カテゴリ:異文化
大事な忘れ物をしちゃって・・・、というわけではありません^^;
実は、さっきタオファから電話が。日台ハーフ、姪っ子のエルちゃんの両親が日本から来るので、ナイアガラに行くのだと。 「この間行ってきたのは知ってるけど、もし一緒に行けたら楽しいかなと思って」 それはちょっと厳しいかもと思ったけど、とりあえずだんな君に相談。すると案外乗り気。何人行くの?車どうなってるの?などと言ってる。だんな君、ショーファーの免許もってて、大きい車運転できるんですよね。 タオファ、エルちゃん、おとうさんにおかあさん、5,6歳の弟ノア君、それと、もしかしたら、タオファの次男の婚約者のアンナさん。 じゃあ、考えてみようよ、ということに。 これはびっくり! そもそもなんで誘われたかって言うと、話は長くなるんですが、4,5年前。 日本に帰国するときに、タオファが「姪と甥におもちゃを渡してほしい」と。それで東京駅でお母さんと落ち合ってお茶をしたんです。それでお母さんとは面識がある。 家族でエルちゃんの様子を見に来るついでの旅行。お母さん、日本人だし、イウと会ったことあるし、一緒に行動できたら、何かと気も楽かも・・・、というタオファの配慮でありましょう(か?)。 お父さんは日本語はばっちりみたいだし、子供は二人ともバイリンガル。だから何の心配も無いわけだけど、こっちでは家族内中国語ばかりになるだろうし、アンナは白人の女の子で英語。まあ、私も役に立つ・・・かもしれませんよ^^;? それに、あの時赤ちゃんだった男の子がもう小学生? そして、お母さん、多分私と同学年なんですよ。東京で会ったときも、いろいろお話できて面白かったし、また会いたい。 だんな君はだんな君で、日台間で仕事をしているお父さんとお話してみたいよう。子供さんたちのアイデンティティーなどにも興味を持っているんですよね。 「この間のナイアガラで出来なかったこともあるし・・・」と、だんなくん。 ・・・私は知っている。 二晩続けて出かけたカジノで少々勝ちを出し、味を占めてしまっただんな君であることを。 小さな「犯罪ミュージアム」兼ショップで、「ギャングの十戒」という標語ポスターを、買わないで帰ってきて後悔している事を・・・ 私はといえば、テレコの昼寝中に、大急ぎでしか回れなかったカルメル修道院が心残り・・・。 テレコは、またプールで泳ぎたい。(ホテルの小さなプールでした。これはどこでも出来るんじゃ?) というわけで、まあ、うまく計画を立て、かつ、皆で行動できるのか、不安も(大いに)あるのですが、面白いかも・・・?まあ、おもしろいでしょう、ということにして、行く方向で考えています。 またもや、どたばたの予感^^;!どうなる、二週間後!? (そしてイウよ、お前は、早く二週間前の旅行記を書け!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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