カテゴリ:異文化
日本人の方の集まりに呼んでいただきました。6人の方に会ってきました。近辺にはいないだろうと思っていたので、思いがけず何人もの方に会うことができ、うれしかったです。
年上の方が多く、60年前にアメリカに来たという方も。皆さんいろんな経験もされていて、(いまでこそそんなことはありませんが)面と向かって「パール・ハーバー!」といわれたこともある人も何人か・・・。大変なときをがんばってこられているのですよね。それに比べると私なんて甘っちょろいもんです。 ----- 声をかけてくださったのは、8月に面白い出会いをした方でした。 村のファーマーズ・マーケットに出かけたら、韓国系の人がお店を出していました。その人が日本人を知ってると言うので、電話番号を書いた紙を渡してきたのでした。 一週間ほどして、紙を渡された^^;日本の方が電話してきてくれました。 じゃあ、今度会いましょうね、と、電話を終えた次の日のこと。隣町の毛糸展示会にアジア系のご夫人二人連れが。 もしや、と思い、 「あのー、日本の方ですか?」と声をかけると、ええーっ?と。 「もしかして・・・?」 「はい、夕べの電話のイウです」 「あらまあ!」 という出会いだったのでした。 コーヒーでも飲みましょう、と、おしゃべりになったのですが、そのいきさつを見ていたテレコが、 「おかあさん!引っ越したのに、何でここに友達がいるの?」と・・・^^; そうだよね、不思議だよね。引っ越したばかりだったのに、何の前触れもなく、お母さんがお友達と会ってしゃべってる^^; ----- まあ、そんなご縁で、その後、キルトショーやらオークションやら、誘ってもらっていたのです。ありがたいことです。 ここ数年、いろんなことがあって、結構大変だったりトホホなことも多いのですが、そんな降ってきたプレゼントのような出会いもあったり、アメリカの地方都市でがんばってきた人たちの話を聞く機会もあったりするわけです。 感謝しなくちゃいけませんよね。 ----- そうだ、そうだ、ご心配いただいている面接の件。えっちらおっちら都会まで運転してきました。 一日目は短時間ですんでこんなもんかなと思ったのですが、二日目は三人に囲まれて緊張しました。でも、おととい書類が届いて、一応登録者にするとのこと。とりあえず、手の足りないときに連絡が来るようです。(来るのか知らないし、急に来てもまたどたばたなんだろうけど^^;)来年に入ったら、定期的に入れるかもしれません^^;。様子見です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[異文化] カテゴリの最新記事
|
|