おはようございます
鹿児島市 郡元電停の交差点にある
美容室 ZAZA.intiの野村です
このブログを読んでくださって
ありがとうございます
今朝、FBを見ていると
「日本のイチゴは台湾に出荷できない」いう話題が
幾つか上がっていました
残留農薬の基準が台湾の200倍も日本は緩いそうです
下は日本の2009年頃の1ヘクタールあたりの
農薬の使用量の比較です
安全だと思われている日本の農産物
中国や、お隣の韓国、アメリカに比べても
ダントツの1位です
なぜ、このようになったのでしょうか?
①農家さんの減少
丁度、いちご農家さんの資料がありました
人が足りなくなると、手をかける事が出来なくなるので、害虫や、病気から作物を守るのに、薬で対処しようとするのは想像がつきます
②糖度が上がったことにより虫や病気が出やすくなった
昔の果物、野菜
いちご、スイカ、メロン、トマト、レタス、キャベツ、米、春菊などまで
とても、甘く食べやすくなっています
先日、TVを見ていてた、イチゴ狩りに来ていた東南アジアの旅行者が、イチゴの甘さにびっくりしして「自分の国のイチゴはこんなに甘くない!」とインタビューに答えて、沢山食べていました
ちょっと、自分が虫になって考えてみてください。
蛍になってもらってもいいです(笑)
「甘い水」と「しょっぱい水」「酸っぱい水」どこに飛んでいきますか?
多分、甘い水でしょう。
それだけ、虫(害虫)、菌もよってきやすくなっているのだと思います。
もう少し、考えてみてください
野菜、果物の糖度が上がっているという事は、糖分が多くなってきているという事。
昔のトマト1個食べるのと、今のトマト1個を食べるのでは、体に吸収する糖の量が違うという事です
昭和の初めのころまでは、日本人のほとんどが農家をはじめ肉体労働者だったので、すぐにエネルギーになる糖質が必要だったのでしょう
しかし、現在、
肉体労働者といわれる人の人数も減り、機械化も進んでいます
TV番組などで、日本人がアマゾンとか原住民といわれる人たちがいるようなところに行くと、原住民は蚊に刺されないのに、日本人スタッフだけが刺されているようなのを見ます
聞いたところによると、日本人の血が甘いので、蚊がよってくるそうです
話は変わりますが
日本人は糖を分解する能力が、他の民族の6分の1しかないので、痩せているのに、糖尿病になり人が多いのだとも
糖を分解するときは、カルシウムが必要です。
血液中のカルシウム濃度が優先されるので、糖を摂りすぎると、骨の中からカルシウムを溶かしだして、カルシウム濃度を保とうとします。
日本人は、カルシウムの摂取量が足りていない人が多いうえに、糖を摂りすぎている。
それで骨粗鬆にもなるようです。
「完全に糖を取らないようにする」というまではないですが
糖の取り方考えてみてはいかがでしょうか?
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