カテゴリ:信仰
さっき修道会の会合から帰ってきたところ。だんな君がテレコを寝かせてくれていて、ありがたい。
気が重いと言いながら出かける会なのですが、行けば得るものも多く、気の弱さからのまじめで毎回出席しているものだから、来年の4月には入門から一つ進んで次の段階に行く資格があるんだそうです。どうしよう・・・。 まあ、それはおいておいて・・・。 ----- クリスマス・カードや年賀状の準備で、あの人はどうしているかなあ、この人はどうなったんだろう、と思い巡らす季節ですね。 ----- 先日、だんな君が○○さんはどうしてるの?電話しなさい、と言うので、電話したら、通じない。電話番号変更の案内があったのですが、そこにかけたら間違い電話。心配になってメールしたら、急に引っ越したとのこと。番号案内間違ってるんだって!一体どうして^^;? また数日前におじいさまを亡くし、日本に帰れなくてつらくて、私に連絡を取ろうとしていたと・・・。 なんでも娘さんが、「イウさんの家にはハチがいた。でも、ハチはもういないけど、猫が3匹いるんだよね」と急に言い出したので、びっくりしていたのだとか。 ハチの取次ぎでしょうか^^;(カトでは聖人が祈りや願いを神様に「取り次ぐ」って考えがあるんですよね。でも、ハチ?はは^^;)だんなくんも急に言い出したので、やっぱり何かのテレパシーだよね。 ----- それから、ここの所ずっと音信不通になっていた友人。 最近彼女の夢をよく見ていました。これも、だんな君が連絡を取りなさい、と言っていたのですが、「いやあ、何か、気まずいことがあったのかもしれないよ。留守電にも返事くれないんだし」と、ずっと躊躇してたんですよね。 それが、先日、また夢で、彼女、 「二億円の負債を作ってしまった。どうすればいいかわからない」って、ものすごく深刻な様子で訴えてきたんです。 ガバッ!と起きて、しばらく考えてしまいました。 すごく気になって、クリスマスの時期だからみんなでお茶会でもと誘ってみました。留守電メッセージとメール。 でも、連絡がない・・・。 いよいよ、一番親しそうな友人に聞くことに。そして・・・。とても大変な状況になっていることを知りました。聞くにつれ、夢の中の「二億円の負債」というのが、すーっとわかったような気が・・・。 また難しいことに、家族ぐるみでお付き合いしていたその二人が、問題が原因で疎遠になっているとも・・・。教えてくれた友人も苦しそうでした。 ----- ちょっと厳しいなと思ったけれど、お茶会はもしかしたらいいきっかけかもと、彼女に来て欲しいと願っていたんです。みんなで会って普通に楽しくおしゃべりできればって。 いよいよお茶会も明日になってしまい、まだ連絡もないし、もう一回メッセージをと電話。「時間があれば来てね」 すると、数時間後に電話がありました! 本当に久しぶり。 体調を崩していたこと、明日は検査があってこられないとのこと、後は世間話を。年が明けたらまた皆で会いましょうと。 ああ、よかった。よかった。連絡をくれて。友人との付き合いを全く断ってしまうようだと大変だと思っていたから。 明日は、みんなでひとことずつお見舞いを書いてカードを出そう。直接問題に触れることなんて出来ないけど、やっぱり友達だから、どうしてるかな、会いたいな、話したいな、と思うし。皆そうだよ。 ----- 「二億円の負債」って、彼女の問題だと思っていたけど、実は私の問題だったんだよね。 怠惰だったり、甘えていたりして、愛情の負債がそんなに大きくなっちゃった。返しきれない愛の負債だけど、なにかちいさいことはできるかもしれないし、していかなきゃいけないんだろうなあ。 ----- と、愛の負債を返すべく、ペンだこを作りながらカードを書く日々であります。返済期限、ずっと過ぎそうだ~。だは^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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