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2018年03月16日
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​​​​​​​​​​​おはようございます

郡元電停の交差点にある
美容室ZAZA.intiの野村 利成です

このブログを読んでくださって
ありがとうございます



「シャンプーしなくて、お湯で流すだけでいいって聞くけど、どうなの?」と、お客様に聞かれることがあります。
いわゆる「お湯シャンプー」の事です。

僕は「今、現在」ではお湯シャンプーだけでは充分ではないと思っています。

サロンで、肌とか毛穴とかをマイクロスコープで見せてもらうことがあります。
下矢印が毛穴の写真ですが、毛穴に詰まったロウのような白いものを「過酸化脂質」というものです。
僕はこれを取って、きれいに毛穴を開けてもらいたいのです。



下矢印のようにきれいに



このように、ぽっかりきれいに穴が開くと
①ぺチャとした髪が、押さえつけていた脂が取れることによって、根本から立ち上がりやすくなり、自然にボリュームが出ます。
②皮脂が出やすくなりことにより、体の中からいらないものを排出しやすくなると思います。



毛穴に詰まっている過酸化脂質は上矢印の図のように紙の根元にある皮脂腺から出てくる脂が、活性酸素や、先日​PM2.5​のところのも書いたように空気中の酸化物質などの影響で酸化して固まったものです。

体温以上の温度になれば溶けやすいのでしょうが、サロンでお客様の地肌をマイクロスコープで見せてもらうと、シャンプー剤を使って頭を洗っている方でも、きれいに取れていない方がほとんどです。

現代のように自動車が多く走ってなかったり、大気汚染が問題にならなかった時代なら、お湯だけでもとれたかもしれません。それでも体温以上の温度のお湯じゃなかったら、脂が溶けませんから、脂が解けたとしても、肌が乾燥してしまうし、髪にも良い影響はないと思います。

現代のように車が多く走ると、排気ガス中の油やススと、皮脂腺から出た脂が混じってしまいます。
鉱物性の油は、お湯だけでは溶けにくく、車の修理をする方が、手についた油は、やはり鉱物性の油で馴染ませて浮かせてから、洗剤で落とすのはご存知だと思います。その時も石鹸ではなく、合成洗剤を使うと思います。

この鉱物性の油と、頭皮から出た脂が混じって酸化した脂がお湯だけで取れにくいのは、想像しやすいと思います。

じゃ、合成界面活性剤のシャンプーで洗えばいいのかというと、この種のシャンプーを使うと、髪と頭皮を痛めてしまします。

シャンプー剤を使って洗髪すればなんでもいいかというと、そうでなく
シャンプー剤も肌と髪を痛めないものを使うことが条件になります。

先ほど書いたように、実際には一般に売ってる合成界面活性剤のシャンプーでもきれいに取れていないのが現実です。

ZAZA.intiでは、「フルボ酸」や「肌につけても安全な光触媒」を使って肌や髪を痛めることなく、乾燥させることなく、この過酸化脂質を取る方法をお勧めしています。

長くなっちゃったので、②の事は、明日にでも・・・・
つづく


美容室ZAZA.inti (ザザ.インティ)
予約電話番号 0992527350
鹿児島市郡元3丁目1-2 池田ビル1F​​「​​​​​​​



















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最終更新日  2018年08月08日 13時08分54秒
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