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2017年04月20日
テーマ：暮らしを楽しむ(387610)
カテゴリ：ケイ素・シリカ
先日に引き続き
ケイ素のことを 小学５年生が解るくらいで ざっくりと書いていきたいと思います ケイ素は火山から噴出したマグマが冷えてできる様々な岩石の成分なのだそうで、 ガラスや水晶、砂の中のキラキラして見える物もケイ素なのだそうです ケイ素は植物の皮、茎、葉、身、米のもみ殻などに存在して 人でも、重要な臓器や細胞にも存在しています  画像はここから拝借 詳しくはここを見てください http://jmsis.jp/gakkai_Activity/what_silica/silica.html#K-02 ケイ素には 水に溶ける「水溶性」と水に溶けない「不溶性」があり 不溶性は腸から吸収できません ケイ素は食物繊維の構成成分なのですが そのままでは吸収が難しいそうです 下記のような工夫をすることにより 吸収を助けてくれるそうです １、腹６分目（だいぶ少な目ですね）胃酸の塩酸で分解して水溶性にする ２、食物繊維食品を長期間発酵させて、水溶性にする「発酵食品」「酵素食品」 ３、食物繊維を長時間煮込む こう見ていくと、漬物とか、煮物とか 日本食ってよいですよね  すっごくざっくり書くと 食物繊維⇒胃腸から吸収できないケイ素 水溶性ケイ素⇒胃腸から吸収できるケイ素 ケイ素は１日に10～40mg排出され 体内で作り出せないので 努めて食事として摂ったほうが良いようです。 が 飽食の時代と言われていますが 実は栄養不足の人が多いのが現在で そのために体調不良になっている方が多いって話は ぼちぼちと  こんなに食べ切れないよね 実際は ＰＳ 水溶性ケイ素は ドイツでは必須栄養素として常識で 食事で足りない分はサプリメントで補っているそうです http://www.xn--u9jwfoby39v7o7b.com/2015/06/08/%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%AE%E5%85%88%E9%80%B2%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%82%82%E8%AA%8D%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%B1%E3%82%A4%E7%B4%A0/ ちなみに 僕の使ってるのは  これ「ＺＩＰumo 濃縮溶液」です お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年11月10日 15時40分57秒
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