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2017年04月11日
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カテゴリ:水素
抗酸化

抗酸化物質のことを
ちょっと書こうと思っているのですが

調べていくと、すごく難しくなっていって
お医者さんでも科学者でもないし
美容のほうから遠くなっていくので
ざっくりと書いていきます
「?」って思ったら自分で調べてみてくださいね

私たちの体には、増えすぎた活性酸素を
体内で作る「酵素」や
食べ物から摂る「栄養素」などを使って
除去してくれる機能が備わっています。

酵素は、タンパク質を原料に作られ、
SOD、カタラーゼ、グルタチオンペルキターゼなどがあるようです

栄養素は、ビタミン、フィトケミカルがその働きがあります

「水素」もそのひとつで
日本人には腸に食物繊維を分解して水素を作る腸内細菌がいるのが発見されているようです

このことからもバランスの良い食事を摂り
腸内環境を整えることの大切さがわかりまよね

栄養素を詳しく見ていくと

◎ビタミン
ビタミンA、ビタミンE、ビタミンC

◎フィトケミカル
・カロテイド
βカロテン、ルテイン、アスタキチンサン、リコピン等

・ポリフェノール
アントシアニン、ケルセチン、ルチン、カテキン、
イソフラボンなどのフラボノイド等

CoQ10、αリボ酸
などがあるようです

栄養素の中でもミネラル(亜鉛、銅、セレン、マンガン等)は
酵素の働きを助ける働きをします。


「ケイ素」はそれ自体が
体内で必要な活性酸素は消去せず
遺伝子を傷つける「悪い活性酸素」だけを消去する働きをしてくれるそうです

抗酸化物質には

水に溶けやすい「水溶性」と
油(脂)に溶ける「脂溶性」があり
それぞれ働く場所が違うようです

水溶性は、水で満たされている細胞の内側で働き
脂溶性は脂で出来ている細胞膜、細胞の外側で働きます

「水素」は、水、脂のどちらにも溶けるので、
細胞の内側、外側のどちらでも働き、
活性酸素とくっつき「活性酸素を水に」変えて消去してくれるので
効率が良いとされています

活性酸素にも種類があるそうで
抗酸化物質にも得て不得手があるそうです

この活性酸素の中でも
「ヒドロキシルラジカル」というのが
一番悪さをする活性酸素だそうです

活性酸素の種類は
スーパーオキシド
過酸化水素
ヒドロキシルラジカル
一重項酸素
などあるようで

それぞれ
スーパーオキシドには
SOD、ビタミンC

過酸化水素には
カタラーゼ、グルタチオンペルキシターゼ

ヒドロキシルラジカルは
グルタチオンペルキシターゼは消す力が弱い
水素は非常に強く消す

一重項酸素には
βカロチン、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンC

がそれぞれ効果的だと書かれていたものがありました

ざっくりを更にざっくりすると
抗酸化物質に水溶性と脂溶性があり
活性酸素にも種類があり
得手不得手があるというのは
おもしろいですね


PS

下は
水素
コエンザイムQ10
ビタミンC
ポリフェノール
大きさの比較のイメージです

「抗酸化物質」の画像検索結果







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最終更新日  2018年11月10日 15時45分06秒
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