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2017年04月12日
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カテゴリ:ケイ素・シリカ
今日まで書いてきた中に
ケイ素のことをちょこちょこと書いていましたが

僕がケイ素を毎日取るようになったのは
45歳ぐらいに
心臓に持病があることがわかったからです

幼稚園から高校まで水泳をしていて
心臓に毛は生えてはいないけど
強いものだと思ってました

これは先天性のもので
体力が衰えてきたときに疲れがたまり
不整脈がでて血圧が下がり
救急車で運ばれて初めて気づきました

不整脈が出る人は血栓ができやすいそうで
その予防に
ダイエットに取り組み
水溶性ケイ素も取るようになりました

ケイ素もいろいろな働きをしますが
私が選んだ要因としては
まず
抗酸化です



これは、私のサロンにおいてあるものですが
2014年4月15日に
左は水道水に釘をいれたもの
右は水溶性ケイ素を5%入れたものです
酸化の仕方(サビかた)が全然違うのがわかると思います

体が酸化することで
いろいろな病の原因になることはご存知だと思います
アルカリの状態にするということでも
ケイ素は有効なのかなと思ってます

血管の主成分はコラーゲンたんぱく質なのですが
このコラーゲンの組織と組織をつなぐセメントの役割をしているのが
ケイ素で
ケイ素が足りないと血管が硬くなります

よく、赤血球が血管を流れていくイメージで



このような図がイメージされますが
これは×で

実際は血管の99%が毛細血管で


このようなのが○のようです

毛細血管の直径は5ミクロンくらいで
赤血球は7~8ミクロン
血管の柔軟性がないと流れが悪くなるそうです
ケイ素が足りなくなるとこの血管の柔軟性も悪くなるそうです
肝臓、腎臓などの臓器の中も
髪の毛の毛母細網のところも
肌表面も
毛細血管なので
毛細血管が良い状態が良いということは
体全体が良い状態になりやすいのが想像できます

ケイ素は
油を溶かしてくれて
血管中の脂も溶かし出してくれるのですが
それは
次にします

つづく

*********************************
美容室 ZAZA.inti
電話 099-252-73520
鹿児島市郡元3丁目1-2





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最終更新日  2018年11月10日 15時43分51秒
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