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にわかに物事が動き始めて忙しさが増してきました。
昨日は猫検診、今日はテレコの4歳児検診。 ----- 猫共はみんな元気。心配していた老猫ナナも、今朝、血液検査の結果が来て、すべて正常だって。よかった^^。長毛黒のムーは、問題なし。「この猫は大きい」とお医者さんが言っていたそう。茶色タビーのゴが太っているので目立たないけど、体のつくりとしてはムーのほうが大きくできてるんだって。 で、そのゴなんだけど、だんなくんによると、体重を量った瞬間にお医者さんとナースが同時に「オオーーーーッ!」と叫んだのだとか。 ナナ、7.6パウンド。ムー、11,2パウンド。 ゴ、…21.2パウンド。 前回連れて行ったときは、「大きいけど骨格も大きいから肥満ではありません」と言われ、いぶかりながらもそういうもんかなあと納得していました。 しかし、今回は、お医者さんも変わったせいかも知れませんが、 「ダイエットしてくださいね」キッパリ。 そうだよね・・・^^;。 体の作りが大きいムウよりも、ゴのほうが10パウンドも重いなんて…。 最近、ひっくり返って手足を空中に放り投げてくつろぐことが増えていたけど、体重を支えるのが大変で、そうしていたほうが楽だったんだよね…。 ゴはオス。手術をしたせいでホルモンのバランスが狂って激太りしたタイプ。 多頭飼いの食事療法はむずかしいのですよね。 特にうちの場合、食の細くなってるナナがいるから、今までの食事習慣を変えると、ナナのほうに影響が出て食べなくなってしまうおそれが…。ちょっと作戦を考えなければいけません。 ----- 今朝はテレコの検診。 こっちの病院は待たされます。 いえ、日本の病院だってまたされるんですが、いったん診察室に通されたら、後は流れますよね。 こっちだと、分業が徹底してるからか、連絡がうまくとれてないのか、断続的に待たされるんです。 まず、待合室で待った後、診察室でまた待たされる。 しばらくすると、第一の看護婦さんが来て、身長体重を量るためにテレコを連れ出す。戻ってくると、血液検査のために指をちくっと刺す。テレコ、ギャーと泣く。看護婦さんが去る。そして、また、待つ…。 次に、第2の看護婦さんが来て、問診をコンピューターに記録。テレコ、さっきのことで怒ってしまってあいさつもしない。 「先生を呼びますね」と去る。また、延々と待たされる。 渡された紙子のガウンに着替えたテレコ。まだ怒ってる。 やっと先生が来る。先生がにこやかに話しかけても、テレコ、怒っていて愛想なし。 おしゃべりしながら検診。テレコ、リラックスしたのか、だんだん調子を戻す。 「それじゃー」と先生が行く。 またまた待たされる。 そして、メイン・イベント。 予防接種の看護婦さんが! 入ってくる看護婦さんの持ち物を見たテレコ、 「No-o-o-o-o-o-o!!No,no,no,no-o-o-o-!」 急に英語かよ^^;! だんな君に羽交い絞めにされ、泣き叫びながら3つの注射を受けるテレコであった…。かわいそー^^; やっと終わりかと思ったら最後に注射が来て、怒るよね^^;。でも、注射が終わったらすぐ泣き止んだ。怒ってた手前、とりあえず泣かないと格好が付かないとでも思ってたのかな? 全部で一時間以上かかった。三分の二は待ち時間だったと思う。 ともあれ、今までお世話になったこの小児科とも今日でお別れ。テレコ病気しないので検診にしか来なかったけどね。 先生がフレンドリーで、話しやすくよかったです。今日は、津波で家族は大丈夫だったの?とか聞かれました。先生のだんなさん、日本で学会があるはずだったのに、キャンセルになったんだって。 ----- そんな流れもあって、それじゃあついでにと、だんな君がテレコの血液型を聞いたんですが、その話はけっこうおもしろかったのでまた今度^^。 ----- 明日でテレコの学校もおしまい。プリスクールの卒業式兼打ち上げパーティーがあります。なんと地域の新聞社が取材に来るんだって。テレコ、新聞に載るか^^!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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