苦していました。 天どん師匠は踊らないので、これまでは陰惨を引きずって帰りましたが、今回は馬玉師匠が踊りでバラしてくれました。 お二人ともお疲れ様でした。
2016.11.15
らくごカフェに火曜会 らくごカフェ 2016年4月19日(火) 三遊亭天どん「(良太の老後)」 柳亭こみち「竹の水仙」 柳亭こみち「火打箱」 三遊亭天どん「真景累ケ淵 宗悦殺し」 今日は嬉しかった。 こみちさんに私の顔と本名が紐付けされました。 私のハンドルネームはご存知だったのですが、素直に嬉しいです。 竹の水仙は、母子を助けて一緒に泊まるバージョン。初めて伺いました。 火打箱は、アンデルセン童話を基にした内容。 天どん師匠の新作は、今月のマニアックスのように転げ回る内容。身体が硬くなったら出来なくなります。 真景累ケ淵 も連続口演のネタ。そういえば牡丹灯籠の続きも聴いていないことに気がつきました。 こっちも火曜会だったような記憶があります。
2016.04.19
天どんマニアックス〜動物編 らくごカフェ 2015年4月3日(日) 「どっちなんだよ⁉︎」 「バンビちゃん」 「(くされ縁)」 (おじいさんの小さな戦いに、孫やら犬やら熊が登場) いつものネタ作りの内幕を説明してくれる会。 新作だからこそ、噺のマクラはキチンとするというところに納得。
2016.04.03
柳家小三治一門会 2015年4月2日(土) 千葉市民会館 柳家小はぜ「平林」 柳家はん治「君よ!モーツァルトを聴け」 花島世津子「手品」 柳家小三治「お化け長屋」 小三治師匠のめくりが出ただけで拍手が湧き上がる。こんなことは滅多にない。 私の前の人は身体をよじりながら笑っていた。 小三治師匠が撒いた幸せが、お客さんからも伝わってくる。 幸せな夜でした。
馬玉と三之助の vol,10 2015年3月27日(日) らくごカフェ トーク 柳家三之助「長屋の花見」 金原亭馬玉「干物箱」 金原亭馬玉「子ほめ」 恩田えり社中 柳家三之助「小言幸兵衛」 私にとっての今年初席。 えり師匠は、新真打の出囃子と人物紹介。 馬玉師匠のマクラは、ご自身のお言葉通り、ドキュメントなので、実体験がベース。本当に我が身を削ってのマクラになっています。 三之助師匠は逆にマクラなしがペースをつかめないみたいで苦労してました。
2016.03.27
三之助をみた会vol.42 2015年11月26日(木) 日暮里サニーホール (柳家さん若「野ざらし」遅刻しました) 柳家三之助「変わり目」 柳家三之助「錦の袈裟」 噂によると、シークレットのシークレットで、馬玉師匠がいらっしゃったとか。 本日は、奇跡的に9:30終了しました。 奄美大島の話題が半分しか聴けなくて残念です。
2015.11.27
らくごカフェに火曜会 2015年11月17日(火) 春風亭正太郎「替り目」 柳家こみち「佐々木政談」 柳家こみち「町内の若い衆」 春風亭正太郎「紺屋高尾」 こみちさんは12月1日まではお仕事。 そこで巷で噂の「町内の若い衆」。 冒険家だ。 おまけに「二人羽織の落語」とまで。 チャレンジャーだ。 そうこうして、トリでは大ネタを掛けてきました。 正太郎さん、三越劇場に負けるな!
2015.11.17
馬玉と三之助の 2015年11月6日(金) らくごカフェ 金原亭馬玉「無精床」 柳家三之助「やかんなめ」 柳家三之助「時そば」 金原亭馬玉「宿屋の仇討ち」 本日はお二人とも、ちょいちょい工夫を入れてきて、はまりまくりました。 同じ噺を何度聴いても良いし、工夫が入るとさらに良い。 良かった良かった。
2015.11.07
古今亭菊志んひとり会〜芸術祭参加公演 2015年2015年11月3日(火祝) 内幸町ホール 柳家圭花「道具屋」 柳家二楽「紙切り」 古今亭菊志ん「短命」 ボンボンブラザース 菊志ん「居残り佐平次」 ボンボン先生の紙技はいつもながら素晴らしい。天井が高いので、積み上げ技や投げ技もダイナミック。 芸術祭参加公演ということで菊志ん師匠は力が入っていました。 二つの噺ともたっぷりと笑わさせて頂きました。
2015.11.03
柳家小三治の会 さいたま文化会館おおみや 2015年11月3日(火祝) 柳家ろべえ「元犬」 橘家文左衛門「笠碁」 鏡味仙三郎社中 柳家小三治「出来心」 あーなんで同じ噺なのに、笑うんだろう。 楽しい時間でした。
三之助をみた会 vol.41 日暮里サニーホール 2015年9月16日(水) 柳家ほたる 猫の皿 柳家三之助 あくび指南 柳家三之助 鹿政談 ほたるさんは、猫と妖怪が大好きなんだそうです。Facebookでも毎日猫写真を掲載しています。それはそれは素晴らしいです。でも、妖怪は好きでも幽霊は大嫌いだそうです。話の途中で背筋に何か来ました。 三之助師匠は明日からバンコクでみた会のため、慌ただしい中。我々みんなが浮き足立っていました。
2015.09.17
柳家喬太郎みたか勉強会 2015年8月29日(土) 三鷹芸術文化センター 入船亭辰のこ「垂乳根」 柳家喬太郎「死神の名付け親」 三遊亭時松「鰻の幇間」 喬太郎「ついたて娘」 本日は二作とも初見。 新作なのか掘り起こしなのかはわからない。
2015.08.29
蜃気楼龍玉「圓朝に挑戦‼︎」真景累ケ淵日本橋社会教育会館2015年8月21日(金)「宗悦殺し」「豊志賀の死」 二つともたっぷり。特に 豊志賀 は途中で背中がゾッとした。帰りは栗橋駅行きは嫌だなあと思っていたのですが、運良く北千住行きで助かりました。
2015.08.21
よってたかってぐんぐんロング 2015年8月1日(土) よみうりホール 立川笑二「元犬・改」 三遊亭粋歌「コンビニ参観(コンビニのバイト)」 春風亭一之輔「堀ノ内」 柳家三三「五貫裁き」 柳亭市馬「かぼちゃ屋」 春風亭百栄「露出さん(露出狂の哀しみ)」 ペペ桜井 桃月庵白酒「お化け長屋」 一之輔師匠がドッカンドッカン沸かした後であっさり別世界に持っていく三三師匠のバトルや、膝のペペ師匠はフルコースを演ってくれるし、トリの白酒師匠が全てを持っていくという楽しい寄席になりました。 かなり贅沢でしたね。
2015.08.01
柳家小三治独演会 志木市民会館パルシティ 2015年7月18日(土) 柳家はん治「金明竹」 柳家小三治「青菜」 柳家小三治「小言念仏」 青菜はたっぷり40分程。 いちいち、かみさんや熊さんに凹まされては、いじける植木屋の亭主が愛らしい。
2015.07.18
らくごカフェに火曜会 2015年7月5日(火) 三遊亭天どん「ハーブをやっているのか!(池袋演芸場と警察官)」 柳亭こみち「唐茄子屋政談」 柳亭こみち「蛇含草」 三遊亭天どん「牡丹燈籠〜孝助仇打ちから一時江戸へ」 「唐茄子屋」は恐らくネタ下ろし。 牡丹灯篭の次回は10月の火曜会になります。乞うご期待。 ちなみに、池袋演芸場の7月中席はお札はがしを演るそうです。
2015.07.07
円丈50周年記念 一門十八番落語会お江戸日本橋亭2015年7月5日(日)三遊亭わん丈「ぼんぼん(箱入り息子)」三遊亭はらしょう「アナログ世代(カセットテープ)」三遊亭たん丈「なまはげ小噺」三遊亭彩大「上司ホスト(ホスト落語)」三遊亭究斗「ドレミの歌(いわき訛り落語)」三遊亭天どん「芝浜」 三遊亭丈二「公家でおじゃる(ペットの公家)」三遊亭らん丈「漢字プリント(漢字の練習)」三遊亭円丈「奇蹟の噺家 柳家ヘレン」正しいネタは、ホームページを参照して下さい。http://bloghelp.exblog.jp/4754746/*ネタ名とリンクを更新しました。
2015.07.05
落語会なまらく お江戸両国亭 2015年6月27日(土) 立川がじら「道灌」 立川らく兵「豊竹屋」 春風亭正太郎「千両みかん」 トーク 春風亭正太郎「看板のピン」 立川らく兵「らくだ」 私が初めて正太郎さんとらく兵さんに出会ったのが、両国亭の天狗連の会。 そこでの二人会には他の方とは違った感慨深い何かがあります。 実はらく兵さんが詰まらずに見事に演り通したことにも初めて出会えました。それも「らくだ」なんですから、感激も増すというもの。 少々怖かったですけど。 「千両みかん」は久しぶりです。 この時期の噺なので見事にはまりました。 今晩も、良かった良かった。
2015.06.27
らくごカフェに火曜会 2015年6月23日(火) 柳亭市弥「王子の狐」 金原亭馬玉「そば清」 金原亭馬玉「もぐら泥」 柳亭市弥「妾馬」 馬玉師匠はイケメンにして「ヘタレ」役を演じると上手い。イケメンだからこそかも知れない。でも、似合う。「もぐら」は数年ぶりに出会えました。披露で疲れが出る頃なので、お身体には気をつけて頂きたいと思います。 市弥さんは二席とも頑張りました。良い噺を聴くことが出来ました。
2015.06.23
桃月庵白酒 独演会 中野ZERO 小ホール 2015年6月6日(土) 桃月庵はまぐり「元犬」 桃月庵白酒「宗論」 桃月庵白酒「錦の袈裟」 柳家小菊 桃月庵白酒「不動坊」
2015.06.06
日本演芸若手研精会第四百六回 日本社会教育会館 2015年6月6日(金) 柳家小はぜ「子ほめ」 桂宮治「お菊の皿」 春風亭正太郎「錦の袈裟」 春風亭昇々「宮戸川」 古今亭志ん吉「締め込み」 柳亭こみち「七段目」 伸び盛りの皆さん。 本当に勢いを感じました。 音曲の入った七段目は楽しい。 勉強の成果ありありです。
2015.06.05
らくごカフェに火曜会 2015年6月2日(火) 春風亭正太郎「代脈」 柳亭こみち「鰻の幇間」 柳亭こみち「豊竹屋」 春風亭正太郎「百川」 豊竹屋をそう意識して聴いたのは初めてかもしれない。それにしてもこみちさんは唄の女王になったようだ。喜ばしい。 これで終わりかと思いましたら、最後に百川が来ました。 もう、今夜は最高です。
2015.06.02
あづま亭富里寄席 2015年5月30日(土) 古今亭菊志ん「ガマの油」 桂文治「やかんなめ」 桂文治「平林」 古今亭菊志ん「黄金餅」 座っているだけで笑えるお二人。たっぷり笑いました。 文治師匠は大病や先だっての骨折など結構大変だったようです。健康が一番のコメントが身に沁みました。 菊志ん師匠は2席ともノリノリ。 今日は言い立てが難しい噺、二席でした。顎がくたびれたでしょう。
2015.05.30
柳家一琴独演会 らくごカフェ 2015年5月23日(土) 柳家一琴「壺算」 柳家一琴「七段目」 柳家一琴「莨の火」上方落語、おめでたいことこの上ないような噺。
2015.05.23
三之助をみた会 vol.39 日暮里サニーホール 2015年5月20日(水) 林家ぼたん「千早振る」 柳家三之助「死神」ネタ下ろし 柳家三之助「ザンジバル滞在記」 ぼたんさん改めて真打昇進ご内定おめでとうございます 死神の下げは良かった。 初めての経験でした。 タンザニア落語会については本当に時間が足りませんでした。 また、じっくり聴きたいと思います。 写真は問題のスーツケースです。 かなりぼかしています。
2015.05.21
天王洲 噺の会 柳家三之助独演会 テラトリア 2015年5月9日(土) 「生でお囃子色々」 柳家花どん「ガマの油」 柳家三之助「かぼちゃ屋」 柳家三之助「幾代餅」
2015.05.09
はだか・天どん二人会 らくごカフェ 2015年4月26日(日) 三遊亭天どん「(防衛大臣が出るやつ)」 寒空はだか「漫談」 寒空はだか「漫談」 三遊亭天どん「夫婦匕首」 はだかさんは、繁昌亭一週間出演の名残を残すネタが素敵だった。 夫婦匕首は初見。こちらもなかなか良い模様の人情噺。たっぷり。 相乗効果で、良かった良かった。
2015.04.26
柳家小三治独演会 千葉市民会館 2015年4月12日(日) 柳家〆治「元犬」 柳家小三治「二人旅」 柳家小三治「猫の災難」 なんと左の歯痛で頬まで腫れているそうです。 遠くて見えませんでしたけど。 二人旅は菜の花畑からお茶屋まで。 三之助師匠のお披露目以来。 二席目のまくらは、中学校の同級会と初恋の思い出。 歯痛にも関わらず、柳家伝統の噺を1時間以上たっぷり演ってくれました。
2015.04.12
天どんマニアックス らくごカフェ 2015年4月4日(土) (ミニスカサンタ) 「肥辰一代記」 写真はミニスカサンタの作成思考過程 「はなしをしめすぎない」という所が新作の「肝」のようだ。聴いている方は、無駄と思える部分も、作者は考えて加えていることが凄く理解できました。その意図を理解できないと、噺を受け継いでも別の噺に作り替えてしまうことになる。新作はかくも深いものである。 肥辰は、初めて円丈師匠で聴いた時はあまりの凄さに驚きましたが、今ではすっかり安心して聴くことが出来ます。天どん師匠が「自分には一生出来ない発想」と入門を決めたエポックな噺らしいです、
2015.04.04