テーマ:暮らしを楽しむ(388556)
カテゴリ:ケイ素・シリカ
先日に、続きます
人とその他の動物の体温を比べてみます 鶏 42度 豚 39度 ヤギ 39度 羊 39度 ウサギ 39.5度 牛 38.5度 馬 37.5度 人 36.5度 私たちが、たんぱく質を取ろうと 食する動物たちは 私たちより体温が高いことが分かります それぞれの動物の脂は その体温の時に溶けていて それよりも温度が低い時には 固まりそうな気がしませんか? 私の持っている資料には 「人体より体温の高い動物の脂肪を長時間摂り続けると 体内すなわち血管内に吸収されて 毛細血管に付着して 血流の流れを妨げたり ふさいだりしてしまいますし 人の体温では溶けて体外に出せず 血管内に付着します」 と書かれています 後日、ダイエットのことも書こうと思っていて その時にまた詳しく書くことになると思いますが 私たちの体の多くはたんぱく質でできています 食べる栄養素として、たんぱく質を摂るには 肉が、手っ取り早いのですが 脂身の少ないものとか 植物性のたんぱく質を 努めて多く摂ることを心がけるのがいのではないかと思います かといって 油(脂)を全く取らないのも問題があります 細胞膜は脂(コレステロール)が原料だし 脳も60%が脂肪なのだそうです なので、動物の脂より 魚の脂とか、植物の油をうまく使ってください 長くなったので ケイ素と脂の話は次回にします つづく *********************************** 美容室ZAZA.inti (ザザ.インティ) 電話 099-252-7350 鹿児島市郡元3丁目1-2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月10日 15時42分59秒
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